上 下
8 / 19

8 目の前にある事実。

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

優しいマッチョ先輩とみたらし

羽月☆
恋愛
マッチョの松田先輩ときれいだけど実は腹黒毒舌の百合先輩。 同期のいない私 鴻島みどりはふたりに仲良くしてもらってます。 会社でも並びの席で、飲み会でもたいてい三人一緒にいて。 優しい松田先輩にはお酒を勧められます。 飲み足りない顔をしてると思います。だって私は飲めるんです! だけど三杯まで、お外では三杯までって決めてます。 今日も部屋で一人二次会。 だって恋活中の私はあふれる期待を胸に参加した飲み会で・・・まったく意識もされず。 なかなかうまくいかない恋活中の私。 どうしてなんでしょうか? そんなにダメですか? 長い間掲げていた恋活中の看板、やっと下ろすことが出来ます。 緑のちょっと変な恋愛事情の話です。

元カノと復縁する方法

なとみ
恋愛
「別れよっか」 同棲して1年ちょっとの榛名旭(はるな あさひ)に、ある日別れを告げられた無自覚男の瀬戸口颯(せとぐち そう)。 会社の同僚でもある二人の付き合いは、突然終わりを迎える。 自分の気持ちを振り返りながら、復縁に向けて頑張るお話。 表紙はまるぶち銀河様からの頂き物です。素敵です!

苦手なものを克服する一番いい方法は?

羽月☆
恋愛
『郷里 文土』 ごうり もんど 名は体を表す通り、どこにも可愛げがない名前。 いっそ不気味な迫力と恐怖しか感じないはず。 東野 阿里  私が就職した場所は天国と地獄が隣り合わせのようにある場所だった。 地獄にはもちろん主がいて、その名が郷里さん。 その隣の席は明るい太陽の光のもと花畑と草原が広がるようなところ。 そこにいるのは原市先輩。 ちょっと疲れた時に天国の景色を見たくても、その隣の地獄のどろどろが視界に入りそうで怖い。 絶対的鬼門。 本当に恐怖のほうが打ち勝つ光景。 だからひっそりと天国から原市さんが下りてきて、声をかけてもらうのを楽しみにしてる毎日。 そんなある日、隣の美沙子が地獄の生贄に、・・・・郷里さんのヘルプを頼まれた。 無事を祈り見送ったのに、なんだか・・・・・・・、あれ? 小さいころから苦手なものがたくさんあって、不器用なところもたくさんあって。 そんな苦手を克服するチャンスがやって来たんだけど。 頑張れ、阿里。 お仕事も、それ以外も。 郷里文土と妹椎名、飼い犬の桃太郎まで登場する鬼と兄と何やらの話です。 薄すすき 美沙子 原市 駿

10 sweet wedding

国樹田 樹
恋愛
『十年後もお互い独身だったら、結婚しよう』 そんな、どこかのドラマで見た様な約束をした私達。 けれど十年後の今日、私は彼の妻になった。 ……そんな二人の、式後のお話。

隠れオタクの女子社員は若社長に溺愛される

永久保セツナ
恋愛
【最終話まで毎日20時更新】 「少女趣味」ならぬ「少年趣味」(プラモデルやカードゲームなど男性的な趣味)を隠して暮らしていた女子社員・能登原こずえは、ある日勤めている会社のイケメン若社長・藤井スバルに趣味がバレてしまう。 しかしそこから二人は意気投合し、やがて恋愛関係に発展する――? 肝心のターゲット層である女性に理解できるか分からない異色の女性向け恋愛小説!

精一杯背伸びしたら視界に入りますか?

羽月☆
恋愛
玉井茜が配属されたのは近藤理が率いる第二研究室。 一緒に配属された二人と一緒に働き始めましたが・・・・。 何故か手元から実験器具が落ち、手に当たったものが倒れ、こぼれ。 そのたびに冷たい視線と怒りを抑えた声で名前を呼ばれます。 ごめんなさい。 日々何度も謝罪を口にしながらも頑張って仕事してる茜。 声が好き、クールな顔も好き。だけど人を好きにならないらしい近藤室長。 仲のいい研究室で一緒にご飯を食べたり、お茶をしたり。 それだけで満足。 でも、少しずつ仕事に慣れてくると、それでは物足りないって欲張ったりして。 同期の坂井さんは片思いを実らせてすごく奇麗になりました。 でも私の場合は悲しい結果にしかならないから。 茜と近藤さんの恋愛話です。

【完結】溺愛予告~御曹司の告白躱します~

蓮美ちま
恋愛
モテる彼氏はいらない。 嫉妬に身を焦がす恋愛はこりごり。 だから、仲の良い同期のままでいたい。 そう思っているのに。 今までと違う甘い視線で見つめられて、 “女”扱いしてるって私に気付かせようとしてる気がする。 全部ぜんぶ、勘違いだったらいいのに。 「勘違いじゃないから」 告白したい御曹司と 告白されたくない小ボケ女子 ラブバトル開始

ウブな政略妻は、ケダモノ御曹司の執愛に堕とされる

Adria
恋愛
旧題:紳士だと思っていた初恋の人は私への恋心を拗らせた執着系ドSなケダモノでした ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。 でも彼は来る縁談の全てを断っている。初恋を実らせたい私は副社長である彼の秘書として働くことを決めた。けれど、何の進展もない日々が過ぎていく。だが、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻ったことから私たちの関係は急速に変わっていった。 彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせていることを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。

処理中です...