【R18】俺は悪くねえ！ ～愛しのお姫様が女騎士に変化しているのを知らずに後ろの穴を穿ってしまいました～

第24章：嫉妬心

第8話：潮吹くソフィア

　レオナルト＝ヴィッダーはベッドの上へとソフィア＝グレイプを連行する。彼から逃げようと慌てふためいているソフィア＝グレイプの右足を掴み、まるでウサギを取ってきたぞといわんばかりに宙づりにしてしまう。そうした後、ベッドの上へぞんざいにソフィア＝グレイプを放り投げる。そのようなことをされてはソフィア＝グレイプはレオナルト＝ヴィッダーに対して、恐れを抱くしかない。

　抜けかけた腰のためにソフィア＝グレイプは芋虫のように這いつくばりながらベッドの上を移動する。しかし、レオナルト＝ヴィッダーはそのような姿勢のソフィア＝グレイプの両足を掴み、ベッドの中央へと無理やり彼女を引っ張る。

「レオナルト殿、せめて、わたくしに言い訳をさせてくださいませっ！」

　この後に及んでも、ソフィア＝グレイプは言い訳を欲した。つくづく業の深い女だなと思ってしまうレオナルト＝ヴィッダーである。それゆえにレオナルト＝ヴィッダーは彼女のための言い訳を考えつくに至る。

「チッ！　ソフィア。お前は俺のおちんこさんに負けただけだっ！　オラォォォ！！」

「わたくしはレオナルト殿のおちんこさんに負けただけなのですわっ。イギィィィ！」

　レオナルト＝ヴィッダーはうつ伏せ状態のソフィア＝グレイプの両足を広げれるだけ広げ、逆方向からの種付けプレスを敢行する。レオナルト＝ヴィッダーはイボイボ付きのおちんこさんでソフィア＝グレイプのケツ穴を蹂躙するだけでは足りずに、腰骨でソフィア＝グレイプの筋肉で引き締まった尻肉をパンパンパッパーーーンと叩く。

　ソフィア＝グレイプは下腹部から響き渡ってくる恥辱にまみれた音に耐えきれず、ベッドのシーツを両手で鷲掴みにし、そのシーツをグチャグチャにしながら、自分の顔を覆い隠す。

「オラッ！　クルス、エクレア、マリア！　ぼさっとしてんじゃねえっ！　ソフィアが卑猥な音が聞こえないようにと、抵抗してんぞっ！」

　レオナルト＝ヴィッダーは身体の前面をソフィア＝グレイプの背中へ押し当てながら、休憩中のクルス＝サンティーモたちに指示を出す。彼女たちは休憩中と言えども、それぞれに股間部分を触り、自分の番がいつ回ってきても良いように自慰にふけっていた。しかしながら、レオン様かからの鶴の一声を受ければ、それにすぐさま反応する。

　クルス＝サンティーモとエクレア＝シューがベッドのシーツで顔を隠しているソフィア＝グレイプの両手をがっしりと掴む。ソフィア＝グレイプがあ……あ……と言うが、クルス＝サンティーモたちはにっこりと笑顔である。そして、マリア＝アコナイトはもっとレオン様がソフィア様を乱暴に扱うようにと、レオナルト＝ヴィッダーのケツ穴に右手の人差し指を突っ込み、さらにグリッと半回転させる。

「本当にお前らは駄女だめの中の駄女だめたちだっ！　俺は痛く感動してるぞっ！」

「そんなに褒めらるとお尻がずぶ濡れになってしまうのですゥ」

「はやくソフィア様をぶっ壊して、あたしたちのお尻もぶっこわしてくだささいなのです～～～」

「あちきはこれから三日三晩、レオン様にお尻をガンガン衝かれない限りは、あちきのお尻は壊れないですニャン」

「マリア……。その言葉を後悔するなよ！？　おっし！　ソフィアを妊娠させたら、お前らのケツ穴を喰らいまくってやるからなっ！　覚悟しておけよっ！」

　レオナルト＝ヴィッダーは順番待ちをしている駄女だめたちのために、ピストン運動量をおおいに増していく。レオナルト＝ヴィッダーの腰骨と締まりの良いソフィア＝グレイプの尻肉がパパパパーン！　と朝を告げるラッパのような軽快な音を奏でることになる。そして、シーツを無理やり剥ぎ取られたソフィア＝グレイプはその卑猥すぎる音が鼓膜を刺激するたびに、卑肉からクリーム色の愛液を噴き出すことになる。

