婚約破棄された真の聖女は隠しキャラのオッドアイ竜大王の運命の番でした!~ヒロイン様、あなたは王子様とお幸せに!~
「私、竜の運命の番だったみたいなのでこのまま去ります! あなたは私に構わず聖女の物語を始めてください!」
……聖女候補として長年修行してきたティターニアは王子に婚約破棄された。
しかしティターニアにとっては願ったり叶ったり。
何故なら王子が新しく婚約したのは、『乙女ゲームの世界に異世界転移したヒロインの私』を自称する異世界から来た少女ユリカだったから……。
少女ユリカが語るキラキラした物語――異世界から来た少女が聖女に選ばれてイケメン貴公子たちと絆を育みつつ魔王を倒す――(乙女ゲーム)そんな物語のファンになっていたティターニア。
つまりは異世界から来たユリカが聖女になることこそ至高! そのためには喜んで婚約破棄されるし追放もされます! わーい!!
しかし選定の儀式で選ばれたのはユリカではなくティターニアだった。
これじゃあ素敵な物語が始まらない! 焦る彼女の前に、青赤瞳のオッドアイ白竜が現れる。
運命の番としてティターニアを迎えに来たという竜。
これは……使える!
だが実はこの竜、ユリカが真に狙っていた隠しキャラの竜大王で……
・完結しました。これから先は、エピソードを足したり、続きのエピソードをいくつか更新していこうと思っています。
・お気に入り登録、ありがとうございます!
・もし面白いと思っていただけましたら、やる気が超絶跳ね上がりますので、是非お気に入り登録お願いします!
・hotランキング10位!!!本当にありがとうございます!!!
・hotランキング、2位!?!?!?これは…とんでもないことです、ありがとうございます!!!
・お気に入り数が1700超え!物凄いことが起こってます。読者様のおかげです。ありがとうございます!
・お気に入り数が3000超えました!凄いとしかいえない。ほんとに、読者様のおかげです。ありがとうございます!!!
・感想も何かございましたらお気軽にどうぞ。感想いただけますと、やる気が宇宙クラスになります。
……聖女候補として長年修行してきたティターニアは王子に婚約破棄された。
しかしティターニアにとっては願ったり叶ったり。
何故なら王子が新しく婚約したのは、『乙女ゲームの世界に異世界転移したヒロインの私』を自称する異世界から来た少女ユリカだったから……。
少女ユリカが語るキラキラした物語――異世界から来た少女が聖女に選ばれてイケメン貴公子たちと絆を育みつつ魔王を倒す――(乙女ゲーム)そんな物語のファンになっていたティターニア。
つまりは異世界から来たユリカが聖女になることこそ至高! そのためには喜んで婚約破棄されるし追放もされます! わーい!!
しかし選定の儀式で選ばれたのはユリカではなくティターニアだった。
これじゃあ素敵な物語が始まらない! 焦る彼女の前に、青赤瞳のオッドアイ白竜が現れる。
運命の番としてティターニアを迎えに来たという竜。
これは……使える!
だが実はこの竜、ユリカが真に狙っていた隠しキャラの竜大王で……
・完結しました。これから先は、エピソードを足したり、続きのエピソードをいくつか更新していこうと思っています。
・お気に入り登録、ありがとうございます!
・もし面白いと思っていただけましたら、やる気が超絶跳ね上がりますので、是非お気に入り登録お願いします!
・hotランキング10位!!!本当にありがとうございます!!!
・hotランキング、2位!?!?!?これは…とんでもないことです、ありがとうございます!!!
・お気に入り数が1700超え!物凄いことが起こってます。読者様のおかげです。ありがとうございます!
・お気に入り数が3000超えました!凄いとしかいえない。ほんとに、読者様のおかげです。ありがとうございます!!!
・感想も何かございましたらお気軽にどうぞ。感想いただけますと、やる気が宇宙クラスになります。
あなたにおすすめの小説
異世界で狼に捕まりました。〜シングルマザーになったけど、子供たちが可愛いので幸せです〜
雪成
恋愛
そういえば、昔から男運が悪かった。
モラハラ彼氏から精神的に痛めつけられて、ちょっとだけ現実逃避したかっただけなんだ。現実逃避……のはずなのに、気付けばそこは獣人ありのファンタジーな異世界。
よくわからないけどモラハラ男からの解放万歳!むしろ戻るもんかと新たな世界で生き直すことを決めた私は、美形の狼獣人と恋に落ちた。
ーーなのに、信じていた相手の男が消えた‼︎ 身元も仕事も全部嘘⁉︎ しかもちょっと待って、私、彼の子を妊娠したかもしれない……。
まさか異世界転移した先で、また男で痛い目を見るとは思わなかった。
※不快に思う描写があるかもしれませんので、閲覧は自己責任でお願いします。
※『小説家になろう』にも掲載しています。
『完結』孤児で平民の私を嫌う王子が異世界から聖女を召還しましたが…何故か私が溺愛されています?
