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第一章 奴隷少年達の哀しい日常 

ソラ!ボロ雑巾のように✿

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仕置き部屋では一人の奴隷少年が、口から大量の精液を零して、失神していた。
身体がピクッピクッと痙攣している。
奴隷少年の名はソラ。
白ハイソックスだけを履いて首輪を嵌められた少年はまだ15歳。
学校に行っていればまだ中学3年生。
あどけなさが残る少年。
裸で後ろ手高手小手緊縛されて、足枷には肩幅の鎖で繫がれている。
口中の精液は金太郎の凄まじい量の精液を強引に飲み込まされた為。
窒息寸前なのを、精液でお腹が一杯になるほどの量の精液を必死に飲み込んで、飲み込んだ直後に失神したのだ。
今日2度目の失神だ。
調教師の真央に何度も水を掛けられて、眼を覚ます。

「起きたか。ソラ。またまた伸びやがって、根性が無いガキだね。
ほーら飯!」

真央様が僕の前に塩にぎりを放り投げる。

「あっあががが。ご飯は無理でふ。おっお腹一杯でふ。」

「何が無理なんだ奴隷!あっあああ~!
食わねえと、今からの調教に身体がもたねえだろうがっ!」

ギュッグリグリグリグリ

真央様がブーツで僕の横顔を力一杯踏みつける。
ああ、痛い痛い痛い『涙』

「ああ、ごめんらはい。まほ様。おにぎりたべまう。」

僕はおにぎりににじり寄り、後ろ手に縛られてるから、直接犬食いでおにぎりを食べる。
ううう~、気持ち悪いよ~
水!水飲みたいな『涙』

真央様が。
「おーいマゾ奴隷。水が欲しいかー?」

「あっはっはいはいはい~!」

「そうかー。じゃあたっぷりと飲ませてやるぜ。」

真央様は僕の口に金属の漏斗を差し込むと、2リットルペットボトルの水を一気に僕の口中に流し込んだ! 

「あっぐあっあががががっごぼっごぼっごぼっ『涙涙涙>』」

苦しい苦しい苦しい!
お腹が膨らむー膨らみー!

「ゲボっケボッゲボッゲボ!」

地獄!嫌!もういっそ人思いに!

次は何をされてしまうの?

次に僕は三角木馬に載せられた。
天井からの鎖付きの鈎に縄尻を繫がれて吊るされ三角木馬から落ちない様に。
三角木馬は尖っていて股間に喰い込むと凄く痛い。
木馬から股間を浮かす為には、太腿に必死で力を入れて踏ん張らなければいけない。
太腿の内部や股間に肉をつけて、アナルを犯された時にお尻の穴に力を入れられる様にする為の訓練だった。
ううう~もう1時間になる?
きつくてきつくて、もう僕は全身を紅潮させて、汗まみれで、息絶え絶えになりながら必死に木馬訓練を続けていた。
あああ~あまりの苦しさにまたまた意識が遠くなる。

バッシーン「うっひいいい~『涙』」

僕が失神しそうになると真央様の鞭が飛ぶ!
何回も何回も!

僕は木馬から下ろされた。
ああ、足腰がガタガタで力が入らないよ。
僕は緊縛された身体で、あぐらを掻いてガクッと首を前にうなだれていた。

休む間も与えられずに、僕はそのまま立たされて首輪のリードを鈎に掛けられて立たされて足枷の鎖は外され、代わりに枷棒で大股開きに。
更にアナルに大きな卵型のゴム製ローターを差し込まれて、外れない様にお尻用貞操帯を装着された。
ゴム製ローターは大きくて僕のアナルを圧迫する。

真央様が。

「今日の最後の訓練だ。そのアナルローターは尻穴の収縮力を調べる機械さ。
今からお前は私の認めた数値を出すまで、尻穴でローターをしっかりと締め付けるんだ!
お前はアナルの使い方が、なってないからな!それを鍛える為の訓練さ。
数値に達するまで、どれくらいの時間がかかるかな?
まっ、お前次第だな。
出来るまで、何日でも訓練は続ける。
ぶっ倒れても続けさせる。
あっ後。小便はそのまま垂れ流せ!
どうせお前の班の蘭に掃除をさせるだけだ。
さあ、始めろ!マゾ奴隷ソラッ!」

バッシッーン

あああ~。そんなこんなフラフラの身体でそんな事!出来る訳…無いよ…『哀泣』
でもでも、やらなくちゃあ終われないんだ『涙涙涙』
やるしか無い!

「あっ、うぐっ、うっくっ、はぁはぁはぁうーんうーん!くっ何とか力を~!
はぁはぁはぁうーんくっくっあっあああ~!はぁはぁはぁ、う~~~~ん!!!
!!」

僕は死にものぐるいになって、アナルに力を入れる入れる入れる!
時間がどれだけ過ぎたか分からない!
また意識が遠くなる。
オシッコはもうこのまま3回もした。
あああ~全身から汗が吹きでる。
ハイソックスは汗と、オシッコでビチャビチャ。
特別調教がこれほど辛いなんて思わなかったよ。
ねぇねぇみんな…
トモ…ヒカル…優…
僕、苦しいよ『涙』
助けて…僕に力を………✞

夜  23∶15
蘭の間でヒカルと優はベッドに横たわるトモを介抱していた。
ヒカルも、優も哀泣を流している。
戻ってきたトモがボロボロの状態だったから。
トモは担架で、運ばれてきた。
今日の客にめちゃくちゃにされたらしい。
明日のお務めは出来ずに、その賠償金が今日のトモの客に請求されるとの事。
100万円ではきかないらしい。
でも何の慰めにもならない。
ヒカルと優はトモの首輪や枷を外してやり、一人では風呂に入れないトモを風呂に入れてやった。
その後はトモをベッドに寝かせてやり、かたわらにはヒカルがついた。
ヒカルと優は仕置室掃除が有るので、再び白シャツ、短パン、ハイソックス。首輪、枷を装着している。
奴隷少年皆のリーダー貴也が蘭の部屋に来て。

貴也「優。いいか?
トモの、具合はどうなの?後、まだソラが戻って来ないって?」

優「ああ。遅すぎるな。いくら特別調教でも長すぎる。」

貴也「そうだな。多分。清掃も有るね。僕も行くよ。トモは動けないだろう。」

優「それは助かるけど、貴也も、明日はお務めだろ。
早く休めよ。」

貴也「これでも僕はリーダーだから。
それに皆でやれば清掃も速いよ。」

そこへ椿班のリーダーヒロと班員のジュンも来た。

ヒロ「トモは大丈夫なのか優?」

優「なんだよ。みんな同じ事聞くな『苦笑』
大丈夫だとは思う。
本当にヤバかったら医務室だろうし。
それに明日は休めるらしいから。」

ヒロ「それなら良かった。ホッとしたよ。
トモとは同期みたいなもんだからな『微笑』
あっそれと貴也。椿は俺とジュンも清掃手伝うからな。」

貴也「それは悪いよ。ヒロ。僕はリーダーだからね。優たちを手伝うけど。でも…」

ヒロ「でもは無し。ジュンも納得してる。
困った時はお互いさ。『笑』」

貴也「そうかっ!ありがとう。ヒロ、ジュン、助かるよ。」

優も涙ぐんで
優「貴也、ヒロ、ジュン、みんなありがとな…本当にありがとう。『涙』」

そこに連絡用スマホの着信音。

貴也「はい。貴也です。分かりました。直ぐに参ります。みんな。ソラの所へ行こう❗」

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