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年月が過ぎてアリーリアは14歳になった
皇女教育を修了したアリーリアは
自分の伝書鳥となるハヤブサの調教に
励んでいた
「さ、ハヤブサ君 よろしく頼むわよ」
ハヤブサ君が右迂回した時は
アリーリアの身に危険が迫り助けを
知らせる合図
左迂回した時は緊急事態を知らせる合図
家族に何かあったり有事には左なのだ
皇帝の伝書鳥である鷹
サイラスの伝書鳥である鷲
そしてキャロルは3羽のカラスを
育成していた
アリーリアはそれぞれの伝書鳥と
何度も顔合わせをしながら
認知してもらっていた
「皇女殿下
陛下よりお話しがございますので
至急お越しくださいませ」
皇帝付き執事のパトリックだった
「お父様から至急ですって?わかったわ」
アリーリアはそのままパトリックに
ついて行った
「来たかアリー座りなさい」
アリーリアはソファーに腰を降ろした
「どうだ。伝書鳥の訓練は」
「はい、順調です」
「そうか、それならば良かった」
「お話しって…」
その時、ディルドが「居るか」と言うと
アリーリアの前に突然2人が現れた
「ひゃーっ!だ!誰よ!」
「落ち着きなさい。今から紹介する」
2人は膝を着き頭を下げていた
「アリー、2人はお前の専属の影
テリーとエミーだ」
「アリーリア皇女殿下にご挨拶申し上げ
ます。どうぞお見知り置きを」
影…
「これから、この2人が手足となる」
「私に2人もですか?」
「あぁ
2人は双子故に一緒ならば良いだろう
ちなみにダルナンス子爵家の者だ
2人の兄はサイラスの影だ」
ダルナンス子爵家は
確か商会を運営しているのよね
商会かぁ、色々と情報収集するのには
丁度良いわね
「テリー、エミーこれからよろしく」
テリーとエミーは自分の剣を取り出すと
アリーリアに捧げた
騎士の誓いにも似た儀式だ
「我らはこの命ある限り
アリーリア皇女殿下に従い身も心も捧げ
どの様な事からも殿下をお護りする事を
誓います」
「テリー・ダルナンス。そして
エミー・ダルナンス あなた方を認め
仕える事を認めます」
エミーねぇ…暗殺までする様に見えない
から怖いわ
それからは騎士のメリッサと影のエミー
がアリーリアの側に仕えてくれていた
久しぶりに庭園でお茶を楽しんでいた
「やぁアリー」
「あ、兄様アカデミーは?」
「今日は朝だけ顔を出したんだ
色々とやるべき事が多くてね」
「そうですよね。
婚約式の準備も大変そうですもの」
「アリーだってそろそろ候補者ぐらいは
決めないとだな」
「まだ早いです。リリアナ嬢は
一緒じゃないのですか?」
「ん、今日は僕の側近達との交流会だ」
「側近ですか」
「そう、ようやく決まった」
「それは何よりですわ」
「アリーも来る?顔を出してくれたら
みんな喜ぶと思うよ」
「ん…それならば後でご挨拶しますね」
「あぁ僕の部屋で待っている」
「はい」
サイラスと別れたアリーリアは
兄に感謝している。
蘇りを知って動揺したはずなのに
私を妹として、家族として接してくれる。
そんな家族が大好きだった。
サイラスと約束してから2時間程が過ぎ
侍女に確認をすると
「皆様、皇女殿下をお待ちです」と
言った
アリーリアはサイラスの部屋に向かった
コンコン 侍女が扉を叩いた
「失礼致します」
「あぁ来たか入って」
ミュアがアリーリアに合図をすると
アリーリアはサイラスの部屋に入った
「お邪魔しますね」
一同は頭を下げてアリーリアを迎えた
アリーリアは部屋を見渡した
私が使っていた部屋とは思えない程
シンプルで落ち着いているな…
そう思いながら声をかけた
「皆様、ようこそいらっしゃいました
頭を上げてください」
一同が頭を上げた時
アリーリアは固まった。
え?何で…エドがいるのよ
アリーリアの思考が止まり動けない。
あの頃のエドアルドとそっくりな
ガイルがアリーリアをまっすぐ見つめ
ふっ、と微笑んだ
「あ、い、嫌……いやぁー」
アリーリアはサイラスの部屋を飛び出した。
慌てた侍女達がアリーを追い
護衛騎士のモルダは廊下で倒れそうに
なったアリーリアを支えた。
「失礼致します」
モルダはアリーリアを抱き抱えると
アリーリアの部屋に向かった。
そしてその事はすぐに両陛下の耳に
伝えられた。
その後
サイラスはディルドとキャロルに
その時の状況を説明していた
「ふぅ、そうだったか
サイラス聞いて欲しいガイル・バドラーは
エドアルドかもしれん」
「エドアルド?」
「そうだよ、旧シャルパド王国の
エドアルドだよ」
「ま、まさか…」
サイラスは言葉を無くした
「貴方、アリーとバドラー子息は、、
夫婦だったって事なのね?」
キャロルも驚いて目を見開いた
「おそらくな。ガイルに蘇りの記憶が
あるかわからないがな」
「「そんな」」
驚いたサイラスだったが
言われてみれば思い当たる発言があった
事を思い出した
「父上…ガイルに確認を取っても
いいでしょうか」
「任せる
お前が側近に選んだ事も
どうするかも全てお前に任せる」
「わかりました」
サイラスはガイルと話しをしてみる
事に決めた
