15 / 17
8-4 上司との秘密
しおりを挟む「仕事にいくOLになったつもりでヒールを穿いてくれよ」
最初は冗談で始めた女装が、
いつのまにか彼の要求した女性を演じることになっています。
今日も奥さんのいない週末に、
彼は私をホテルに呼び出し、女装を強要し、命令します。
「会社じゃ、高飛車な態度とりやがって。
本当は男が大好きな淫乱なくせによ。
そんな男を誘うようなパンスト穿きやがって。
俺を舐めるんじゃねえ」
そう言って彼は跪き、今度は態度を一変してこう言うのです。
「お願いいたします、山○くん。
あなたさまのおみ足の匂いを嗅がせていただけませんでしょうか」
山○さんというのは隣の課の女性です。
上司は頭を床にこすり付けて、懸命に許しを請います。
まったく・・・・
中間管理職ってストレスまみれで大変です。
0
お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる