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第二章 哀しい日常
奴隷日記 被虐の宴 「五」
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和希様のつぶらな瞳から涙が途切れる事は有りません。
手足を悶えさせて十字架緊縛された縄をギシギシと言わせながら、かすれた喘ぎ声をもらしています。
頭を振りながら栗色のストレートヘアーを揺らしている和希様。
肛門に挿入されたバイブがあまりにもお辛いのでしょう。
僕も覚えが有りますが、肛門括約筋に振動の刺激を受けすぎると肛門に性的官能の入り混じったむず痒さでなんとも…たまらないのです。
あああ~和希様と替わって差し上げたい。
でも圭介様が僕などは相手になさる事は有りません。
圭介「いい顔だ。和希。お前の喘ぐ顔はとてもいやらしい。」
圭介様は和希様の身体に舌を這わせ始めます。
そして和希様のペニスを淫眉に嬲りもの始めました。
和希「あっあああ…圭介様…
駄目…駄目…僕感じちゃう…」
クチュッ!クチュっ!クチュッ!
恥ずかしい音がかすかに聞こえます。
圭介様の指使いに和希様のカウパーが多量に放出されて、循環剤となりタコ糸に巻かれた和希様の勃起ペニスを液だらけにします。
和希様は激しく喘ぎ声を上げて激しく頭を振りながら身体の奥から湧き上がるマゾの性感と戦っているようでした。
圭介様は実に巧妙に慣れた手管で和希様を追い込んでいきます。
おそらくは数多くの男性との経験があるのでしょう。
舌っ足らずの声を出して喘ぎ続ける和希様。
和希様の苦痛と快楽が入り混じった性に感じてしまっているのは、同じマゾの僕には痛いほど良く伝わります。
和希様の姿が僕の涙で滲みます。
弥子「玩具。お兄様だけが責められてお前が何も無しじゃ駄目よね。
玩具も虐めてやるわ『笑笑笑』」
僕は康弘に足首の縄を解かれると、白いハイソックスを履いた足首に青竹を当てられて大股開きに縛られました。
康弘「フフフ。和希。今房枝が面白いものを持ってくるわよ。
お楽しみね『笑』」
房枝「九鬼さん。これでいいかね?」
房枝が持ってきたのはすり鉢とすり鉢にすられた山芋でした。
えっ…山芋なんかどうして?
房枝「お嬢様。山芋とろろの用意が出来ましたよ<笑>」
弥子「フフフフフフ。じゃあ房枝と九鬼。
この玩具の肛門とマゾチンポにとろろを塗りたくってやって。」
ツカサ「あっ痒い痒いです~!
許して!許して下さい~!」
僕は仕置き柱に後ろ手緊縛された身体を必死に悶えさせて、弥子様の許しをこいました。
しかし弥子様は許してはくれません。
僕は品の良い和希様と違い無様に泣き叫ぶだけです。
あああ…和希様…和希様…
和希「あっツカサ…ツカサ…」
和希様の声…が聞こえる。
僕は和希様を見ると和希様も美しい顔を歪められて僕を見ていました。
僕たちマゾ奴隷同士互いの眼を見ながら心の中で話しかけていました。
和希 ―ツカサ。頑張って!―
僕 ―耐えて下さい!和希様。―
今日はこの辺で筆を置きます
『哀泣』
手足を悶えさせて十字架緊縛された縄をギシギシと言わせながら、かすれた喘ぎ声をもらしています。
頭を振りながら栗色のストレートヘアーを揺らしている和希様。
肛門に挿入されたバイブがあまりにもお辛いのでしょう。
僕も覚えが有りますが、肛門括約筋に振動の刺激を受けすぎると肛門に性的官能の入り混じったむず痒さでなんとも…たまらないのです。
あああ~和希様と替わって差し上げたい。
でも圭介様が僕などは相手になさる事は有りません。
圭介「いい顔だ。和希。お前の喘ぐ顔はとてもいやらしい。」
圭介様は和希様の身体に舌を這わせ始めます。
そして和希様のペニスを淫眉に嬲りもの始めました。
和希「あっあああ…圭介様…
駄目…駄目…僕感じちゃう…」
クチュッ!クチュっ!クチュッ!
恥ずかしい音がかすかに聞こえます。
圭介様の指使いに和希様のカウパーが多量に放出されて、循環剤となりタコ糸に巻かれた和希様の勃起ペニスを液だらけにします。
和希様は激しく喘ぎ声を上げて激しく頭を振りながら身体の奥から湧き上がるマゾの性感と戦っているようでした。
圭介様は実に巧妙に慣れた手管で和希様を追い込んでいきます。
おそらくは数多くの男性との経験があるのでしょう。
舌っ足らずの声を出して喘ぎ続ける和希様。
和希様の苦痛と快楽が入り混じった性に感じてしまっているのは、同じマゾの僕には痛いほど良く伝わります。
和希様の姿が僕の涙で滲みます。
弥子「玩具。お兄様だけが責められてお前が何も無しじゃ駄目よね。
玩具も虐めてやるわ『笑笑笑』」
僕は康弘に足首の縄を解かれると、白いハイソックスを履いた足首に青竹を当てられて大股開きに縛られました。
康弘「フフフ。和希。今房枝が面白いものを持ってくるわよ。
お楽しみね『笑』」
房枝「九鬼さん。これでいいかね?」
房枝が持ってきたのはすり鉢とすり鉢にすられた山芋でした。
えっ…山芋なんかどうして?
房枝「お嬢様。山芋とろろの用意が出来ましたよ<笑>」
弥子「フフフフフフ。じゃあ房枝と九鬼。
この玩具の肛門とマゾチンポにとろろを塗りたくってやって。」
ツカサ「あっ痒い痒いです~!
許して!許して下さい~!」
僕は仕置き柱に後ろ手緊縛された身体を必死に悶えさせて、弥子様の許しをこいました。
しかし弥子様は許してはくれません。
僕は品の良い和希様と違い無様に泣き叫ぶだけです。
あああ…和希様…和希様…
和希「あっツカサ…ツカサ…」
和希様の声…が聞こえる。
僕は和希様を見ると和希様も美しい顔を歪められて僕を見ていました。
僕たちマゾ奴隷同士互いの眼を見ながら心の中で話しかけていました。
和希 ―ツカサ。頑張って!―
僕 ―耐えて下さい!和希様。―
今日はこの辺で筆を置きます
『哀泣』
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