灰銀猫
恋愛
孤児のルネは聖女の力があると神殿に引き取られ、15歳で聖女の任に付く。それから3年間、国を護る結界のために力を使ってきた。
しかし、彼女の婚約者である第二王子はプライドが無駄に高く、平民で地味なルネを蔑み、よりよい相手を得ようと国王に無断で聖女召喚の儀を行ってしまう。
高貴で美しく強い力を持つ聖女を期待していた王子たちの前に現れたのは、確かに高貴な雰囲気と強い力を持つ美しい方だったが、その方が選んだのは王子ではなくルネで…
平民故に周囲から虐げられながらも、身を削って国のために働いていた少女が、溺愛されて幸せになるお話です。
世界観は独自&色々緩くなっております。
R15は保険です。
他サイトでも掲載しています。
王命で泣く泣く番と決められ、婚姻後すぐに捨てられました。
ゆうぎり
恋愛
獣人の女の子は夢に見るのです。
自分を見つけ探し出してくれる番が現れるのを。
獣人王国の27歳の王太子が番探しを諦めました。
15歳の私は、まだ番に見つけてもらえる段階ではありませんでした。
しかし、王命で輿入れが決まりました。
泣く泣く運命の番を諦めたのです。
それなのに、それなのに……あんまりです。
※ゆるゆる設定です。
君は番じゃ無かったと言われた王宮からの帰り道、本物の番に拾われました
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ココはフラワーテイル王国と言います。確率は少ないけど、番に出会うと匂いで分かると言います。かく言う、私の両親は番だったみたいで、未だに甘い匂いがするって言って、ラブラブです。私もそんな両親みたいになりたいっ!と思っていたのに、私に番宣言した人からは、甘い匂いがしません。しかも、番じゃなかったなんて言い出しました。番婚約破棄?そんなの聞いた事無いわっ!!
打ちひしがれたライムは王宮からの帰り道、本物の番に出会えちゃいます。
私生児聖女は二束三文で売られた敵国で幸せになります!
近藤アリス
恋愛
私生児聖女のコルネリアは、敵国に二束三文で売られて嫁ぐことに。
「悪名高い国王のヴァルター様は私好みだし、みんな優しいし、ご飯美味しいし。あれ?この国最高ですわ!」
声を失った儚げ見た目のコルネリアが、勘違いされたり、幸せになったりする話。
※ざまぁはほんのり。安心のハッピーエンド設定です!
※「カクヨム」にも掲載しています。
悪役令嬢と呼ばれて追放されましたが、先祖返りの精霊種だったので、神殿で崇められる立場になりました。母国は加護を失いましたが仕方ないですね。
蒼衣翼
恋愛
古くから続く名家の娘、アレリは、古い盟約に従って、王太子の妻となるさだめだった。
しかし、古臭い伝統に反発した王太子によって、ありもしない罪をでっち上げられた挙げ句、国外追放となってしまう。
自分の意思とは関係ないところで、運命を翻弄されたアレリは、憧れだった精霊信仰がさかんな国を目指すことに。
そこで、自然のエネルギーそのものである精霊と語り合うことの出来るアレリは、神殿で聖女と崇められ、優しい青年と巡り合った。
一方、古い盟約を破った故国は、精霊の加護を失い、衰退していくのだった。
※カクヨムさまにも掲載しています。
異世界から本物の聖女が来たからと、追い出された聖女は自由に生きたい! (完結)
深月カナメ
恋愛
十歳から十八歳まで聖女として、国の為に祈り続けた、白銀の髪、グリーンの瞳、伯爵令嬢ヒーラギだった。
そんなある日、異世界から聖女ーーアリカが降臨した。一応アリカも聖女だってらしく傷を治す力を持っていた。
この世界には珍しい黒髪、黒い瞳の彼女をみて、自分を嫌っていた王子、国王陛下、王妃、騎士など周りは本物の聖女が来たと喜ぶ。
聖女で、王子の婚約者だったヒーラギは婚約破棄されてしまう。
ヒーラギは新しい聖女が現れたのなら、自分の役目は終わった、これからは美味しいものをたくさん食べて、自由に生きると決めた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
お気に入り登録させてもらいました(^o^) 陰ながら応援してます。
感想ありがとうございます!
