こっこの私語雑談

#99 便利な手術跡

中学生のとき心臓の手術をしたんですが、胸と胸の間にまっすぐ11cmほどの手術跡があります。(わざわざ測った)


縫った後の赤みを消すためのテープがあって、本当は綺麗に消せる予定だったんですよ。


それなのに父が湿布と勘違いして盛大に使われてしまったんですよね…。


そのため赤みが消し切れなくてピンク色くらいで残っています。


これが意外なところで役立つことに気づきまして。


ちょっと首元が開いた服を着たとき、チラッと見える手術跡がいい感じでシェーディング効果を発揮！


遠目で見ると谷間に見える！


なんて素晴らしい効果！


かなりの人数騙せました笑笑


あ、ちゃんとネタばらしはしましたよ。


最近はそこまで首元開いた服は着ていないので大丈夫です。


それともう一つ便利な機能(？)があります。


だいたい11cmくらいと書いたんですが、気持ち短めに見ると「だいたい10cm」を取ることができます。


出かけ先で不意に長さが知りたくなったとき、人差し指と小指で手術跡の上下当てればだいたい測れるんですよ！


これ便利でしょ？


手術跡がこんなに便利なものとは…！


あ、念のために言っておきますが…作者はヤンデレではないですよ？


手術跡なんて言うと凄い悲壮感な目を向けられることがあるんですが、割と本人は何も思ってないんですよね…。


心臓の手術言っても、そんな大掛かりなものではなかったですし。


勝手に悲壮感漂わせないでほしいです！


(治ってますしね)