黒十字
背中に現れる黒十字は愛と罪の印。青い瞳のオメガと十字架を背負うアルファのオメガバースストーリー
アルファ出生率が高い名家、山王寺家の長男、至は、両親の期待を背に何不自由なく育った御曹司。
ある日、入ってはいけないと言われた山の奥の離れで桜吹雪の中にたたずむ青年と出逢うが、彼は差別階級、オメガだった──
◆◇◆
他サイト発表作品 加筆訂正あり
一般的オメガバース設定に、独自設定を加えています
アルファ出生率が高い名家、山王寺家の長男、至は、両親の期待を背に何不自由なく育った御曹司。
ある日、入ってはいけないと言われた山の奥の離れで桜吹雪の中にたたずむ青年と出逢うが、彼は差別階級、オメガだった──
◆◇◆
他サイト発表作品 加筆訂正あり
一般的オメガバース設定に、独自設定を加えています
目次
感想
あなたにおすすめの小説
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
美しき父親の誘惑に、今宵も息子は抗えない
すいかちゃん
BL
大学生の数馬には、人には言えない秘密があった。それは、実の父親から身体の関係を強いられている事だ。次第に心まで父親に取り込まれそうになった数馬は、彼女を作り父親との関係にピリオドを打とうとする。だが、父の誘惑は止まる事はなかった。
実の親子による禁断の関係です。
もう人気者とは付き合っていられません
花果唯
BL
僕の恋人は頭も良くて、顔も良くておまけに優しい。
モテるのは当然だ。でも――。
『たまには二人だけで過ごしたい』
そう願うのは、贅沢なのだろうか。
いや、そんな人を好きになった僕の方が間違っていたのだ。
「好きなのは君だ」なんて言葉に縋って耐えてきたけど、それが間違いだったってことに、ようやく気がついた。さようなら。
ちょうど生徒会の補佐をしないかと誘われたし、そっちの方に専念します。
生徒会長が格好いいから見ていて癒やされるし、一石二鳥です。
※ライトBL学園モノ ※2024再公開・改稿中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる