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第八章

💜慎也 哀泣剃毛 その一

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💜慎也
木曜日。明日は何故か瑞穂と俺と保、武田さんとヒカルさんの5人でドライブに行く事になった。
それも泊りがけで。
レインスポーツの管理する施設が東部のF市にあって、そこにただで泊まれるらしい。
ただ瑞穂が来た日の調教以来、俺は瑞穂の顔は見てないし電話もしてない。
それにヒカルさんともバツが悪くてつい避けてしまってる。
綾人が何かあったのか?と聞いては来るけど、俺もヒカルさんも何も言わない。
正直ドライブ旅行なんて全く気乗りがしないな。

「よっ!マゾ也。」

また保が俺の股間をポンと叩く。
こいつこの前の調教から、さらに俺に対して図々しくなって来やがった。

「マゾ也。お前は今日は居残りな。
瑞穂さんからの命令だからな!」

瑞穂が保に命令?
いったいなんだ?

ーーーーー

体育館に俺は一人縛られている。
調教師は3人
今日のマゾ調教は1年コンビの保と伊藤の二人と、2年の佐々木から辱めを受けてしまうんだ…。
首輪をされて、手首は麻縄で両手首を重ねて縛られて、サカストを履いた足首は縄で縛られて大股開き。俺はバスケットゴールから降りる鎖に手首を縛る縄尻を繋がれている。
人の字型に縛られる形だ。
そして首から胸に掛けて縄紋様を施される縛りをされていた。
胸を挟み込み首縄も掛けられて、なんて恥ずかしい…縛られ方。
佐々木は縄裁きが上手く、保と伊藤に緊縛を教える意味で今回は呼ばれたらしい。
恥ずかしい緊縛姿の俺を笑いながら伊藤や保がスマホで写真に撮る。
保はさらに動画もしっかりと用意。
動画マニアの保には数多くの俺のマゾ調教動画が残されているんだ。
そして今日は保も気合いが入っているのか。
保もサカスト裸になってる事だった。

今日の調教の目的は剃毛。
旅行前に股間を小学生のようにツルツルにしておくようにとの命令。
確かに最近陰毛が伸びてはいたけど。

シューワッ!シューワッ!
シェービングクリームの白い泡に股間が包まれる。
ああ…俺は…剃毛される時が、一番恥ずかしく感じてしまう…
そしてマゾの血に染め上げられた身体の奥の官能に火をつけて、俺のペニスはあさましく勃起してしまうんだ…。
ああ…勃起したペニスの先端を…伊藤が笑いながら指先でピン!ピン!と弾く。
ああ…保が耳元で淫語で…俺を…辱める。


「マゾ也~!お前もすっかりマゾ色に~染まったなあ『笑』
サカスト裸で縛られているだけで…マゾチンポをこ~んなに大きくして…ふっふっ!
フフフ。耳に息を吹かれるだけで嬉しくて、チンポ立っちゃうよな…。
覚えてるか~ここに来た頃は、俺はマゾなんかじゃないって泣いて抗議してた頃を…。
今では恥ずかしい~…
マゾ『笑』
マゾ『笑』
マゾの変態慎也~!略して『笑』
マゾ也~!笑っちゃうよなあ!
ほ~ら!な・ん・と・か言いな!」 

保は淫語責めしながら、シェービングだらけの慎也の勃起したペニスと陰囊を淫らに扱きあげる。

慎也
「ああ…ああ…おっ俺は…マゾなんかじゃない!
ああ…みんなに…恥ずかしい事されちゃうからこんなになってるだけ!
こんな事…されれば…はぁはぁ…あっ誰だって…こうなります…
ああ…ああ…!」

伊藤
「いやいや単にマゾ也のマゾっ気が強いんだろうぜ。
俺は実は女の方が好きで彼女が3人いるけど、マゾ也をあの娘らの玩具にして嬲ったらメチャ楽しそうだな。」


「ハハハハハ!伊藤。それはダーメ!
マゾ也は瑞穂さんと俺のマゾ人形なんだからな。
まあ、瑞穂さんが許可すれば、OKだけどな。」

伊藤
「なんだよ。なんかお前すっかり雨宮瑞穂に傾倒してるじゃんか?
まるで雨宮瑞穂の従僕みたいだぜ。『笑』」


「瑞穂さんは凄い人だからさ。
ハハハ。俺は女なんかに興味は無かったけどあの人は別かな?
さあそれより伊藤。
もっともっとマゾ也を辱めようぜ!
俺はマゾ也が恥ずかしがって泣く姿が見たいんだ❗」


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