とりあえずここで終わり…というのは当初から考えていました。
もともと短編として考えていたので、その構想の予定通りに終わらせた、という感じです。
面白いと思ってくださったのに、物足りない、という感じにさせてしまってすみません。
この後の話も構想はあるにはあるのですが、更新するに至るまで、ちょっと時間が空くかと思います。
更新しましたら、また読んでくださますと嬉しいです。
ご期待に添えるよう、できるだけ早く更新するよう頑張ります。
悔しい。【チェンジドラゴン】をスルーしてた。
他に【チェンジライガー】と【チェンジポセイドン】が有れば完璧ですよ😅
そのうち、【真】とかつけながらドラゴンが三匹合体を始めそう。
怪しげなエネルギー集めて星を破壊しながら宇宙に飛び出さない用祈ります。
後、転生者、別な意味で頭抱えそう。
恋愛物がいつのまにかリアルロボット路線に変わってて(笑)
感想ありがとうございます!
ライガーとポセイドンは…種族変わる(笑)
聖女(仮)側がリアル系、ヒロイン側がスーパー系な感じとか。めっちゃアリです。
個人的にはどっち系も好きですね。
転生者を出し抜く腹黒ヒロイン?
ざまぁ、でもしょっぱなからざぁま状態なのが笑えますね。
まぁ、転生聖女は頑張って命がけで仕事をこなしましょう。
感想ありがとうございます!
ヒロインも聖女(仮)も、双方無自覚な暴風みたいなもんで。こういう暴風に巻き込まれると大変ですよ。
憧れって、ありますからね。…でも多分あとで後悔しまくりですね。こんなはずじゃ…って。
魔方陣:縦横斜めの数字の合計を揃える数字パズル
魔法陣:丸に六芒星の魔法儀式用サークル
作品内で魔法陣とするべき部分が全て魔方陣になっています。
ご指摘ありがとうございます!
直します。
人気ランキングで何日も見かけているのですが、毎回「オッドアイ」が「ドライアイ」に見えて二度見してしまいます…なんだか申し訳なくなったので最初から全て読ませていただくことにしました…応援しています……
感情ありがとうございます!
ドライアイ(笑)目がゴロゴロですね。
是非是非、読んでみてください!
主人公もヒロインも同じぐらい電波。祈りの時はさすがに真面目で感心したけれど、案の定最初だけ。
結局は雑念と煩悩だらけ。聖女教育うんぬんと言ってるけど、成功してないし。失敗してるw
カオスだなと思いました。
感想ありがとうございます!
真面目なとこも突っ走るとこも一人の人間の一側面に過ぎません。
まあ正直、カオス歓迎な感じはあります。
多岐に渡る聖女修行で休む暇も無いとか言っといて、聖堂を眼を瞑って一周出来るか試すとかいう暇人行動するとか、この娘バカなの?せっかくそんな事出来るだけの時間取れたならもっとマトモな事に時間使えよ…暇人じゃないんだから┐(´д`)┌
チェンジドラゴンはバカっぽいけど↑の人と番って考えれば似た者同士(変人な所が)である意味お似合いかも(^_^;)
感想ありがとうございます!
貴重なご意見ありがとうございます。
その辺のすり合わせも含めて、今後も注意して書いていこうと思います。
チェンジ!ドラゴン!はちょ……ださいwえ?叫ばないとドラゴンになれない仕様?
感想ありがとうございます!
必須ではなく、反射的なものですね。
感想ありがとうございます!
ティターニアはティターニアで、自分の欲望には真っ直ぐです。
ヒロインたちを追いかけてくるのでは、という予想は…なかなかに面白そうですね。
ゲーム知識で頓珍漢!いいですね。そういうのも面白そう。
目をつぶって1周笑
何してるのですか笑笑
感想ありがとうございます!
休憩時間とかで暇だったんだと思います(笑)
物語を想像しただけで…血行が良くな、るでわらってしまったw
なかなかのぶっ飛んだティターニアが面白い。
感想ありがとうございます!
ある意味健康法ですね。
あらすじの聖女になることこそ志向 になってますが文章の意味的には至高かと思われます 指摘すみません苦笑
ほんとだ!指摘ありがとうございます。助かります。直します!
みながみな妄想しているフリーダム。すごくいいと思います。
感想ありがとうございます!
いちばん妄想激しいのティターニアかもしれません…。
ティターニアが一番のフリーダムですね(笑)
すごくいいといっていただけて、滅茶苦茶嬉しいです!
転生者割と本性丸出しなのにサクサク攻略されてる対象者たちwww
一気読みしましたが本当に怒涛の展開すぎてもう勢いに飲まれっぱなしです。次の更新が楽しみでなりません。
感想ありがとうございます!
一気読み、サンキューです!
本性丸出しヒロインちゃんにサクサク攻略されてる攻略対象たち。そこはやはりヒロイン補正があるのかも(笑)
怒涛の展開とか勢いに飲まれるとか次の更新が楽しみとか、もう最高の褒め言葉です。
ご期待に添えるよう、ドキドキしながら頑張ります!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。