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第二章 奴隷少年達の哀しい宴
哀しみの宴 その八
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ビュッ!バッシッーン!
「『苦痛』あっああ~」
一本鞭は僕の背中に振り下ろされた。
うっううっ!身体がバラバラになる様な…痛みがっ… 『涙』
はぁはぁはぁ
バッシッーン!
今度は胸。
うっうぐっ…
ああ~、腕の力が入らな…い。
グググッ
ハイソックスの上から嵌められた足首の鉄枷が鉄球の重さに引かれて、僕の股間を木馬に押し付ける。
痛い痛い痛い…
ううう~、涙が止まらない。苦しい…
バッシッーン!
今度はお尻。
「あっあああ~…あああ~…」
洋二様が僕の顎にグイッと一本鞭の柄を押し付けてグリグリとこねくり回して。
「笑笑』」 なんだー。貴也。興醒めするぜ!
トルトゥーラでは叫ぶのは厳禁だろうが。
それにお前のフニャチンポのざまはなんだー。
全然勃起してねえじゃねえか?
お客様は、お前が拷問されながらマゾチンポおっ勃てて興奮するざまがみてえんだぜ。
そんなことじゃあ、トルトゥーラは失敗だな。
奴隷少年共を連帯責任で懲罰調教だな。」
ああ、それは許して。
僕一人が懲罰調教を受けるのは仕方無い。
でもみんなが懲罰を受けるのは嫌なんだ。
だってみんなは…僕の…大切な…仲間…家族同様の仲間なんだ。
十発も鞭を受けて傷つく貴也の身体。
貴也の身体には十条もの鞭痕が白く美しい肌に残る。
木馬上で吊るされて、息絶え絶えになり汗まみれになりながらも、叫び声は出さずに歯をくいしばる貴也。
でもこれでは白薔薇の客が満足する事はない。
貴也はかすれ声で村雨に哀願した。
「村雨様。僕を色責めにして下さいませ。『涙』
「ヒヒヒヒヒヒ。貴也。アタシの責めをウケたいのかい?
そいつはかまわないがねえ。
洋二。この奴隷の男根にアタシの指裁きを味あわせてやりたいんだけど、鞭は少し待っておくれな。」
「なるほど。へへへ。久しぶりに村雨の指責めがみられるな!
じゃあ任せたぜ。」
村雨は顔の半分が焼け爛れた不気味な男で、奴隷少年達にとっては一番不気味な男だったが、同性愛の性技では一番上だった。
特に指裁きは凄まじく、奴隷少年達は皆、一度は村雨の指技で激しくイカされている。
特に亀頭を責めさせたら絶妙で、始めて村雨の相手をさせられた少年は必ず失神させられた。
村雨にSMセックスを味あわされて、マゾに目覚めた少年は多かった。
村雨が両手全体にローションを塗り、貴也に少しでも腰を浮かす様に命令する。
「はい。分かりまし…た。村雨…様…『涙』」
貴也は必死に、自分の両手首を縛ってある赤い縄を掴み、腕に力を込めて腰を木馬から浮かせる。
「ヒヒヒヒヒヒ。それでいいのさ。
じゃあまずは、お尻からだねえ!」
ズブブブ。
あっ、村雨様の左手の指が深く僕のアナルに差し込まれて。
あああ~あああ~僕のアナルの精嚢と前立腺を巧みに刺激されて、身体中に電気が走ったような戦慄が。
ああ~、僕の性感が一気に刺激されて僕のペニスはグングン勃起していく。
あん。お尻が気持ちいい。
そして村雨様は今度は 右手で僕の勃起ペニスを愛撫し始めた。
「はぁはぁはぁ♡あ~んはぁうっあっはぁ~ん。♡駄目~ん。気持ちいい…です…はぁはぁはぁはぁ~ん嫌ん嫌ん♡おっおチンチン…気持ちいい…『涙』
うわっ。ペニスとアナルを同時に責められて、僕は喘ぎ声を上げてしまう。
「ヒヒヒヒヒヒ。気持ちいいのはマゾチンコだけかい?
もう一つあるんじゃないのかい?
ほらどうだい?」
ズブ!クチュクチュクチュ!
あん、村雨様は僕のアナル内を指で嬲りまわし始めた。
ひいい~!
アナル内の性感帯を的確に狙って、凄い指技!
