クリスマス、不機嫌な私は遅れて神様に感謝します。
クリスマス前に失恋、あり得ない。
そんなあり得ないことが私に起こって・・・ショックです。
河野里佳 神様に全力でベロを出して悪態をつきたい。
何もかもが嫌になる、どこに行っても寂しいから。
せっかくだからとクリスマス仕様で出かけた自分が本当に可哀想。
そんな時に同期の青野君に声を掛けられました。
こんな日に普段着で気取りなく買い物に出かけてきた青野君、凄い。
1人だというから誘われて飲みに行きました。
あ~あ、思い描いてた予定は全然違ったけど。
クリスマスと年末年始の数日のお話です。
そんなあり得ないことが私に起こって・・・ショックです。
河野里佳 神様に全力でベロを出して悪態をつきたい。
何もかもが嫌になる、どこに行っても寂しいから。
せっかくだからとクリスマス仕様で出かけた自分が本当に可哀想。
そんな時に同期の青野君に声を掛けられました。
こんな日に普段着で気取りなく買い物に出かけてきた青野君、凄い。
1人だというから誘われて飲みに行きました。
あ~あ、思い描いてた予定は全然違ったけど。
クリスマスと年末年始の数日のお話です。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います
下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。
御都合主義のハッピーエンドです。
元鞘に戻ります。
ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。
小説家になろう様でも投稿しています。
忌むべき番
藍田ひびき
恋愛
「メルヴィ・ハハリ。お前との婚姻は無効とし、国外追放に処す。その忌まわしい姿を、二度と俺に見せるな」
メルヴィはザブァヒワ皇国の皇太子ヴァルラムの番だと告げられ、強引に彼の後宮へ入れられた。しかしヴァルラムは他の妃のもとへ通うばかり。さらに、真の番が見つかったからとメルヴィへ追放を言い渡す。
彼は知らなかった。それこそがメルヴィの望みだということを――。
※ 8/4 誤字修正しました。
※ なろうにも投稿しています。
夫は私を愛してくれない
はくまいキャベツ
恋愛
「今までお世話になりました」
「…ああ。ご苦労様」
彼はまるで長年勤めて退職する部下を労うかのように、妻である私にそう言った。いや、妻で“あった”私に。
二十数年間すれ違い続けた夫婦が別れを決めて、もう一度向き合う話。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
旦那様に愛されなかった滑稽な妻です。
アズやっこ
恋愛
私は旦那様を愛していました。
今日は三年目の結婚記念日。帰らない旦那様をそれでも待ち続けました。
私は旦那様を愛していました。それでも旦那様は私を愛してくれないのですね。
これはお別れではありません。役目が終わったので交代するだけです。役立たずの妻で申し訳ありませんでした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる