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姉妹合体!
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地平線へと視線を移したゴーヴァン、その目に巨大な影が映る。
「あれは……まさか!?」
鋼のうろこに覆われた巨体、ギラリと光る鋭い爪と牙。現れたその魔物は、周囲の魔物を踏み潰しながらロアーナ軍の方へと迫ってくる。
「ゴオアァァッ!!」
「タイラントドラゴンだと!?」
「タイラントドラゴン……討伐難易度Aの魔物ね……」
“タイラントドラゴン”。
退化した翼と引き換えに、強靭な四肢と鋼のうろこを手に入れたドラゴンの上位種である。討伐難易度Aに分類される紛れもない強敵だ。
タイラントドラゴンの出現によって、優勢だったはずのロアーナ軍は勢いを無くしてしまう。そんな中──。
「へえ? なかなか手応えありそうな相手じゃない?」
「討伐難易度Aですか、腕が鳴りますね」
「タイラントドラゴンか、相手にとって不足なし!」
エリザベス、スカーレット、カイウスの三人は、タイラントドラゴンの前に立ちはだかる。三人の聖騎士に怯えや躊躇いは一切見受けられない。
「姉上! ゴーヴァン! 力を貸してくれ!」
「ん……分かった……」
「ロアーナ兵は全軍後退、後方に残っている魔物を掃討しろ! タイラントドラゴンは俺達聖騎士が討伐する!」
短く返事をして戦場へと向かうクリスティーナ。ゴーヴァンも指示を飛ばしながら、戦場へと駆け出していく。
最前線では四人の聖騎士とクリスティーナが、タイラントドラゴンと向かいあう。
「よし……いくぞお前達!」
「「「おぉぉっ!」」」
「グゴオォォッ!」
エリザベスの号令で聖騎士達は一斉にタイラントドラゴンへと斬りかかる。
タイラントドラゴンの大きさは聖騎士の十倍以上もある、本来であれば戦いにすらならないほどの体格差だ。しかし──。
「いくわよ! 烈火千刃!!」
「隙だらけですよ! 天空衝!!」
「スカーレットやカイウスには負けていられないな……奥義、牙連斬!」
「ゴオアァッ!?」
聖騎士達の戦いは見事だった。巧みな連携攻撃によってタイラントドラゴンを翻弄する。
とはいえタイラントドラゴンも簡単に倒れはしない。次々と繰り出される聖騎士達の攻撃を、鋼のうろこで防ぎきってしまう。
「ゴォ……ゴオォォ……ッ」
「マズい! ブレスを吐くつもりだぞ!」
「グオォォーッ!!」
次の瞬間、大きく開かれた口から炎のブレスが放たれる。燃え盛る炎は渦を巻き、一瞬にして戦場へと広がっていく。
「しまった! このままではロアーナ軍が炎に巻き込まれてしまいます!」
「心配するなカイウス! ここは私に任せろ!」
「なっ、エリザベス様!?」
カイウスの慌てた声が戦場に響く、なんとエリザベスは迫る炎の真正面に立ちはだかったのだ。
「特訓の成果を見せてやろう! はあぁぁーっ!!」
「ゴアァッ!?」
柄に手をかけ、片足を引き、そして剣を振り下ろす。瞬きほどの間に行われる、エリザベスの神業的な袈裟斬りの動き。
迸る斬撃は炎のブレスを真っ二つに切り裂き、タイラントドラゴンに大きな傷を負わせる。エリザベスの一撃は、かつてジュウベエが見せた鬼の太刀にそっくりだ。
「ゴオォ……、ゴォアァァーッ!!」
鋼のうろこを切り裂かれ、大量の血を流すタイラントドラゴン。それでも倒れることなく、再びブレスを吐こうとする。そこへ──。
「そろそろ……トドメを刺すわ……」
「姉上! 待っていたぞ!」
杖を構えたクリスティーナは、溜めていた魔力を解き放つ。迸る魔力は空気は震わせ、景色をグニャリと歪めるほどである。
「第六階梯……灼熱魔法、メイプルフレイム……」