あああ~僕は激しく興奮してしまった。
ペニスは勃起してピクピク蠢きながら、先端からは涎を垂らしている。
「こんなもんさね。じゃあ洋二。拷問は任せるよ。アタシは見物だ。『笑』」
「いやあ、さすが村雨だな。
「貴也のマゾチンコ。フル勃起して涎を垂らしてるぜ。
さあ貴也。木馬責めでチンコおっ勃ててどんな気分だ。
お客さんに話して見ろや!」
僕は首輪に接続されてる小型マイクで白薔薇のお客様に聞こえる様に淫語で応える。
「はっはい。はぁマッマゾ奴隷貴也は木馬…で吊るされて…拷問されてる…のに…うん…おチンチンを勃起さ…せてる恥ずかしい…男の子です~♡はぁはぁ!皆様~更に変態少年貴也…の痴態をお楽…しみ下さいませ~あんはぁはぁ♡
よっ洋二様~。変態少年貴也に…お仕置き鞭を…もっともっと打って下さい~…はぁくう~ん…お願い…します~『涙』)
これが僕の舞台!これならお客様を満足させられる。
身体が千切れる様に…苦しい!
手首と腕全体が痛い!
ううう~、鉄球の重りに鉄枷を引っ張られて股間が痛い…痛いよ!
くう、涙と汗が止まらない!
「しょうがねえなあ。このド変態がー❗
いいぜ。仕置鞭をくれてやる、
貴也。今から俺の鞭を浴びる度に、マゾの喜びを首輪マイクでお客さんに話すんだぜ。
マゾチンコおっ勃ててな。
最高のトルトゥーラになるぜ!
よーし。じゃあ行くぜー!」
ビュッ!バッシッーン!
「あああ~ん。いっぱ~つ。
お仕置き鞭気持ちいいです~」
ビュッ!バッシッーン!
「あん。には~つ。
もっともっとぶって~!」
ビュッ!バッシッーン!
「さんぱ~つ。
ううう~、勃起が止まらない~!」
ビュッ!よんぱ~つ。ごは~つ。ろくは~つ。………
鞭打たれる度に恥ずかしいマゾ淫語で、必死に返す貴也。
ビュッバッシッーン!
「じゅっぱ~つ。
鞭が気持ち良くていっちゃいそう~。
あ~ん。お仕置き鞭ありがとう~ございました~『涙」』
鞭打ち責めが終わり、貴也は身体に何重もの鞭痕を残し、ゼイゼイと肩で息をしながら頭をガクンと前に落としていた。
ペニスは激しく勃起したまま。
マゾに開発されてしまった身体は、鞭打ちの拷問すら悦びに変えてしまう哀しいマゾの血。
足首に巻かれた足枷に繋がれた鉄球が哀しく揺れていた。
しかしまだ拷問ショーは終わらない。
次は逆さ吊りの水責めが用意されている哀しいマリオネット❗
「『苦痛』あっああ~」
一本鞭は僕の背中に振り下ろされた。
うっううっ!身体がバラバラになる様な…痛みがっ… 『涙』
はぁはぁはぁ
バッシッーン!
今度は胸。
うっうぐっ…
ああ~、腕の力が入らな…い。
グググッ
ハイソックスの上から嵌められた足首の鉄枷が鉄球の重さに引かれて、僕の股間を木馬に押し付ける。
痛い痛い痛い…
ううう~、涙が止まらない。苦しい…
バッシッーン!
今度はお尻。
「あっあああ~…あああ~…」
洋二様が僕の顎にグイッと一本鞭の柄を押し付けてグリグリとこねくり回して。
「笑笑』」 なんだー。貴也。興醒めするぜ!
トルトゥーラでは叫ぶのは厳禁だろうが。
それにお前のフニャチンポのざまはなんだー。
全然勃起してねえじゃねえか?
お客様は、お前が拷問されながらマゾチンポおっ勃てて興奮するざまがみてえんだぜ。
そんなことじゃあ、トルトゥーラは失敗だな。
奴隷少年共を連帯責任で懲罰調教だな。」
ああ、それは許して。
僕一人が懲罰調教を受けるのは仕方無い。
でもみんなが懲罰を受けるのは嫌なんだ。
だってみんなは…僕の…大切な…仲間…家族同様の仲間なんだ。
十発も鞭を受けて傷つく貴也の身体。
貴也の身体には十条もの鞭痕が白く美しい肌に残る。
木馬上で吊るされて、息絶え絶えになり汗まみれになりながらも、叫び声は出さずに歯をくいしばる貴也。
でもこれでは白薔薇の客が満足する事はない。
貴也はかすれ声で村雨に哀願した。
「村雨様。僕を色責めにして下さいませ。『涙』
「ヒヒヒヒヒヒ。貴也。アタシの責めをウケたいのかい?
そいつはかまわないがねえ。
洋二。この奴隷の男根にアタシの指裁きを味あわせてやりたいんだけど、鞭は少し待っておくれな。」
「なるほど。へへへ。久しぶりに村雨の指責めがみられるな!
