さよなら、英雄になった旦那様~ただ祈るだけの役立たずの妻のはずでしたが…~
【本編完結】戦地から戻り、聖剣を得て聖騎士として英雄になった夫エリオットから、帰還早々に妻であるフローラに突き付けられた離縁状。
戦場で傍に寄り添い、その活躍により周囲から聖女と呼ばれるようになった女性エミリーを、彼は愛してしまったのだと告げる。安全な王都に暮らし日々祈るばかりだったフローラは、居場所を失くしてしまった。
反論も無く粛々と離縁を受け入れ、フローラは王都から姿を消した。
その日を境に、エリオットの周囲では異変が起こり始める。
一方でフローラは旅路で一風変わった人々と出会い、祝福を知る。
――――――――――――――――――――
※2025.1.5追記 11月に本編完結した際に、完結の設定をし忘れておりまして、
今ごろなのですが完結に変更しました。すみません…!
近々後日談の更新を開始予定なので、その際にはまた解除となりますが、
本日付けで一端完結で登録させていただいております
※ファンタジー要素強め、やや群像劇寄り
たくさんの感想をありがとうございます。全てに返信は出来ておりませんが、大切に読ませていただいております!
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くるみとみるくさま
感想ありがとうございます。楽しんでいただけて嬉しいです(*´▽`*)
祝福は、ある程度読者さまの自由な解釈に委ねられるように少し曖昧な表現を取っておりますが、作者意図はくるみとみるくさまの解釈で合っています!ありがとうございます!
完結設定になっていないこと、ご指摘が無かったらずっと忘れたままだったと思うので
本当にありがとうございました!
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ありがとうございます❀.(*´▽`*)❀.
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承認遅くなりましたが改めて感謝を(♡´▽`♡)
ご質問なので回答します。まず、「王太子がバカなふりをしている・バカを装っている」という事実はありません。作中にもそのような描写は存在いたしません。
王太子は「戦場に視察に行った際に年相応の失敗をしてしまい、それが彼の醜聞となってしまった」という状況に居ました。
王太子が馬鹿を装っている描写は存在しないので、良ければどこでそう思われてしまったのか教えていただけたら嬉しいです!
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