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2章 魔族大規模襲撃編
19話 魔族大規模襲撃①
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おおよその魔族数は100体…
俺達は2人、この人数差で勝てるだろうか
「ひっひっひ、人間!残念だったな、この数の差には勝てまい」
魔族の1人が気味悪く笑う
そうすると、どこからか足音が聞こえる
「おいおい、お前ら英雄だとしてもこの数は無謀だろ!力貸すぜ!」
そこにはなんと、マートとマタタビ、そして後ろには30人ほど、揃っていた
「おお!マート!マタタビ!久しぶりだな」
(頼もしい!これなら確実に勝てる!)
「少し数が増えたからって所詮は人間!行くぞ!」
魔族が全員向かってくる
「闇ノマタタビ!」
「ウォーターショット!」
「火炎弾!身体能力強化・極!」
「ボルト!」
俺らが一斉に魔法を放つ
そして、その隙に俺は魔族に近付く
「ぐぁぁぁ!」
魔族が悲鳴を上げて、続々と倒れていく
「おのれ…人間共!ぐはっ!」
俺は魔族の軍団の真ん中に入り、殴りまくる
一体、二体、三体と続々と倒す
「なんだ!?この人間は!?」
俺だけで、魔族50体を全滅させた
そして、魔法での援護でおよそ30体
残りは20体
「くっそ…あっという間に…凶暴化!」
魔族の体が禍々しく変化する
「気を付けろ!ショウタ、それは魔族の能力を2倍ほどに引き上げる技だ!」
2倍!?それはまずくないか?
「うがぁー!」
「うわっと」
何とか避けれたが、スピードが格段に速くなっている、だが知能は失われるようだ
「闇ノマタタビ!」
闇の物体が解き放たれる!
「ショウタ!俺も援護に行くぞ!」
レインが近距離戦に移動してくれた
「俺ら英雄コンビ!行くぜ!」
俺とレインの同時攻撃が凶暴化魔族を真っ二つにする
「よっしゃ!」
「おーい!あとの魔族は片付いたぞ~!」
マートとマタタビが全員を倒してくれた
「ナイス!それじゃ、他の場所の援護と行こうぜ!」
何とか、倒せたが…大魔族が居ると考えると絶対負けていた戦いだ
(この後、色々な人と合流して倒すという手段しか無いな)
「おい!あそこ!残り1人だけだぜ!助けに行こう」
周りの人は倒れ、1人だけ生き残っていた
魔族の数は10人ほどだ
「ウォーターショット!」
「ぐへっ」
魔族が倒れる
「大丈夫か?」
「ありがとうございます!華妃羅!」
花びらが強力な台風に巻き込まれ、魔族を全滅させた
「あれ!?助けいらなかったか?」
「いえ…魔法の発動の準備が出来たので、ありがたかったです」
(やけに親切な人だな…敬語を使うやつなんて、初めて見たのかもしれない)
「僕の名前はアレス。よろしくお願いします!それでは、行きましょう!」
カンカンカン!!!
鐘の音が街の方から聴こえる
「!?なんだ?」
「緊急事態だ!みんな!今すぐ街に戻るぞ!」
あの鐘が鳴ると、緊急事態と言うことか?とりあえず、走ろう!
街に到着すると、門番が倒れていた
一体何が…!?
そこには大魔族ルフィアが居た
そして、勇者パーティーのカラも居た
「大魔族ルフィア!?ついにこっちにも来たか!」
こっちに来た…ということはどこかの街が潰されたようだ
「カイトを倒したやつ!?お前ら!援護してくれ!」
「久しぶりだな!そこの人間!今回こそはぶっ潰しやろう!」
「ショウタ!行くぞ!」
俺達は2人、この人数差で勝てるだろうか
「ひっひっひ、人間!残念だったな、この数の差には勝てまい」
魔族の1人が気味悪く笑う
そうすると、どこからか足音が聞こえる
「おいおい、お前ら英雄だとしてもこの数は無謀だろ!力貸すぜ!」
そこにはなんと、マートとマタタビ、そして後ろには30人ほど、揃っていた
「おお!マート!マタタビ!久しぶりだな」
(頼もしい!これなら確実に勝てる!)
「少し数が増えたからって所詮は人間!行くぞ!」
魔族が全員向かってくる
「闇ノマタタビ!」
「ウォーターショット!」
「火炎弾!身体能力強化・極!」
「ボルト!」
俺らが一斉に魔法を放つ
そして、その隙に俺は魔族に近付く
「ぐぁぁぁ!」
魔族が悲鳴を上げて、続々と倒れていく
「おのれ…人間共!ぐはっ!」
俺は魔族の軍団の真ん中に入り、殴りまくる
一体、二体、三体と続々と倒す
「なんだ!?この人間は!?」
俺だけで、魔族50体を全滅させた
そして、魔法での援護でおよそ30体
残りは20体
「くっそ…あっという間に…凶暴化!」
魔族の体が禍々しく変化する
「気を付けろ!ショウタ、それは魔族の能力を2倍ほどに引き上げる技だ!」
2倍!?それはまずくないか?
「うがぁー!」
「うわっと」
何とか避けれたが、スピードが格段に速くなっている、だが知能は失われるようだ
「闇ノマタタビ!」
闇の物体が解き放たれる!
「ショウタ!俺も援護に行くぞ!」
レインが近距離戦に移動してくれた
「俺ら英雄コンビ!行くぜ!」
俺とレインの同時攻撃が凶暴化魔族を真っ二つにする
「よっしゃ!」
「おーい!あとの魔族は片付いたぞ~!」
マートとマタタビが全員を倒してくれた
「ナイス!それじゃ、他の場所の援護と行こうぜ!」
何とか、倒せたが…大魔族が居ると考えると絶対負けていた戦いだ
(この後、色々な人と合流して倒すという手段しか無いな)
「おい!あそこ!残り1人だけだぜ!助けに行こう」
周りの人は倒れ、1人だけ生き残っていた
魔族の数は10人ほどだ
「ウォーターショット!」
「ぐへっ」
魔族が倒れる
「大丈夫か?」
「ありがとうございます!華妃羅!」
花びらが強力な台風に巻き込まれ、魔族を全滅させた
「あれ!?助けいらなかったか?」
「いえ…魔法の発動の準備が出来たので、ありがたかったです」
(やけに親切な人だな…敬語を使うやつなんて、初めて見たのかもしれない)
「僕の名前はアレス。よろしくお願いします!それでは、行きましょう!」
カンカンカン!!!
鐘の音が街の方から聴こえる
「!?なんだ?」
「緊急事態だ!みんな!今すぐ街に戻るぞ!」
あの鐘が鳴ると、緊急事態と言うことか?とりあえず、走ろう!
街に到着すると、門番が倒れていた
一体何が…!?
そこには大魔族ルフィアが居た
そして、勇者パーティーのカラも居た
「大魔族ルフィア!?ついにこっちにも来たか!」
こっちに来た…ということはどこかの街が潰されたようだ
「カイトを倒したやつ!?お前ら!援護してくれ!」
「久しぶりだな!そこの人間!今回こそはぶっ潰しやろう!」
「ショウタ!行くぞ!」
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