じゃあ任せたぜ。」
村雨は顔の半分が焼け爛れた不気味な男で、奴隷少年達にとっては一番不気味な男だったが、同性愛の性技では一番上だった。
特に指裁きは凄まじく、奴隷少年達は皆、一度は村雨の指技で激しくイカされている。
特に亀頭を責めさせたら絶妙で、始めて村雨の相手をさせられた少年は必ず失神させられた。
村雨にSMセックスを味あわされて、マゾに目覚めた少年は多かった。
村雨が両手全体にローションを塗り、貴也に少しでも腰を浮かす様に命令する。
「はい。分かりまし…た。村雨…様…『涙』」
貴也は必死に、自分の両手首を縛ってある赤い縄を掴み、腕に力を込めて腰を木馬から浮かせる。
「ヒヒヒヒヒヒ。それでいいのさ。
じゃあまずは、お尻からだねえ!」
ズブブブ。
あっ、村雨様の左手の指が深く僕のアナルに差し込まれて。
あああ~あああ~僕のアナルの精嚢と前立腺を巧みに刺激されて、身体中に電気が走ったような戦慄が。
ああ~、僕の性感が一気に刺激されて僕のペニスはグングン勃起していく。
あん。お尻が気持ちいい。
そして村雨様は今度は 右手で僕の勃起ペニスを愛撫し始めた。
「はぁはぁはぁ♡あ~んはぁうっあっはぁ~ん。♡駄目~ん。気持ちいい…です…はぁはぁはぁはぁ~ん嫌ん嫌ん♡おっおチンチン…気持ちいい…『涙』
うわっ。ペニスとアナルを同時に責められて、僕は喘ぎ声を上げてしまう。
「ヒヒヒヒヒヒ。気持ちいいのはマゾチンコだけかい?
もう一つあるんじゃないのかい?
ほらどうだい?」
ズブ!クチュクチュクチュ!
あん、村雨様は僕のアナル内を指で嬲りまわし始めた。
ひいい~!
アナル内の性感帯を的確に狙って、凄い指技!
あああ~僕は激しく興奮してしまった。
ペニスは勃起してピクピク蠢きながら、先端からは涎を垂らしている。
「こんなもんさね。じゃあ洋二。拷問は任せるよ。アタシは見物だ。『笑』」
「いやあ、さすが村雨だな。
「貴也のマゾチンコ。フル勃起して涎を垂らしてるぜ。
さあ貴也。木馬責めでチンコおっ勃ててどんな気分だ。
お客さんに話して見ろや!」
僕は首輪に接続されてる小型マイクで白薔薇のお客様に聞こえる様に淫語で応える。
「はっはい。はぁマッマゾ奴隷貴也は木馬…で吊るされて…拷問されてる…のに…うん…おチンチンを勃起さ…せてる恥ずかしい…男の子です~♡はぁはぁ!皆様~更に変態少年貴也…の痴態をお楽…しみ下さいませ~あんはぁはぁ♡
よっ洋二様~。変態少年貴也に…お仕置き鞭を…もっともっと打って下さい~…はぁくう~ん…お願い…します~『涙』)
これが僕の舞台!これならお客様を満足させられる。
身体が千切れる様に…苦しい!
手首と腕全体が痛い!
ううう~、鉄球の重りに鉄枷を引っ張られて股間が痛い…痛いよ!
くう、涙と汗が止まらない!
「しょうがねえなあ。このド変態がー❗
いいぜ。仕置鞭をくれてやる、
貴也。今から俺の鞭を浴びる度に、マゾの喜びを首輪マイクでお客さんに話すんだぜ。
マゾチンコおっ勃ててな。
最高のトルトゥーラになるぜ!
よーし。じゃあ行くぜー!」
ビュッ!バッシッーン!
「あああ~ん。いっぱ~つ。
お仕置き鞭気持ちいいです~」
ビュッ!バッシッーン!
「あん。には~つ。
もっともっとぶって~!」
ビュッ!バッシッーン!
「さんぱ~つ。
ううう~、勃起が止まらない~!」
ビュッ!よんぱ~つ。ごは~つ。ろくは~つ。………
鞭打たれる度に恥ずかしいマゾ淫語で、必死に返す貴也。
ビュッバッシッーン!
「じゅっぱ~つ。
鞭が気持ち良くていっちゃいそう~。
あ~ん。お仕置き鞭ありがとう~ございました~『涙」』
鞭打ち責めが終わり、貴也は身体に何重もの鞭痕を残し、ゼイゼイと肩で息をしながら頭をガクンと前に落としていた。
ペニスは激しく勃起したまま。
マゾに開発されてしまった身体は、鞭打ちの拷問すら悦びに変えてしまう哀しいマゾの血。
足首に巻かれた足枷に繋がれた鉄球が哀しく揺れていた。
しかしまだ拷問ショーは終わらない。
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