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切り札
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ターンは流れていき14ターン目、お互いにマナブーストのカードは入っていないためマナはお互いに7マナになった。
6ターン目には悠人のデッキがだいたいどのようなものか察しがついた、超次元ゾーンを見る限りアクアアタック〈BAGOOONパンツァー〉で手札を補充しつつ闇のカードで相手のカードを除去し、ネバーエンドなどの光の大型ドラグハートクリーチャーで攻めるデッキであろう。文明はシュライバーが入っているのでおそらく光と闇の2色だけで呪文は闇単色のものは入っていないのだろう。
対して俺のデッキは闇と火のカードで除去やハンデスをして水文明で手札を補充しつつ水のドラグハートクリーチャーや様々なサイキッククリーチャーで攻めるデッキだ。
俺は龍覇メタルアベンジャーで龍波動空母エビデゴラスを出し安定して手札を補充できているが悠人はアクアアタックを出した次のターンに俺にドンドン吸い込むなうで除去されておりだいぶ苦しい様子だった。
「ここから逆転だ!!」
そう言うと悠人は切り札を召喚した。
「真・龍覇ヘブンズロージア召喚!そして真聖教会エンドレスヘブンをバトルゾーンに!」
エンドレスヘブンは龍解してネバーエンドになると真エスケープでバトルゾーンを離れ難くなり厄介になるが龍解条件は自分のターンの終わりに相手よりシールドが多いこと、まだお互いのシールドは5枚なので龍解することはないが、
「聖歌の翼アンドロムでQED+に攻撃!」
俺はまえのターンにブレインストームを使いエビデゴラスを龍解させたがアンドロムでタップフリーズ(タップさせられ次のターンのはじめにアンタップできないように)されていた。俺はの場にはブロッカーがおらずどうすることもできない、当然パワーではQED+が勝っているのでアンドロムが破壊される、だが悠人の狙いは
「エンドレスヘブンの効果でシールド追加!」
悠人はエンドレスヘブンの自分のクリーチャーが破壊されたときにシールドが増える効果を利用し龍解を狙っていた。
「ターンエンド、そして龍解!!」
ネバーエンドは自分の光のドラゴン全てにアタックするとき相手のクリーチャーを1体タップフリーズする効果を与える。そのため次のターンから俺のクリーチャーの動きが徐々に遅くなっていく、
(このターンで決める!)
「QED+の効果でデッキの上を5枚見る、その中から1枚を選びデッキの上に、残りを下に置き1枚ドロー、アンタップ、そしてドロー」
相手のバトルゾーンにいるブロッカーは時の玉ミラクだけ、シールドは6枚、
(どう攻めるか‥)
とりあえずマナをチャージする。
バトルゾーンにいる俺のクリーチャーはQED+とメタルアベンジャーと、そして威牙忍クロカゲ。マナは8マナ‥
30秒ほど考え行動に移した。
「4マナでドンドン吸い込むなう発動。ディオライスを手札に加えミラクをバウンス(手札に戻す)そしてディオライスを召喚、効果でディオライスを破壊する。そっちもクリーチャーを1体破壊だ」
悠人のバトルゾーンにはヘブンズロージアとネバーエンドの2体だけ、どちらを破壊するかで戦況がかなり変わってくる。そして悠人が出した決断は、
「ネバーエンドを破壊し真エスケープを発動、される代わりにシールドを2つ手札に加える。」
やつの手札は1枚だったがこれで3枚になった。だがシールドはあと4枚になったので一気に攻めようと思ったそのとき、
「ストライクバックでパニッシュホールド発動!」
「!!」