皇女教育を修了したアリーリアは
自分の伝書鳥となるハヤブサの調教に
励んでいた
「さ、ハヤブサ君 よろしく頼むわよ」
ハヤブサ君が右迂回した時は
アリーリアの身に危険が迫り助けを
知らせる合図
左迂回した時は緊急事態を知らせる合図
家族に何かあったり有事には左なのだ
皇帝の伝書鳥である鷹
サイラスの伝書鳥である鷲
そしてキャロルは3羽のカラスを
育成していた
アリーリアはそれぞれの伝書鳥と
何度も顔合わせをしながら
認知してもらっていた
「皇女殿下
陛下よりお話しがございますので
至急お越しくださいませ」
皇帝付き執事のパトリックだった
「お父様から至急ですって?わかったわ」
アリーリアはそのままパトリックに
ついて行った
「来たかアリー座りなさい」
アリーリアはソファーに腰を降ろした
「どうだ。伝書鳥の訓練は」
「はい、順調です」
「そうか、それならば良かった」
「お話しって…」
その時、ディルドが「居るか」と言うと
アリーリアの前に突然2人が現れた
「ひゃーっ!だ!誰よ!」
「落ち着きなさい。今から紹介する」
2人は膝を着き頭を下げていた
「アリー、2人はお前の専属の影
テリーとエミーだ」
「アリーリア皇女殿下にご挨拶申し上げ
ます。どうぞお見知り置きを」
影…
「これから、この2人が手足となる」
「私に2人もですか?」
「あぁ
2人は双子故に一緒ならば良いだろう
ちなみにダルナンス子爵家の者だ
2人の兄はサイラスの影だ」
ダルナンス子爵家は
確か商会を運営しているのよね
商会かぁ、色々と情報収集するのには
丁度良いわね
「テリー、エミーこれからよろしく」
テリーとエミーは自分の剣を取り出すと
アリーリアに捧げた
騎士の誓いにも似た儀式だ
「我らはこの命ある限り
アリーリア皇女殿下に従い身も心も捧げ
どの様な事からも殿下をお護りする事を
誓います」
「テリー・ダルナンス。そして
エミー・ダルナンス あなた方を認め
仕える事を認めます」
エミーねぇ…暗殺までする様に見えない
から怖いわ
それからは騎士のメリッサと影のエミー
がアリーリアの側に仕えてくれていた
久しぶりに庭園でお茶を楽しんでいた
「やぁアリー」
「あ、兄様アカデミーは?」
「今日は朝だけ顔を出したんだ
色々とやるべき事が多くてね」
「そうですよね。
婚約式の準備も大変そうですもの」
「アリーだってそろそろ候補者ぐらいは
決めないとだな」
「まだ早いです。リリアナ嬢は
一緒じゃないのですか?」
「ん、今日は僕の側近達との交流会だ」
「側近ですか」
「そう、ようやく決まった」
「それは何よりですわ」
「アリーも来る?顔を出してくれたら
みんな喜ぶと思うよ」
「ん…それならば後でご挨拶しますね」
「あぁ僕の部屋で待っている」
「はい」
サイラスと別れたアリーリアは
兄に感謝している。
蘇りを知って動揺したはずなのに
私を妹として、家族として接してくれる。
そんな家族が大好きだった。
サイラスと約束してから2時間程が過ぎ
侍女に確認をすると
「皆様、皇女殿下をお待ちです」と
言った
アリーリアはサイラスの部屋に向かった
コンコン 侍女が扉を叩いた
「失礼致します」
「あぁ来たか入って」
ミュアがアリーリアに合図をすると
アリーリアはサイラスの部屋に入った
「お邪魔しますね」
一同は頭を下げてアリーリアを迎えた
アリーリアは部屋を見渡した
私が使っていた部屋とは思えない程
シンプルで落ち着いているな…
そう思いながら声をかけた
「皆様、ようこそいらっしゃいました
頭を上げてください」
一同が頭を上げた時
アリーリアは固まった。
え?何で…エドがいるのよ
アリーリアの思考が止まり動けない。
あの頃のエドアルドとそっくりな
ガイルがアリーリアをまっすぐ見つめ
ふっ、と微笑んだ
「あ、い、嫌……いやぁー」
アリーリアはサイラスの部屋を飛び出した。
慌てた侍女達がアリーを追い
護衛騎士のモルダは廊下で倒れそうに
なったアリーリアを支えた。
「失礼致します」
モルダはアリーリアを抱き抱えると
アリーリアの部屋に向かった。
そしてその事はすぐに両陛下の耳に
伝えられた。
その後
サイラスはディルドとキャロルに
その時の状況を説明していた
「ふぅ、そうだったか
サイラス聞いて欲しいガイル・バドラーは
エドアルドかもしれん」
「エドアルド?」
「そうだよ、旧シャルパド王国の
エドアルドだよ」
「ま、まさか…」
サイラスは言葉を無くした
「貴方、アリーとバドラー子息は、、
夫婦だったって事なのね?」
キャロルも驚いて目を見開いた
「おそらくな。ガイルに蘇りの記憶が
あるかわからないがな」
「「そんな」」
驚いたサイラスだったが
言われてみれば思い当たる発言があった
事を思い出した
「父上…ガイルに確認を取っても
いいでしょうか」
「任せる
お前が側近に選んだ事も
どうするかも全てお前に任せる」
「わかりました」
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事に決めた
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