女装人間2

女装小説家すみれ

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5-2. 社長の調教で男の味を知る

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「しかし、なんという興奮だろう。
私は今、味わったことのない刺激に酔っている」

社長は、私の限界まで固くなったペニ●を撫で回しながら言う。

「私は今までずっと女性一筋だった。いや、今でもそう思っている。
君は女性の格好をしている。しかし、股間には私と同じチン●を持っている。
これは非常に妙な感覚だ。なにより驚くのは、私がこんなに興奮しているということだ」

社長は左手でハンドルを、
右手で私を触りながら首都高を走らせている。
私は興奮しながらも、誰かに見られやしないか不安だった。

「もし君が男性の姿であったら、私が触っているチンチ●をこんなに愛しい思わないだろう。
実に興味深いことだ。私のこの興奮はどのようなメカニズムなのだろう。
実際、冷静に話すよう努めているが、実は興奮して息も絶え絶えなのだよ。
こんな経験はしたことがない。性の奥深さを身をもって体験している」

そんな風に社長が冷静に話すのが逆にいやらしく感じ、私はますます興奮した。
いつイってもおかしくない状態なのに、社長の絶妙な寸止めが入る。
私は脳がおかしくなってしまうのではと思った。

「それにしても君の肉棒は見事なそり具合だね。
それがパンティとパンストを通すと、こんなに美しいなんて知らなかった。
女性の下着は素材もデザインも美しいとは思っていたが、チン●を包んでも、
その美しさを維持するとは思わなかった。
それから、この肌触り。
ランジェリーの繊細な素材と隆々としたチン棒とが、
こんな奇跡的に触るり心地のよいものを生み出すとは感動的ですらある」

あぁ この状態がこのまま続いたら、
私は社長の性の奴隷にでもなってしまうわ。

「君はひどく感じているね。
何が素晴らしいか分るかい。
君が感じているのを私も手に取るように分ることだ。
ほら、ここ気持ちいいだろう?」

社長はパンストの上からはっきりと形を現したカリを
円を描くようにねちっこく撫でさする。

「くうっ」

「わかるよわかるよ。手に取るように君が感じてるのが分かる。
いや、女性もね、クリを刺激したら似たような反応はするんだ。
でも、それが演技なのか本当なのか分らない。
しかし、君の場合は本当に感じていると確信が持てる。
それが私を興奮させるのだ。
私の愛撫を100%感じてくれている。
このことがこんなに私を興奮させるとは思わなかった。
君、ずいぶん濡れてるね。いやらしい匂いが立ち上ってるよ。もう我慢できないのかな」
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