どうやら握っていた1枚の手札はパニッシュホールドだったらしい。これは予想外だった。パニッシュホールドの効果でQED+とガイアールカイザーがタップされた。
「びっくりしただろ~」
と悠人がドヤ顔で言ってきた。
「いちいちドヤ顔やめろ」
と言い返したが悠人は気にも止めていない。
今気づいたが俺は序盤にハンデスをしたときパニッシュホールドをハンデスしたことを忘れていた。
(少しデュエマをサボっていたから感覚がまだ戻りきってないか)
だがそんな言い訳は通用しない。とりあえずいくつかプランは考えていたので別の作戦に移行した。
「クロカゲでシールドをブレイク」
さすがに今回は何もなかったようだ。
「ターンエンド‥」
だいぶ予定が狂ってしまった。それに相手のバトルゾーンに光のドラゴンが2体いるのが問題だ。2体タップフリーズさせられる上にクリーチャーも除去される。
そして悠人のターン、
「ドロー!そしてミストリエスととミラクを召喚!ミストリエスの効果でドロー!」
相手の声が自然と大きくなった。そしてこの状況は少しやばい。
「そしてネバーエンドでQED+に攻撃するときメタルアベンジャーをタップフリーズ!そしてロージアでメタルアベンジャーでに攻撃するときガイアールカイザーをタップフリーズ!」
「龍回避でQED+をエビデゴラスに」
的確な判断だ。ガイアールカイザーは召喚時の効果が協力なので破壊はしない方がいいしメタルアベンジャーは呪文で選ばれないので破壊しておいた方がいい。
敵ながらあっぱれだ。
「ターンエンド!」
悠人の声がますます大きくなった。相手は勝てると思っているらしい。
確かに状況は厳しいがまだなんとかなる。
「エビデゴラスの効果でドロー、アンタップ、ドロー」
とりあえず使わないカードをチャージし考える。
マナは9マナ、アタックできるのはクロカゲのみ‥
今回は1分ほど考えてしまった。
だが作戦を考えながらこんなことも感じた。
(悠人もかなり強くなったんだな‥)
確かに俺も強くなったがだからといってみんなが強くなってない訳じゃない。そんなことを思いながらも、
(だけど俺は負けない!いや 負けてはいけないんだ!)
そして作戦を開始した。
「学校男を召喚し俺はガイアールカイザーと学校男を破壊、そっちもクリーチャーを1体破壊だ」
「また破壊か、別にいいけど~」
と悠人は余裕な表情をしミラクを破壊した。
「エスケープで代わりにシールドを手札に加えてさらにミストリエスの効果でドロー」
相手の手札がまた増えたが俺の作戦では手札が増えようと関係のないことだった。
「ブレインストームを発動!3枚引いて2枚をデッキの上に戻し龍解!」
「おっ!まじか!」
龍解したクリーチャーは前のターンからバトルゾーンに存在していたカードであれば召喚酔いはしていない扱いになる。つまりQED+で攻撃が可能になった。
「そして超次元ミカドホールを発動!ミラクのパワーをマイナス2000!」
「なっ!?」
そう、エスケープを持つクリーチャーを破壊するのは難しいがパワーが0以下になり破壊される場合エスケープしてもパワーは0以下のままなので永遠に破壊される、つまりエスケープで手札を増やしてもいいがシールドがなくなってしまうのだ。
「エスケープは‥しない‥」
そしてミラクは破壊された。
「そして勝利のガイアールカイザーをバトルゾーンに!」
「ミストリエスの効果でドロー」
ここからが勝負だ。もし相手の手札にまたパニッシュホールドかまたはニンジャストライクがあれば作戦が狂ってしまうが今はやるしかない!それにおそらくその可能性はほとんどないと思ったからだ。
「ガイアールカイザーでシールドをブレイクするとき‥」
(これが俺の切り札!)
「侵略進化!轟く侵略レッドゾーン!」
「!?」
悠人が驚く、だがまだ終わらない。
「更に侵略進化!レッドゾーン!」
「!?!?」
さすがに悠人も混乱したようだ。
侵略進化するときは先に侵略を解決しなければいけなくなっており相手のブロックなどの行動をしたあとは侵略できない。なので先にレッドゾーンの侵略を済ませた。
そしてレッドゾーンの効果解決に入る。
「みっミストリエスの効果で2枚ドロー」
悠人の声が震える。
「レッドゾーンの効果で相手のパワーの1番大きいクリーチャーを破壊!」
この場合はネバーエンドを破壊するくとになるが、
「真エスケープはつどっ!?」
そう悠人が言いかけたが悠人のシールドは残り3枚、これ以上エスケープするのは危険だし、それにまだ解決していないレッドゾーンの効果がある。真エスケープはシールドが2枚ないと発動しないのでどのみち破壊されるのだ。
「真エスケープは発動しない‥」
そう悔しそうに言いとうとうネバーエンドは破壊された。
「レッドゾーンの効果2枚目を解決!ロージアを破壊!」
これによりロージアのマナ武装のシールドセイバーの効果がなくなった。
悠人が真エスケープを発動すればギリギリミストリエスとロージアのシールドセイバーでシールドを守れて生き残れたがその場合シールドは1枚、シールドトリガーがくる確率はほとんどない。真エスケープで手札に加えたシールドはシールドトリガーが使えないのでシールドを全部割られ無様に生き残るかシールドトリガーを期待して逆転するかの2択で悠人は後者を選んだらしい。
「レッドゾーンでトリプルブレイク!」
「トリガー来い!」
悠人が叫ぶ。
1枚目はトリガーではなかった。そして2枚目、
「きたぜ!マナ武装5でシールドトリガーを得た記憶の精霊龍ソウルガルドを召喚!クロカゲをシールドに!」
俺の残りのアタッカーはQED+のみ、
そして運命の3枚目、
「チックショー!」
と悠人が言った。
「QED+でトドメ!」
デュエマが終わり
「くそー負けたー!パニッシュホールドがあればなー」
と悠人が言ったがパニッシュホールドはマナに1枚、墓地に2枚ある時点でほとんどくる可能性はないし、閃光の守護者ホーリーとソウルガルドもマナに1枚づつあったのでトリガーはほとんど来ないと思っていたが、そのことをこいつに言うと反論し始めるだろうからやめておいた。
そしてさっさと終わらせるはずだった試合は30分ほどの時間がかかりようやく終わった。
6ターン目には悠人のデッキがだいたいどのようなものか察しがついた、超次元ゾーンを見る限りアクアアタック〈BAGOOONパンツァー〉で手札を補充しつつ闇のカードで相手のカードを除去し、ネバーエンドなどの光の大型ドラグハートクリーチャーで攻めるデッキであろう。文明はシュライバーが入っているのでおそらく光と闇の2色だけで呪文は闇単色のものは入っていないのだろう。
対して俺のデッキは闇と火のカードで除去やハンデスをして水文明で手札を補充しつつ水のドラグハートクリーチャーや様々なサイキッククリーチャーで攻めるデッキだ。
俺は龍覇メタルアベンジャーで龍波動空母エビデゴラスを出し安定して手札を補充できているが悠人はアクアアタックを出した次のターンに俺にドンドン吸い込むなうで除去されておりだいぶ苦しい様子だった。
「ここから逆転だ!!」
そう言うと悠人は切り札を召喚した。
「真・龍覇ヘブンズロージア召喚!そして真聖教会エンドレスヘブンをバトルゾーンに!」
エンドレスヘブンは龍解してネバーエンドになると真エスケープでバトルゾーンを離れ難くなり厄介になるが龍解条件は自分のターンの終わりに相手よりシールドが多いこと、まだお互いのシールドは5枚なので龍解することはないが、
「聖歌の翼アンドロムでQED+に攻撃!」
俺はまえのターンにブレインストームを使いエビデゴラスを龍解させたがアンドロムでタップフリーズ(タップさせられ次のターンのはじめにアンタップできないように)されていた。俺はの場にはブロッカーがおらずどうすることもできない、当然パワーではQED+が勝っているのでアンドロムが破壊される、だが悠人の狙いは
「エンドレスヘブンの効果でシールド追加!」
悠人はエンドレスヘブンの自分のクリーチャーが破壊されたときにシールドが増える効果を利用し龍解を狙っていた。
「ターンエンド、そして龍解!!」
ネバーエンドは自分の光のドラゴン全てにアタックするとき相手のクリーチャーを1体タップフリーズする効果を与える。そのため次のターンから俺のクリーチャーの動きが徐々に遅くなっていく、
(このターンで決める!)
