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は?たつって....。
な、なんで俺勃ってんだよ....!
「っぁ....!」
ガチャンと鎖の音がしたかと思えば、擦れた刺激さえも快感に変わる。
その快感に身を捩ってしまい服が擦れる刺激がまた快感を生み出す。
「やっ...な、に..これっ...!んっ...」
自分のアソコは何もしていないのに完全に勃ちあがっていた。
「...少し薬が多かったか?」
いつの間にか側まで来ていた男が俺を見下ろしている。
「ひっ...ぁ...も、なん、だよ...。なんで、こんなっ...!」
見られるのが嫌で足を閉じると圧迫された刺激が快感となって襲ってくる。
わけがわからなくて目の端にじわりと涙が滲んだ。
「催淫剤だ。人族を素直にさせるのはこれが一番だからな」
「なっ....!」
「嫌ならさっさと吐くんだな」
「だ、から!んっ、なにも...知ら、ないっ...!」
「ふっ、そうか。その強情さは嫌いじゃないぞ」
もう!なんで信じてくれないんだよ!
ほんとに何も知らないのに!
なんでこんな事になったのか俺が聞きたいくらいだ。
「足を開け」
「っ!?」
誰がそんなことするもんか。
襲いくる快感を必死に抑えながら頭を横に振る。
「なるほど。強引にされる方が好きか」
「はぁ!?誰が、そんなっ...、んっ、ぁっ!やめっ...!」
意味の分からないことをいいながら俺の脚に手をかけ、がばりと開いた。
力の入らない脚は簡単に開かれてしまい、触れられたことで快感と恐怖が同時に襲ってくる。
「やだっ...!さわ、んな....!」
「その割には凄いことになってるぞ?」
グレーのスウェットは陰茎から溢れる先走りによって広範囲に染みをつくっていた。
かあっと頬が熱くなる。
こんなの、薬のせいだろ...!
嫌なのに、怖いのに、身体は否応なく反応してしまう。
「ぁっ!...んっ...く....」
硬くなった先端を指で突かれただけでびりっと電気が走ったような快感が押し寄せる。
「すごいな。もうイきそうなんじゃないか?ビクビクしてるぞ」
「うる、さいっ...!」
「...しかし、変な服だな。頑丈で....伸びるとは」
「うぁっ、くっ...んぅっ...」
ズボンを引きちぎろうとしているのか、引っ張られる度に陰茎が擦れて口からは自分のものとは思えないような声が漏れてしまう。
「レムールではこの様な物も作れるのか?」
「んっ、知らなっ...ぁ、それ、やめっ...」
「ふむ、まだ話す気にならんか」
ズボンに手をかけ下着ごとずらされれば、ぶるん、と揺れながら先走りでぐちゃぐちゃになっている陰茎が露わになる。
「ひっ、やめっ!み、るなっ...!」
脚を閉じようとしても大きな手に押さえつけられびくともしない。
「ふっ、随分可愛らしいサイズだな」
「なっ....!?」
失礼な!
誰かと比べたことなんてないからわからないけど決して小さくはない!はず!
「んうっ!ぁっ、はな、せっ...!んんっ」
男が俺の陰茎を握ればすっぽりと収まってしまうが、これは俺のナニが小さいんじゃなくてこいつの手が大きいだけだ。
ぐちぐちと音を立てながら上下に擦られれば耳まで犯されているような気分になってくる。
「んっ、はっ...ぁっ、くっ....ぁ..?」
痛いほど勃ちあがったソレはすぐにでもイってしまいそうだったがイく寸前にぱっと手を離された。
「イきたかったか?素直に話すならイかせてやるぞ?」
「くっ...!」
イきたいけどイきたくない。
奥歯を噛みしめて相手をキッと睨みつけた。
「やめておけ。そんなことしても煽ってるようにしか見えんぞ」
「は!?」
なに言ってんだこいつ!
俺は睨んでるんですけど!?
どこをどう見たら煽ってるように見えるんだよ!
「うぁっ!んっ、く...」
文句を言ってやろうと口を開いたら再び陰茎を握られ言葉は紡げなかった。
先程寸止めされたこともあり、裏筋を指が這うだけでイってしまいそうになる。
「もっ...んぁっ!やめっ...、んぅ..ぁ...」
またもイく寸前で手を離され、イくことができなかった。
あまりの快感でおかしくなりそうだ。
抵抗する気力さえもなくなりとにかく早くイきたい。射精たい。
もうやだ。なんでおれこんな目にあってんの?
知らないって言ってるじゃんか。知らないものをどうやって話せって言うんだよ。
「んっ...、ほん、とに..知らなっ...。しん、じてぇ...」
涙ながらに訴えると男の端正な顔が歪んだ。
「知らないだと?つまらん嘘はやめろ」
「んぁっ!やっ...ほん、と...だって...!」
陰嚢をぎゅっと掴まれて大袈裟なくらい身体がびくりと跳ねた。
「ならずっとこのままだな」
「ひぁっ!あっ、やだっ、やだっ...!んぅっ!も、むりっ....!」
陰茎の付け根を締め付けられ、素早く上下に扱かれればイけないのに強すぎる快感が襲ってくる。
頭の中が真っ白になって身体が勝手に痙攣するかのようにがくがくと震えた。
「んぅっ...ん...はぁ..、くっ...、ばか..あほ、きちく...」
もっといろいろ言ってやりたいのに、頭の中が真っ白で低レベルな暴言しか出てこない。
男は俺の暴言に気分を害した様子もなく、むしろにやりと笑った。
「まだ余裕がありそうだな?」
「あぁっ!やぁっ...!ひっ..んぁ!くっ..ぁあっ!」
亀頭を指でぐりぐりと抉られ透明な液体がさらに溢れだす。
それを擦り込むようにわざとぐちゅぐちゅ音を立てながら扱かれ、今まで味わったことのないほどの快感が全身を駆け巡った。
鎖がガチャガチャとうるさく音を立てるほど痙攣し、止まらない。
な....に..、いま...の....。
イったと思ったのに、未だ自分のモノは精を吐き出せていない。
根本を強く握られたまま硬度を保っている。
「射精さずにイったか?」
は...?ださずにイく....?
頭がぼーっとして理解ができない。
「おい、まだとぶなよ」
「へ.....?んぁっ!あぁっ!やだぁ!やあぁっ、も、やめっ!」
再び手の動きを再開され、より敏感になっているアソコはもう痛いくらいガチガチだ。
口から漏れる声は喘ぎ声というより悲鳴に近かった。
ぼろぼろと涙を零しながら懇願するが止めてくれる気配もなく、それどころか一層手の動きを早められた。
もうむり。おかしくなる。こわい。
強すぎる快感にどうかしてしまいそうだ。
「やぁっ!むりっ、んぁっ!おか、しくっ、なるぅ..!やめ、ぁああぁっ!!」
またも先程の快感が迫り上がり、身体が自分のものではないかのように全く言うことを聞かない。
目の前がチカチカと点滅したかと思ったら真っ暗になり、そのまま意識も暗闇へと落ちていった。
な、なんで俺勃ってんだよ....!
「っぁ....!」
ガチャンと鎖の音がしたかと思えば、擦れた刺激さえも快感に変わる。
その快感に身を捩ってしまい服が擦れる刺激がまた快感を生み出す。
「やっ...な、に..これっ...!んっ...」
自分のアソコは何もしていないのに完全に勃ちあがっていた。
「...少し薬が多かったか?」
いつの間にか側まで来ていた男が俺を見下ろしている。
「ひっ...ぁ...も、なん、だよ...。なんで、こんなっ...!」
見られるのが嫌で足を閉じると圧迫された刺激が快感となって襲ってくる。
わけがわからなくて目の端にじわりと涙が滲んだ。
「催淫剤だ。人族を素直にさせるのはこれが一番だからな」
「なっ....!」
「嫌ならさっさと吐くんだな」
「だ、から!んっ、なにも...知ら、ないっ...!」
「ふっ、そうか。その強情さは嫌いじゃないぞ」
もう!なんで信じてくれないんだよ!
ほんとに何も知らないのに!
なんでこんな事になったのか俺が聞きたいくらいだ。
「足を開け」
「っ!?」
誰がそんなことするもんか。
襲いくる快感を必死に抑えながら頭を横に振る。
「なるほど。強引にされる方が好きか」
「はぁ!?誰が、そんなっ...、んっ、ぁっ!やめっ...!」
意味の分からないことをいいながら俺の脚に手をかけ、がばりと開いた。
力の入らない脚は簡単に開かれてしまい、触れられたことで快感と恐怖が同時に襲ってくる。
「やだっ...!さわ、んな....!」
「その割には凄いことになってるぞ?」
グレーのスウェットは陰茎から溢れる先走りによって広範囲に染みをつくっていた。
かあっと頬が熱くなる。
こんなの、薬のせいだろ...!
嫌なのに、怖いのに、身体は否応なく反応してしまう。
「ぁっ!...んっ...く....」
硬くなった先端を指で突かれただけでびりっと電気が走ったような快感が押し寄せる。
「すごいな。もうイきそうなんじゃないか?ビクビクしてるぞ」
「うる、さいっ...!」
「...しかし、変な服だな。頑丈で....伸びるとは」
「うぁっ、くっ...んぅっ...」
ズボンを引きちぎろうとしているのか、引っ張られる度に陰茎が擦れて口からは自分のものとは思えないような声が漏れてしまう。
「レムールではこの様な物も作れるのか?」
「んっ、知らなっ...ぁ、それ、やめっ...」
「ふむ、まだ話す気にならんか」
ズボンに手をかけ下着ごとずらされれば、ぶるん、と揺れながら先走りでぐちゃぐちゃになっている陰茎が露わになる。
「ひっ、やめっ!み、るなっ...!」
脚を閉じようとしても大きな手に押さえつけられびくともしない。
「ふっ、随分可愛らしいサイズだな」
「なっ....!?」
失礼な!
誰かと比べたことなんてないからわからないけど決して小さくはない!はず!
「んうっ!ぁっ、はな、せっ...!んんっ」
男が俺の陰茎を握ればすっぽりと収まってしまうが、これは俺のナニが小さいんじゃなくてこいつの手が大きいだけだ。
ぐちぐちと音を立てながら上下に擦られれば耳まで犯されているような気分になってくる。
「んっ、はっ...ぁっ、くっ....ぁ..?」
痛いほど勃ちあがったソレはすぐにでもイってしまいそうだったがイく寸前にぱっと手を離された。
「イきたかったか?素直に話すならイかせてやるぞ?」
「くっ...!」
イきたいけどイきたくない。
奥歯を噛みしめて相手をキッと睨みつけた。
「やめておけ。そんなことしても煽ってるようにしか見えんぞ」
「は!?」
なに言ってんだこいつ!
俺は睨んでるんですけど!?
どこをどう見たら煽ってるように見えるんだよ!
「うぁっ!んっ、く...」
文句を言ってやろうと口を開いたら再び陰茎を握られ言葉は紡げなかった。
先程寸止めされたこともあり、裏筋を指が這うだけでイってしまいそうになる。
「もっ...んぁっ!やめっ...、んぅ..ぁ...」
またもイく寸前で手を離され、イくことができなかった。
あまりの快感でおかしくなりそうだ。
抵抗する気力さえもなくなりとにかく早くイきたい。射精たい。
もうやだ。なんでおれこんな目にあってんの?
知らないって言ってるじゃんか。知らないものをどうやって話せって言うんだよ。
「んっ...、ほん、とに..知らなっ...。しん、じてぇ...」
涙ながらに訴えると男の端正な顔が歪んだ。
「知らないだと?つまらん嘘はやめろ」
「んぁっ!やっ...ほん、と...だって...!」
陰嚢をぎゅっと掴まれて大袈裟なくらい身体がびくりと跳ねた。
「ならずっとこのままだな」
「ひぁっ!あっ、やだっ、やだっ...!んぅっ!も、むりっ....!」
陰茎の付け根を締め付けられ、素早く上下に扱かれればイけないのに強すぎる快感が襲ってくる。
頭の中が真っ白になって身体が勝手に痙攣するかのようにがくがくと震えた。
「んぅっ...ん...はぁ..、くっ...、ばか..あほ、きちく...」
もっといろいろ言ってやりたいのに、頭の中が真っ白で低レベルな暴言しか出てこない。
男は俺の暴言に気分を害した様子もなく、むしろにやりと笑った。
「まだ余裕がありそうだな?」
「あぁっ!やぁっ...!ひっ..んぁ!くっ..ぁあっ!」
亀頭を指でぐりぐりと抉られ透明な液体がさらに溢れだす。
それを擦り込むようにわざとぐちゅぐちゅ音を立てながら扱かれ、今まで味わったことのないほどの快感が全身を駆け巡った。
鎖がガチャガチャとうるさく音を立てるほど痙攣し、止まらない。
な....に..、いま...の....。
イったと思ったのに、未だ自分のモノは精を吐き出せていない。
根本を強く握られたまま硬度を保っている。
「射精さずにイったか?」
は...?ださずにイく....?
頭がぼーっとして理解ができない。
「おい、まだとぶなよ」
「へ.....?んぁっ!あぁっ!やだぁ!やあぁっ、も、やめっ!」
再び手の動きを再開され、より敏感になっているアソコはもう痛いくらいガチガチだ。
口から漏れる声は喘ぎ声というより悲鳴に近かった。
ぼろぼろと涙を零しながら懇願するが止めてくれる気配もなく、それどころか一層手の動きを早められた。
もうむり。おかしくなる。こわい。
強すぎる快感にどうかしてしまいそうだ。
「やぁっ!むりっ、んぁっ!おか、しくっ、なるぅ..!やめ、ぁああぁっ!!」
またも先程の快感が迫り上がり、身体が自分のものではないかのように全く言うことを聞かない。
目の前がチカチカと点滅したかと思ったら真っ暗になり、そのまま意識も暗闇へと落ちていった。
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