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1章

ドエス中尉とドキドキ媚薬エッチ

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中尉の視線がつらくて、俺は顔を隠す。

しかし、起き上がろうとして
じわっとカウパーが垂れてきて、股を濡らした。

びくんびくんと刺激がどんどん押し寄せてきて、
ひとしきり自分の体を抱きしめながらやり過ごす。
袴の股辺りが自分の愛液で濃い色になった。

更にひどい醜態を中尉に見られたのが、
情けなくなって、感情が涙腺に直結する。

常にはこんなこと絶対にしないのに
涙がボロボロと頬を伝って流れ落ちた。

どうしてだ。とめどなく流れる水を
止めることができない。

「悪い子だ」

中尉が独り言のようにつぶやいた言葉を
俺は空耳だと思った。

「こちらを向きなさい、佐倉軍曹」

中尉が命令する。
命令には従わないといけない。

俺は多分涙とか鼻水でぐちゃぐちゃの顔のまま
中尉の命令に従って、顔を上げた。


いい子だ。佐倉軍曹。
しかし、懲罰で気持ちよくなっておもらしまでするなんて
なんて悪い子なんでしょう。
これじゃ、もっとちゃんとお仕置きしないといけないですね。


中尉はふふっと口角を上げて、妖艶な笑みを浮かべた。

※※※※

「やっ、♡♡
やぁあああ♡ひぅっ♡…あっ、うぅっ♡」

俺は家畜のように無様に四つん這いにさせられ、
尻だけを高く上げた姿勢で、くちゅくちゅと尻をいじられていた。

尻を動かすたびに揺れるペニスを牛の乳絞りのように絞られて、
しこしこと擦られている。

中尉の軍人らしい節だった指が尻の中をぐちょぐちょと出入りして、
きゅっとつぼまったそこを広げていく。

土蜘蛛の毒のせいか、俺の尻穴は勝手に腸液が出るようで、
恥ずかしいくらいびちゃびちゃに濡れていて、真っ赤になった
アナルの淵が指が出入りするたびにジュポンジュポンと下品な音を立てる。


こんな濡らして、まるで雌穴ですね。
軍にいるなら初めてじゃないんでしょう。
ここに今まで何人咥えこんできたんですか?
いやらしい。上官までたぶらかして
軍人として恥ずかしくないのですか?


「ひぃっ、♡んっ、あぁっ、♡♡ちが、
ちがいまっ、はぁっ、あん♡♡」

尻の穴を指が出入りするたびにグネグネと肉壁が喜んで、
快感が次から次へと脳に流れ込んでくる。

「おれ゛っ、♡♡はぁ、んっ、♡初めてでっ、
♡あ、あん、やぁあああっ♡」

指が三本に増やされて、ぷっくりと膨らんだ中のしこりを
こねくり回す。
更に同時にペニスを上下に振るように擦られてびちゃびちゃと床を
愛液が濡らした。
イクのが止まらない。止まらないのに、中尉は全然手を止めてくれなくて、
体力だけが削り取られていく。

「あぁ、ああああ゛もう゛、♡♡イッた、♡♡イッたから、止まってぇ♡♡」


『初めて』なんてまた、嘘をつく気ですか?
そういえばかわいがってもらえると誰に教えてもらったんですか?
こんなに気持ちよさそうに喘いでおいてよくそんなこと言えますね。
純朴そうな顔してこんな淫乱なんて思わなかったな。
男がどうすれば喜ぶかよくわかっているじゃないか。
この雌犬がっ!


バチン!

「あぎぃっ!あっ、♡」

尻を思い切り叩かれて、衝撃で体が揺れる。

バチン!バチン!

続けざまに尻を叩かれて、
衝撃にびくんびくんと体が痙攣する。

「ふっ、うぅぅぅっ、ふぐっ、ぅ゛、♡
う゛っう゛っう゛っうぁっあ゛♡♡
あっ、あ、やっ、あああああああ♡♡!」

プッシャアアアアアア。

何度も尻を叩かれて、頭が真っ白になった時には、
ペニスから勢いよく液体が出ていた。

血の気が引いていく。
もしかして、漏らした?上官の目の前で?


ほう、今度は尻を叩かれて潮吹きですか。
こんな相手は今まで初めてだ。
中古品には手を付けないつもりだったが、ここまで煽られたら
我慢できない、


じゅぽっと音を立てて指が抜かれる。
俺はこの責め苦が終わりを告げたと思って、力を抜いた。
しかし、それはあまりにも楽観的だった。

どちゅんっ!

「へぁっ?」

指どころでない。
指が抜けてぽっかり空いた穴を限界まで引き延ばして、
でかい質量が一気に奥まで入り込んでくる。

ドピュッ、ビチャーッ。

「あっ、あぁんっ!♡♡」

奥まで貫かれたことで、気づく前に、射精していた。
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