日蔭の神域 ~クローバーに込められた念い~

四葉のクローバーを探しに行く蔭地駿と日向早苗。猫のホツマもいる。
だが、駿はおかしな体験をする。
子供の頃のこと。
それがはじまりだった。

駿は大人になりおかしな言葉を耳にする。
『その魂、捨てちゃいなよ』
いったい何が起きている。
駿の身に何が起きているのか。
それはむかし、むかしの忌まわしきものが関わっていた。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,159 位 / 192,159件 ホラー 6,813 位 / 6,813件

あなたにおすすめの小説

ちょっと奇妙な小部屋 ホラー短編集

景綱
ホラー
ちょっとだけ怖いかなというホラー短編集です。 妖怪あり、心霊あり、人の怖さあり。私の綴る創作物語をお楽しみください。 1話完結です。 1号室「氷の心臓」  2号室「永遠とつづく課題」  3号室「新手のやり方」 4号室「猫の鈴」  5号室「思考停止まで秒読み開始」  6号室「月影の扉」 7号室「無色透明の虚無」  8号室「囚われた魂」  9号室「不可思議なる日常」 10号室「手紙」 11号室「夜雀が死を招く」 12号室「猫の川」  13号室「ぼくは誰なの」  14号室「君は僕で、僕は君」 15号室「心ここにあらず」 16号室「転落人生」  17号室「ブックウィルス」 18号室「運命の歯車」 19号室「家に憑く者」 20号室「午前二時に光る瞳」 21号室「雨宿り」 22号室「神様だって地下鉄に乗る」 23号室「根小成学園」 24号室「思い出の地に現れた闇人」 25号室「極楽おんぼろ屋敷」

逢魔刻の旅人

ありす
ホラー
逢魔刻 闇の住人はいつでも私たちのそばに必ず潜んでいる 誰しもが"やつら"と同じ空間を旅する 旅人になりうるのだ

私の×××、いりませんか?

春の小径
ホラー
そこは どこにでもあるようで 簡単には 辿り着けない場所 あなたは 誰との 縁切りをお望みですか? 一章は前・中・後編でなっています 気まぐれ更新です

ゾバズバダドガ〜歯充烏村の呪い〜

ディメンションキャット
ホラー
主人公、加賀 拓斗とその友人である佐々木 湊が訪れたのは外の社会とは隔絶された集落「歯充烏村」だった。 二人は村長から村で過ごす上で、絶対に守らなければならない奇妙なルールを伝えられる。 「人の名前は絶対に濁点を付けて呼ばなければならない」 支離滅裂な言葉を吐き続ける老婆や鶏を使ってアートをする青年、呪いの神『ゾバズバダドガ』。異常が支配するこの村で、次々に起こる矛盾だらけの事象。狂気に満ちた村が徐々に二人を蝕み始めるが、それに気付かない二人。 二人は無事に「歯充烏村」から抜け出せるのだろうか?

桜吹雪に消えゆく面影

歌川ピロシキ
ホラー
桜吹雪に消えゆくは、懐かしき人の面影か、幼き日の思い出か…… 就職活動に失敗した美香は、大学の卒業式を終えてすぐ、故郷の町に帰ってきた。 二度と帰りたくなかったこの町に…… しかし、そこで美香を待っていた小さな出会いと再会が、おぞましい記憶を呼び覚ます。 そして暴かれた真実が、美香の凝り固まった心を解き放つ。 これは、家族を喪った悲しみに壊れた一家が、再び愛を取り戻す物語。 ※こちらは第一回Work Write月例賞で入賞作に選んでいただきました。 https://novels.workwrite.jp/posts/1Zu_kFqJ これもいつもご愛読いただき、応援して下さる皆様のお陰です。 まだまだ未熟ではありますが、より良い物語を紡げるよう精進してまいります。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

冀望島

クランキー
ホラー
この世の楽園とされるものの、良い噂と悪い噂が混在する正体不明の島「冀望島(きぼうじま)」。 そんな奇異な存在に興味を持った新人記者が、冀望島の正体を探るために潜入取材を試みるが・・・。

書簡体小説集、綴

穏人(シズヒト)
ホラー
書簡体(手紙の体裁を取った小説)が多くなりそうなので、投稿先をひとつにまとめ、思い付いたら適宜更新してみることにしました。既に掲載している「穴の中より」については、しばらくは今の状態のままにしておこうと思います。ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。

痛覚研究所の記録

ROOM
ホラー
痛覚研究所で働く女博士と助手の男の子による実験記録です。 グロテスクなシーンが出てくるのでご注意ください。

処理中です...