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第7章・番外編
87・投票御礼!三年目の浮気!?④わからせてやる*
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──えっ、わからせるって!?
何故か直哉さんは不敵な笑みを浮かべている。
何を?って聞こうとしたところに叔父さんが口を開く。
「今帰ってきたばかりで何だか分からないけど、二人で話し合う必要があるならそうしなさい!もう皆んな家に居るし、柚子や咲哉のことは任せて。明日迎えに来ればいいから!」
えっ、柚子はともかく咲哉もって大変じゃ?って、香苗さんと瑞樹くんの顔を見た。
「なんだか僕のせいで揉めちゃったのかな?申し訳ないし是非そうして欲しい。僕達に任せて!」
瑞樹くんがそう言って、香苗さんもうんうんと頷いている。
「すみません俺達の為に。でも涼と話したいので、申し訳ありませんがお願い出来ますか?何かあったら連絡していただければいいですから。」
直哉さんがそう言って頭を下げる。
私も同じく頭を下げて、よろしくお願いします!って。
二人で直哉さんの車に乗り込んで走り出す。
家に帰って話す?って思っていたけど、違う方向みたい。
一体、どこへ?って思っていると┉ホテルに!?
ホテルの駐車場に入って、直哉さんはお腹減ってるか?って聞いてきた。
私は叔父さんの家で夕飯は食べているので、そう答えた。
もしかしてホテルのレストランで食べながら話しを?って思って、デザートなら私もまだ入るからって思う。
ホテルに入ると、待っててって言って何故かフロントに。
振り向いたら部屋のカードキーを持っていて、えっ?となる。
「あらっ、直哉さん┉夕飯を食べるんじゃ┉」
「俺は涼の作ってくれたお弁当食べたから。┉部屋を取ったからそこでゆっくり話そう。」
ちょっと困惑しながら直哉さんに付いて行く。
エレベーターで高層階まで上って部屋に入ると、かなり広くて豪華なところで驚いた。
「涼、今日は疲れただろ?話し合う前に風呂でさっぱりしよう!」
そう言われて更に困惑するけどその通りにした。
二人共、バスローブ姿でソファに座る。
直哉さんがグラスにワインを注いで、いるか?って聞くので一口だけ飲ませて貰った。
「それで涼はどう思ったんだ?男性のオメガが俺に会いに来たのを聞いて疑ったのか?┉浮気してるのかもって。」
そう真剣な顔をして直哉さんが言うので、ここは私も正直に!って。
「ごめんなさい!ちょっとだけ┉。だって直哉さんずっと忙しくしてて家に帰らない時もあったし、やっぱり若い人がいいのか┉って。私も32歳になるし魅力ないのかも?って思ったら自信がなくなって┉。だけど、落ち着いて考えたら絶対浮気はないと思ったから!」
それを聞いて直哉さんは、大きな溜め息を漏らした。
「はぁーっ、俺が?こんなに涼のこと愛してるのに浮気なんてする訳ないだろう?それに魅力がないだって?有り過ぎるから、こっちは困ってるんだろうが!?」
──えっ、嬉しい!嬉し過ぎる~!!!
私はそんな直哉さんの告白を聞いて、急に胸がドキドキしてきた。
「これはやっぱり、わからせないとなぁ┉」
直哉さんが目を細めながらそう言うと、いきなり私の腕を掴む。
そしてベッドに連れて行って上に転がせて、覆いかぶさってきた┉。
んん!ちょっと乱暴な┉って思ったけど、いつもと違う直哉さんにドキッとしちゃうんだ。
そして私のバスローブの紐を解いて、前を開ける。
私の裸体が、これから起こるであろう事への期待と直哉さんの熱い眼差しとで粟立つ。
それと同時に┉奥がキュンとする──。
あ┉ぅん!!ちょっとだけ乱暴に身体を揉みしだかれて甘い声が出た。
「こんな綺麗な裸体を晒しておいて何だ?若い人だと?涼の艶めいた身体に勝てる者などいるものか!全く自分の魅力に無頓着な┉。いい加減にしろよ?」
そう言って、胸の先を執拗に責められる。
キュッと先を摘まれたり、はむはむと甘く噛まれる。そしてまるでキャンディのように舌の上で転がされたりすると、ひっきりなしに甘い声が出てしまう┉。
「ァア┉んあ、ハッ┉ふぁ┉ン!」
私は息も絶え絶えになりながら直哉さんを見ると┉
髪をかきあげ色っぽい瞳を煌めかせて、まだまだこれからだよ?って言った──。
何故か直哉さんは不敵な笑みを浮かべている。
何を?って聞こうとしたところに叔父さんが口を開く。
「今帰ってきたばかりで何だか分からないけど、二人で話し合う必要があるならそうしなさい!もう皆んな家に居るし、柚子や咲哉のことは任せて。明日迎えに来ればいいから!」
えっ、柚子はともかく咲哉もって大変じゃ?って、香苗さんと瑞樹くんの顔を見た。
「なんだか僕のせいで揉めちゃったのかな?申し訳ないし是非そうして欲しい。僕達に任せて!」
瑞樹くんがそう言って、香苗さんもうんうんと頷いている。
「すみません俺達の為に。でも涼と話したいので、申し訳ありませんがお願い出来ますか?何かあったら連絡していただければいいですから。」
直哉さんがそう言って頭を下げる。
私も同じく頭を下げて、よろしくお願いします!って。
二人で直哉さんの車に乗り込んで走り出す。
家に帰って話す?って思っていたけど、違う方向みたい。
一体、どこへ?って思っていると┉ホテルに!?
