上 下
3 / 55
第一章 僕と竜くんのえっちな生活

僕と竜くんのお風呂でえっち※

しおりを挟む
 高校から帰るとすぐお風呂に入るのは竜くんの日課で、僕もそれに付き合っている。

 外は汚いからすぐに洗って、スエットの上下に着替えないといけないんだって。

 それは竜くんの変わったとこの一部。

「ねー、みそらクン、もう我慢できないー。ちゃんとセックスさせてくれたらー、イラマチオさせないからー」

 シャンプーハットを付けた竜くんの背後で髪の毛を洗ってると、竜くんがいつもの間延びした語尾で3回目のおねだりをして、後ろ手に僕のお尻の肉を揉んでくる。

「ちょ……やめっ……やっ……やっ……ちゃんと洗えないっ!」

 シャンプーハットを外して竜くんの髪をシャワーですすいで、タオルドライをしようとしたら、座ってる竜くんがくるりと後ろを向いてきて、僕を足ではさみこんで抱き締めてきた。

 あ、当たってますっ、かなりおっきいおちんちんが。

「く……口とか、手とか……」  

 僕のお願いも3回めだ。
 
「だってみそらクン下手くそだもーん。ちゃんとしたセックスしたいー。二週間だよー、二週間も我慢したんだよー?みそらクン、俺の肉便器でしょー。オナホじゃーん」

 肉便器って…少しひどい。 

 タオルドライをしている僕のおっぱいに竜くんが吸い付いて、もう片方を指で摘まんでくる。

「ひっ…痛いっ…引っ張らないでよ」

「もう、怒った。食いちぎる!」

 まさか…と思っていたら、ギリギリと噛まれて引っ張られて、竜くんの頭を抱き締めた。

「痛い、痛い、痛い、やめてって!わ…分かったから、竜くんっ!」

 やっと竜くんが歯を立てるのを止めてくれて、おっぱいをペロペロと、舐めてくる。

 痛みからぞわぞわとした感覚が胸に灯って、竜くんは僕のおっぱいを堪能したあと少し僕を離す。

「金魚、いっぱいだねー。みそらクンきれいだねー」

 小さい頃の全身火傷が、まるで白粉彫りみたいになっていて、体温が上がると首から胸に背中に浮き上がってくるのを、竜くんは「金魚みたい」と言って一匹一匹にキスをしてくるから、ちょっとくすぐったい。

「みそらクン、どこもかしこもかわいーねー。小学生みたいー。ねー、むきむきしていーかなー」

「そっとね、まだ痛いから…っつ…」

 僕のちっさいおちんちんのまるでクレマチスのつぼみみたいな皮を、ゆっくりと根元にむけて剥くと、薄ピンクの小さなおちんちんが出てきて、皮を擦られて持ち上がると、竜くんは目を細めて笑う。

「ほんとーに、たまがないねー」

「~~~~また、言う……」 

 火傷で傷んだ陰嚢は手術で取り除かれて、赤ちゃん時代からたまなしで、僕としては違和感はないんだけど、竜くんはそれが面白いみたいで、たまがあったあたりの皮膚や、火傷で毛も生えない根元を触ったり引っ張ったりしてくる。

「りゅ…竜くんっ…ごしごししないでっ…痛いっ…ひゃうっ…」

 腰を上げると竜くんがぬるぬるした液体を指につけて、お尻の穴に入れて来たから変な声が出ちゃった。 

 竜くんのおっきい手の指の関節が、お尻の穴のひだひだを通過する度にぞくぞくして、奥をぎゅうって押してくるからおしっこに行きたくなっちゃう。

 くんっ…腰を突っ張るような違和感があって、竜くんが指を二本入れてお尻の穴を伸ばして来る。

 なんか…ぬるぬるが腿を伝って、気持ち悪い。 

「竜くんっ……指っ……やだあ…」 

 竜くんの首に抱きついたまま、必死で立っている僕のお尻の穴に両方の指を入れてぐにぐに広げている竜くんは、無言でふーっとため息を吐いて、

「もー、限界。すっごい入れたいから」

と、いつもの間延びしたしゃべり方を止め、ぐちゅぐちゅ言わせていた指を引き抜いて、僕を膝に乗せて腹合わせ…おっきいおちんちんを僕のお尻の穴につけて来た。

「おねだりして、みそらクン」

 初めての時、無理矢理言わされた言葉…。

 合意にするために、言わせるんだって言ってた。

 くちゅ…って熱い竜くんの先っぽが、お尻の穴に当たる。

 ひだひだも中も緩んで、ぬるぬるでむず痒い感じがした。

 竜くんのおっきなおちんちんは怖い感じがするけど、2週間毎日指ででいっぱい広げて擦って気持ちよくしてもらったし、今日は切れたりしないで気持ちいいかもしれないって思った。

「ねえ、みそらクン」

 僕は竜くんの首にしがみついたまま、

「竜くんのおっきいのを…僕に入れて下さい…」

と、真っ赤になって小さい声で言った。

「みそらクン、おっきいのって、なに?」

 まだ、言わせる?

