こっこの私語雑談

#67 他人の運気を上げる方法

以前読んだ雑誌の占い特集で、「運気が上がっている時のサイン」が載っていました。


覚えているのが、


「今まで人がいなかった場所に、自分が行った途端に人が集まってくる」

「道を聞かれる」


という話がありました。


それで方向音痴の作者は気づいたのです。


「じゃあ私が旅先で道を聞いた人たちって、運気が上がってたってことなんだ！」


というか作者が道を聞くだけで、その人の運気を上げることになるってこと。


もはや道を聞くだけで人助けをしている！



という結論に至ったので、それからは


「誰だったら教えてくれるかな？」


という目線ではなく、


「誰の運気を上げようかな？」


という目線で人を選ぶようになりました。



そうするともう驚くほどいい人にしか当たらない！


聞いたその人も知らない場所だとスマホでサクッと検索して教えてくれたり、しばらく一緒に行ってくれたり。


コンビニの店員さんに聞いたら出口まで見送ってくれたり！


バス停を聞いた時なんかは「何番乗り場」まで調べて一緒に行ってくれたり！

(しかもこの方、多分仕事中だった…。)


世の中こんなに優しい人がいるんだ！って感動しました。



そんな作者は何故か県外に行った時に限って道を聞かれます。


知ってる場所なら答えるのですが殆どの場合はわからないですし、下手したら自分も道に迷っているタイミングで聞かれることも…。


本当にお役に立てなくて申し訳ない…。


なのでせめて道を聞くことで、その人の運気を上げてあげよう思います。