そして放たれる灼熱の炎。うねりをあげる魔法の炎は、どういうわけかタイラントドラゴンではなくエリザベスに襲いかかる。
「いくぞ! うおぉぉーっ!!」
炎に飲み込まれる直前、エリザベスは天高く剣を構える。すると驚くべきことに、クリスティーナの放った炎がエリザベスの剣に吸い込まれてしまったではないか。
「食らえタイラントドラゴン! これぞ必殺の姉妹合体、魔法剣だ!」
“魔法剣”。
国内随一の魔法使いであるクリスティーナと、聖騎士筆頭であるエリザベスだからこそ可能とする、魔法と剣術を融合させた秘技である。
「姉妹合体……ってなによ……」
凄まじい気迫とともに、エリザベスはタイラントドラゴンへと斬りかかる。もちろんクリスティーナの呟きなど聞こえてはいない。
圧縮された魔法の炎は、振り下ろされた剣の軌道にそって巨大な炎の斬撃を作り出す。迸る炎の斬撃を前に、タイラントドラゴンはなす術もない。
「グルオォォーッ!?」
その威力は凄まじく、なんとタイラントドラゴンの巨体は真っ二つに切り裂いてしまう。
討伐難易度Aとはいえ、真っ二つに切り裂かれて生きていられるはずはない。音を立て倒れるタイラントドラゴンに、ロアーナ軍から歓喜の声が湧きあがる。
「やったぞ! タイラントドラゴンを倒したぞ!」
「うおぉーっ! エリザベス様ーっ!」
タイラントドラゴンは倒れ、残っていた魔物もロアーナ軍によってほぼ全滅。勝利を確実なものとしたロアーナ軍は大いに沸き立つ。
「勝った! 俺達は勝ったんだ!」
「ロアーナの町を守り切ったぞ!」
「これぞ姉妹合体の力! やったな姉上!」
「だから……姉妹合体ってなによ……」
戦いの緊張から解かれ、聖騎士達もどこか安心した様子だ。するとそこへ一人の兵士が、全身汗だくで現れる。
「エリザベス様! 伝令です!」
「どうした? なにかあったか?」
「ロアーナの町東部に、突如として魔物の群れが出現しました!」
「なっ、なんだと!?」
見事魔物の群れを退けたロアーナ軍。しかしまだ、戦いは終わらない──。
「あれは……まさか!?」
鋼のうろこに覆われた巨体、ギラリと光る鋭い爪と牙。現れたその魔物は、周囲の魔物を踏み潰しながらロアーナ軍の方へと迫ってくる。
「ゴオアァァッ!!」
「タイラントドラゴンだと!?」
「タイラントドラゴン……討伐難易度Aの魔物ね……」
“タイラントドラゴン”。
退化した翼と引き換えに、強靭な四肢と鋼のうろこを手に入れたドラゴンの上位種である。討伐難易度Aに分類される紛れもない強敵だ。
タイラントドラゴンの出現によって、優勢だったはずのロアーナ軍は勢いを無くしてしまう。そんな中──。
「へえ? なかなか手応えありそうな相手じゃない?」
「討伐難易度Aですか、腕が鳴りますね」
「タイラントドラゴンか、相手にとって不足なし!」
エリザベス、スカーレット、カイウスの三人は、タイラントドラゴンの前に立ちはだかる。三人の聖騎士に怯えや躊躇いは一切見受けられない。
「姉上! ゴーヴァン! 力を貸してくれ!」
「ん……分かった……」
「ロアーナ兵は全軍後退、後方に残っている魔物を掃討しろ! タイラントドラゴンは俺達聖騎士が討伐する!」
短く返事をして戦場へと向かうクリスティーナ。ゴーヴァンも指示を飛ばしながら、戦場へと駆け出していく。
最前線では四人の聖騎士とクリスティーナが、タイラントドラゴンと向かいあう。
「よし……いくぞお前達!」
「「「おぉぉっ!」」」
「グゴオォォッ!」
エリザベスの号令で聖騎士達は一斉にタイラントドラゴンへと斬りかかる。
タイラントドラゴンの大きさは聖騎士の十倍以上もある、本来であれば戦いにすらならないほどの体格差だ。しかし──。
「いくわよ! 烈火千刃!!」
「隙だらけですよ! 天空衝!!」
「スカーレットやカイウスには負けていられないな……奥義、牙連斬!」