「竜くんのお……おちんちん……ふぁっ……あっ……んっ……ああああっ……!」 

 言い終わらないうちに、先っぽの凄く出っ張った矢印みたいなところが、捻り込まれるように入ってきて、お尻の中が一杯になる。

「おっきい……おちんちんが……」

 お腹が一杯になってるのがわかる。

 前よりおっきいおちんちんが、おっきい……。

「……全部入ってないよ……」

「……う……そ……。……ひぁ……あ……あっ……深いっ……」 

 竜くんのおっきいおちんちんは、僕のおへそを突き破りそうなほど深く入って落ち着いたみたいだ。

 座っている竜くんに跨がって、お腹合わせでお尻を串刺しにされている僕は、まるで赤ちゃんみたいで恥ずかしい。

「ふーっ……やっと……入れた……みそらクン……気持ちいーねー。俺のちんちんの先っぽ、狭いところ入って、ぎゅーって締められてるー。すごーい、気持ちいい……」

 おちんちんの先が僕のええと……結腸に入ってるんだ、これ以上はダメだよってとこまで竜くんのおちんちんが来ちゃってる。

「竜くん、少し戻って……」

「えー、まだちんちんの根っこまで来てないー」

 竜くんは僕のお尻を左右から掴んで開くと、思いっきり竜くんのおちんちんにお尻の穴を押し付けた。

「ひっ……いっ!」

 おへその奥まで響く感じ出して、僕は竜くんに縋り付く。

「ぜーんぶ、みそらクンの中だー。ちんちんの先がぎゅってなってピクピクするー」
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

優等生の弟に引きこもりのダメ兄の俺が毎日レイプされている

匿名希望ショタ
BL
優等生の弟に引きこもりのダメ兄が毎日レイプされる。 いじめで引きこもりになってしまった兄は義父の海外出張により弟とマンションで二人暮しを始めることになる。中学1年生から3年外に触れてなかった兄は外の変化に驚きつつも弟との二人暮しが平和に進んでいく...はずだった。

俺の番が変態で狂愛過ぎる

moca
BL
御曹司鬼畜ドS‪なα × 容姿平凡なツンデレ無意識ドMΩの鬼畜狂愛甘々調教オメガバースストーリー!! ほぼエロです!!気をつけてください!! ※鬼畜・お漏らし・SM・首絞め・緊縛・拘束・寸止め・尿道責め・あなる責め・玩具・浣腸・スカ表現…等有かも!! ※オメガバース作品です!苦手な方ご注意下さい⚠️ 初執筆なので、誤字脱字が多々だったり、色々話がおかしかったりと変かもしれません(><)温かい目で見守ってください◀

ドSな義兄ちゃんは、ドMな僕を調教する

天災
BL
 ドSな義兄ちゃんは僕を調教する。

【R-18】♡喘ぎ詰め合わせ♥あほえろ短編集

夜井
BL
完結済みの短編エロのみを公開していきます。 現在公開中の作品(随時更新) 『異世界転生したら、激太触手に犯されて即堕ちしちゃった話♥』 異種姦・産卵・大量中出し・即堕ち・二輪挿し・フェラ/イラマ・ごっくん・乳首責め・結腸責め・尿道責め・トコロテン・小スカ

僕は性奴隷だけど、御主人様が好き

泡沫の泡
BL
鬼畜ヤンデレ美青年×奴隷色黒美少年。 BL×ファンタジー。 鬼畜、SM表現等のエロスあり。 奴隷として引き取られた少年は、宰相のひとり息子である美青年、ノアにペットとして飼われることとなった。 ひょんなことからノアを愛してしまう少年。 どんな辱めを受けても健気に尽くす少年は、ノアの心を開くことができるのか……

タイは若いうちに行け

フロイライン
BL
修学旅行でタイを訪れた高校生の酒井翔太は、信じられないような災難に巻き込まれ、絶望の淵に叩き落とされる…

男の娘囚人美咲の監獄生活

オト
BL
男児の男の娘化が社会問題となった昨今、国は対策へ乗り出した…! 世は空前の女装ブームに包まれ、純粋な男児の数は年々減っていた そして遂に、青少年育成法が改正され国を挙げて男児の再教育プログラムが施行されるのだった 『監獄』と呼ばれる国管理の更生施設へ送られた男の娘達は、そこで再教育プログラムを受講し普通の男子へ戻る、はずだった… しかし『監獄』では世間に公表されていたものとは真逆の教育が行われていた 全男児メス化計画が今始まる

部室強制監獄

裕光
BL
 夜8時に毎日更新します!  高校2年生サッカー部所属の祐介。  先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。  ある日の夜。  剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう  気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた  現れたのは蓮ともう1人。  1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。  そして大野は裕介に向かって言った。  大野「お前も肉便器に改造してやる」  大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…  

処理中です...