「イギィ！　イギィ！　イギギッギギッギッギィ！」

「オラッ！　オラッ！　オラオラオラオラオラァァァ！」

　ソフィア＝グレイプのピンク色の絶叫とレオナルト＝ヴィッダーのオラオラ系の責め言葉がハーモニーを奏でる。ソフィア＝グレイプはレオナルト殿に乱暴に扱われることが嫌で嫌で仕方なかったが、これはレオナルト殿のおちんこさんに自分が負けたからこそ、彼の乱暴な振る舞いを許せるという言い訳を自分に作る。

「もっと、わたくしをおちんこさんに屈した駄女だめな聖騎士パラディンとして扱ってくださいましぃぃぃ！」

「本当にソフィアは俺のおちんこさんが好きだなぁ！？　オラッ！　俺のおちんこさんで孕みやがれってんだっっっ！！」

　レオナルト＝ヴィッダーはソフィア＝グレイプの尻肉が潰れてしまいそうなほどに腰骨へ体重をかけていく。ソフィア＝グレイプは尻を中心として、動けなくなってしまい、そこを支点として、背中を海老ぞりにさせていく。ケツ穴の奥の奥へと白くて熱くてドロドロのマグマが注ぎ込まれてくるのが手に取るようにわかるソフィア＝グレイプであった。

　ケツ穴の奥へと熱いマグマが侵入してくると同時に、ソフィア＝グレイプは産まれて初めての『潮』を吹くことになる。前回のレオナルト＝ヴィッダーとのまぐわいにおいて、鼻の穴から潮を噴き出したが、今回はしっかりと卑肉から潮を噴き出すことになる。ソフィア＝グレイプはプッシープッシー！　と連続的に卑肉から勢いよくクリーム色の潮を噴き出すことになる。

　それによって、レオナルト＝ヴィッダーたちが居る部屋は高級なチーズ臭に包まれる。その臭いに皆が脳みそをやられ、まるで麻薬を吸ってしまったかのようにろれつが回らなくなってしまう。

「あひゃまの中がしびれへしまいましゅゥ」

「うひゃひゃ～～～。ここは天国なのれす～～～？」

「あちき、レオン様にケツ穴をほじられてないにょに、ケツ穴からケツ汁が噴射してしまうのニャ～～～ン」

　クルス＝サンティーモ、エクレア＝シュー、マリア＝アコナイトは身体をもぞもぞとさせながら、チーズ臭のするサウナと化した部屋で体温を急上昇させていた。それと同時に身体の穴という穴から体液を噴き出しながら、蕩けた顔となる。

「レオンしゃまのが欲しくて欲しくてたまらにゃいのですゥ」

　クルス＝サンティーモはそう言うと、未だにソフィア＝グレイプのケツ穴にスペル魔を注ぎ続けているレオン様に近づき、レオン様の背中に自分の身体の前面を押し付け、さらに身体を上下させて、硬くなっているポークビッツごと、擦り付ける。レオナルト＝ヴィッダーはその熱いクルス＝サンティーモのポークビッツを背中に感じ、その思い事、ソフィア＝グレイプのケツ穴にぶつける。

「この一発がリリベルの思いっ！　この一発がクルスの思いっ！　ついでにエクレアとマリアの分も喰らいやがれっ！」

「ダメですゥ！　ソフィア様のケツ穴に全て注ぎ込んだら、ぼくたちの分はどうしてくれるんですかァ！」

「あたしも抗議させてもらいます～～～！　ちゃんと皆を平等に孕ませてくりゃさい～～～！」

「あちきは不幸ですニャン……。ついで扱いされましたニャーーーン！！」