「QED+の効果でデッキの上を5枚見る、その中から1枚を選びデッキの上に、残りを下に置き1枚ドロー、アンタップ、そしてドロー」
相手のバトルゾーンにいるブロッカーは時の玉ミラクだけ、シールドは6枚、
(どう攻めるか‥)
とりあえずマナをチャージする。
バトルゾーンにいる俺のクリーチャーはQED+とメタルアベンジャーと、そして威牙忍クロカゲ。マナは8マナ‥
30秒ほど考え行動に移した。
「4マナでドンドン吸い込むなう発動。ディオライスを手札に加えミラクをバウンス(手札に戻す)そしてディオライスを召喚、効果でディオライスを破壊する。そっちもクリーチャーを1体破壊だ」
悠人のバトルゾーンにはヘブンズロージアとネバーエンドの2体だけ、どちらを破壊するかで戦況がかなり変わってくる。そして悠人が出した決断は、
「ネバーエンドを破壊し真エスケープを発動、される代わりにシールドを2つ手札に加える。」
やつの手札は1枚だったがこれで3枚になった。だがシールドはあと4枚になったので一気に攻めようと思ったそのとき、
「ストライクバックでパニッシュホールド発動!」
「!!」
どうやら握っていた1枚の手札はパニッシュホールドだったらしい。これは予想外だった。パニッシュホールドの効果でQED+とガイアールカイザーがタップされた。
「びっくりしただろ~」
と悠人がドヤ顔で言ってきた。
「いちいちドヤ顔やめろ」
と言い返したが悠人は気にも止めていない。
今気づいたが俺は序盤にハンデスをしたときパニッシュホールドをハンデスしたことを忘れていた。
(少しデュエマをサボっていたから感覚がまだ戻りきってないか)
だがそんな言い訳は通用しない。とりあえずいくつかプランは考えていたので別の作戦に移行した。
「クロカゲでシールドをブレイク」
さすがに今回は何もなかったようだ。
「ターンエンド‥」
だいぶ予定が狂ってしまった。それに相手のバトルゾーンに光のドラゴンが2体いるのが問題だ。2体タップフリーズさせられる上にクリーチャーも除去される。
そして悠人のターン、
「ドロー!そしてミストリエスととミラクを召喚!ミストリエスの効果でドロー!」
相手の声が自然と大きくなった。そしてこの状況は少しやばい。
「そしてネバーエンドでQED+に攻撃するときメタルアベンジャーをタップフリーズ!そしてロージアでメタルアベンジャーでに攻撃するときガイアールカイザーをタップフリーズ!」
「龍回避でQED+をエビデゴラスに」
的確な判断だ。ガイアールカイザーは召喚時の効果が協力なので破壊はしない方がいいしメタルアベンジャーは呪文で選ばれないので破壊しておいた方がいい。
敵ながらあっぱれだ。
「ターンエンド!」
悠人の声がますます大きくなった。相手は勝てると思っているらしい。
確かに状況は厳しいがまだなんとかなる。
「エビデゴラスの効果でドロー、アンタップ、ドロー」
とりあえず使わないカードをチャージし考える。
マナは9マナ、アタックできるのはクロカゲのみ‥
今回は1分ほど考えてしまった。
だが作戦を考えながらこんなことも感じた。
(悠人もかなり強くなったんだな‥)
確かに俺も強くなったがだからといってみんなが強くなってない訳じゃない。そんなことを思いながらも、
(だけど俺は負けない!いや 負けてはいけないんだ!)
そして作戦を開始した。
「学校男を召喚し俺はガイアールカイザーと学校男を破壊、そっちもクリーチャーを1体破壊だ」
「また破壊か、別にいいけど~」
と悠人は余裕な表情をしミラクを破壊した。
「エスケープで代わりにシールドを手札に加えてさらにミストリエスの効果でドロー」
相手の手札がまた増えたが俺の作戦では手札が増えようと関係のないことだった。
「ブレインストームを発動!3枚引いて2枚をデッキの上に戻し龍解!」
「おっ!まじか!」
龍解したクリーチャーは前のターンからバトルゾーンに存在していたカードであれば召喚酔いはしていない扱いになる。つまりQED+で攻撃が可能になった。
「そして超次元ミカドホールを発動!ミラクのパワーをマイナス2000!」
「なっ!?」
そう、エスケープを持つクリーチャーを破壊するのは難しいがパワーが0以下になり破壊される場合エスケープしてもパワーは0以下のままなので永遠に破壊される、つまりエスケープで手札を増やしてもいいがシールドがなくなってしまうのだ。
「エスケープは‥しない‥」
そしてミラクは破壊された。
「そして勝利のガイアールカイザーをバトルゾーンに!」
「ミストリエスの効果でドロー」
ここからが勝負だ。もし相手の手札にまたパニッシュホールドかまたはニンジャストライクがあれば作戦が狂ってしまうが今はやるしかない!それにおそらくその可能性はほとんどないと思ったからだ。
「ガイアールカイザーでシールドをブレイクするとき‥」
(これが俺の切り札!)
「侵略進化!轟く侵略レッドゾーン!」
「!?」
悠人が驚く、だがまだ終わらない。
「更に侵略進化!レッドゾーン!」
「!?!?」
さすがに悠人も混乱したようだ。
侵略進化するときは先に侵略を解決しなければいけなくなっており相手のブロックなどの行動をしたあとは侵略できない。なので先にレッドゾーンの侵略を済ませた。
そしてレッドゾーンの効果解決に入る。
「みっミストリエスの効果で2枚ドロー」
悠人の声が震える。
「レッドゾーンの効果で相手のパワーの1番大きいクリーチャーを破壊!」
この場合はネバーエンドを破壊するくとになるが、
「真エスケープはつどっ!?」
そう悠人が言いかけたが悠人のシールドは残り3枚、これ以上エスケープするのは危険だし、それにまだ解決していないレッドゾーンの効果がある。真エスケープはシールドが2枚ないと発動しないのでどのみち破壊されるのだ。
「真エスケープは発動しない‥」
そう悔しそうに言いとうとうネバーエンドは破壊された。
「レッドゾーンの効果2枚目を解決!ロージアを破壊!」
これによりロージアのマナ武装のシールドセイバーの効果がなくなった。
悠人が真エスケープを発動すればギリギリミストリエスとロージアのシールドセイバーでシールドを守れて生き残れたがその場合シールドは1枚、シールドトリガーがくる確率はほとんどない。真エスケープで手札に加えたシールドはシールドトリガーが使えないのでシールドを全部割られ無様に生き残るかシールドトリガーを期待して逆転するかの2択で悠人は後者を選んだらしい。
「レッドゾーンでトリプルブレイク!」
「トリガー来い!」
悠人が叫ぶ。
1枚目はトリガーではなかった。そして2枚目、
「きたぜ!マナ武装5でシールドトリガーを得た記憶の精霊龍ソウルガルドを召喚!クロカゲをシールドに!」
俺の残りのアタッカーはQED+のみ、
そして運命の3枚目、
「チックショー!」
と悠人が言った。
「QED+でトドメ!」
デュエマが終わり
「くそー負けたー!パニッシュホールドがあればなー」
と悠人が言ったがパニッシュホールドはマナに1枚、墓地に2枚ある時点でほとんどくる可能性はないし、閃光の守護者ホーリーとソウルガルドもマナに1枚づつあったのでトリガーはほとんど来ないと思っていたが、そのことをこいつに言うと反論し始めるだろうからやめておいた。
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