「ゴオアァッ!?」
聖騎士達の戦いは見事だった。巧みな連携攻撃によってタイラントドラゴンを翻弄する。
とはいえタイラントドラゴンも簡単に倒れはしない。次々と繰り出される聖騎士達の攻撃を、鋼のうろこで防ぎきってしまう。
「ゴォ……ゴオォォ……ッ」
「マズい! ブレスを吐くつもりだぞ!」
「グオォォーッ!!」
次の瞬間、大きく開かれた口から炎のブレスが放たれる。燃え盛る炎は渦を巻き、一瞬にして戦場へと広がっていく。
「しまった! このままではロアーナ軍が炎に巻き込まれてしまいます!」
「心配するなカイウス! ここは私に任せろ!」
「なっ、エリザベス様!?」
カイウスの慌てた声が戦場に響く、なんとエリザベスは迫る炎の真正面に立ちはだかったのだ。
「特訓の成果を見せてやろう! はあぁぁーっ!!」
「ゴアァッ!?」
柄に手をかけ、片足を引き、そして剣を振り下ろす。瞬きほどの間に行われる、エリザベスの神業的な袈裟斬りの動き。
迸る斬撃は炎のブレスを真っ二つに切り裂き、タイラントドラゴンに大きな傷を負わせる。エリザベスの一撃は、かつてジュウベエが見せた鬼の太刀にそっくりだ。
「ゴオォ……、ゴォアァァーッ!!」
鋼のうろこを切り裂かれ、大量の血を流すタイラントドラゴン。それでも倒れることなく、再びブレスを吐こうとする。そこへ──。
「そろそろ……トドメを刺すわ……」
「姉上! 待っていたぞ!」
杖を構えたクリスティーナは、溜めていた魔力を解き放つ。迸る魔力は空気は震わせ、景色をグニャリと歪めるほどである。
「第六階梯……灼熱魔法、メイプルフレイム……」
そして放たれる灼熱の炎。うねりをあげる魔法の炎は、どういうわけかタイラントドラゴンではなくエリザベスに襲いかかる。
「いくぞ! うおぉぉーっ!!」
炎に飲み込まれる直前、エリザベスは天高く剣を構える。すると驚くべきことに、クリスティーナの放った炎がエリザベスの剣に吸い込まれてしまったではないか。
「食らえタイラントドラゴン! これぞ必殺の姉妹合体、魔法剣だ!」
“魔法剣”。
国内随一の魔法使いであるクリスティーナと、聖騎士筆頭であるエリザベスだからこそ可能とする、魔法と剣術を融合させた秘技である。
「姉妹合体……ってなによ……」
凄まじい気迫とともに、エリザベスはタイラントドラゴンへと斬りかかる。もちろんクリスティーナの呟きなど聞こえてはいない。
圧縮された魔法の炎は、振り下ろされた剣の軌道にそって巨大な炎の斬撃を作り出す。迸る炎の斬撃を前に、タイラントドラゴンはなす術もない。
「グルオォォーッ!?」
その威力は凄まじく、なんとタイラントドラゴンの巨体は真っ二つに切り裂いてしまう。
討伐難易度Aとはいえ、真っ二つに切り裂かれて生きていられるはずはない。音を立て倒れるタイラントドラゴンに、ロアーナ軍から歓喜の声が湧きあがる。
「やったぞ! タイラントドラゴンを倒したぞ!」
「うおぉーっ! エリザベス様ーっ!」
タイラントドラゴンは倒れ、残っていた魔物もロアーナ軍によってほぼ全滅。勝利を確実なものとしたロアーナ軍は大いに沸き立つ。
「勝った! 俺達は勝ったんだ!」
「ロアーナの町を守り切ったぞ!」
「これぞ姉妹合体の力! やったな姉上!」
「だから……姉妹合体ってなによ……」
戦いの緊張から解かれ、聖騎士達もどこか安心した様子だ。するとそこへ一人の兵士が、全身汗だくで現れる。
「エリザベス様! 伝令です!」
「どうした? なにかあったか?」
「ロアーナの町東部に、突如として魔物の群れが出現しました!」
「なっ、なんだと!?」
見事魔物の群れを退けたロアーナ軍。しかしまだ、戦いは終わらない──。
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