ホテルの駐車場に入って、直哉さんはお腹減ってるか?って聞いてきた。
私は叔父さんの家で夕飯は食べているので、そう答えた。
もしかしてホテルのレストランで食べながら話しを?って思って、デザートなら私もまだ入るからって思う。
ホテルに入ると、待っててって言って何故かフロントに。
振り向いたら部屋のカードキーを持っていて、えっ?となる。
「あらっ、直哉さん┉夕飯を食べるんじゃ┉」
「俺は涼の作ってくれたお弁当食べたから。┉部屋を取ったからそこでゆっくり話そう。」
ちょっと困惑しながら直哉さんに付いて行く。
エレベーターで高層階まで上って部屋に入ると、かなり広くて豪華なところで驚いた。
「涼、今日は疲れただろ?話し合う前に風呂でさっぱりしよう!」
そう言われて更に困惑するけどその通りにした。
二人共、バスローブ姿でソファに座る。
直哉さんがグラスにワインを注いで、いるか?って聞くので一口だけ飲ませて貰った。
「それで涼はどう思ったんだ?男性のオメガが俺に会いに来たのを聞いて疑ったのか?┉浮気してるのかもって。」
そう真剣な顔をして直哉さんが言うので、ここは私も正直に!って。
「ごめんなさい!ちょっとだけ┉。だって直哉さんずっと忙しくしてて家に帰らない時もあったし、やっぱり若い人がいいのか┉って。私も32歳になるし魅力ないのかも?って思ったら自信がなくなって┉。だけど、落ち着いて考えたら絶対浮気はないと思ったから!」
それを聞いて直哉さんは、大きな溜め息を漏らした。
「はぁーっ、俺が?こんなに涼のこと愛してるのに浮気なんてする訳ないだろう?それに魅力がないだって?有り過ぎるから、こっちは困ってるんだろうが!?」
──えっ、嬉しい!嬉し過ぎる~!!!
私はそんな直哉さんの告白を聞いて、急に胸がドキドキしてきた。
「これはやっぱり、わからせないとなぁ┉」
直哉さんが目を細めながらそう言うと、いきなり私の腕を掴む。
そしてベッドに連れて行って上に転がせて、覆いかぶさってきた┉。
んん!ちょっと乱暴な┉って思ったけど、いつもと違う直哉さんにドキッとしちゃうんだ。
そして私のバスローブの紐を解いて、前を開ける。
私の裸体が、これから起こるであろう事への期待と直哉さんの熱い眼差しとで粟立つ。
それと同時に┉奥がキュンとする──。
あ┉ぅん!!ちょっとだけ乱暴に身体を揉みしだかれて甘い声が出た。
「こんな綺麗な裸体を晒しておいて何だ?若い人だと?涼の艶めいた身体に勝てる者などいるものか!全く自分の魅力に無頓着な┉。いい加減にしろよ?」
そう言って、胸の先を執拗に責められる。
キュッと先を摘まれたり、はむはむと甘く噛まれる。そしてまるでキャンディのように舌の上で転がされたりすると、ひっきりなしに甘い声が出てしまう┉。
「ァア┉んあ、ハッ┉ふぁ┉ン!」
私は息も絶え絶えになりながら直哉さんを見ると┉
髪をかきあげ色っぽい瞳を煌めかせて、まだまだこれからだよ?って言った──。
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