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第23章:魔皇
第4話:崩れ落ちる近衛兵
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近衛兵のひとりは驚くばかりであった。自分は黄金色を基調とした全身鎧姿である。いくら不意打ちによる横からのタックルだというのに、愛くるしい蒼髪オカッパの女の子に倒されることになるとは思わなかったからだ。
(こいつ、男を押し倒し慣れている!?)
彼女の肉付きからしても、どうしても自分を無理やりに押し倒すだけの膂力を持っているとは思えない近衛兵Aであった。そんな驚愕する近衛兵Aがさらに驚き顔になることとして、どのように手を滑り込ませれば、自分の股間を鷲掴み出来るのかと、眼を白黒とさせてしまうしかなかった。
「い、イグッ!!」
近衛兵Aは股間に柔らかすぎる手を差しこまれ、さらに弾丸袋と竹竿を握りしめられるや否や、その竹竿の先端から溜まりに溜まったスペル魔を放出させてしまう。彼は聖地の近衛兵としては、職務に忠実すぎた。同僚たちが魔皇からのおこぼれをもらい、弾丸袋の中身をしょっちゅう空にしているというのに、彼だけは性欲を自分の手で処理することに専念していた。
そして、悟りを開きかけた今では、あひんあひんという同僚たちの声が聞こえてきても、一切スルーできるほどの境地にまで達していた。それゆえに、ここ1年、彼の弾丸袋には子宝種が溜まる一方であった。しかしながら、それでもこの近衛兵Aは女に手を出すことは一切なかったのである。
久方振りの自分以外の手の感触に、近衛兵Aは3秒ももたずにスペル魔を大量放射してしまう。そのドロドロとした塊が黄金色を基調とした全身鎧の隙間から噴き出す。そして、非常な満足感を得たその近衛兵Aは大理石の床の上でハアハア……と息も絶え絶えといった感じで倒れ伏せてしまう。
レオナルト=ヴィッダーを取り押さえていたうちのひとりが無力化されるころ、もうひとりの近衛兵Bはブラジャーから零れ落ちそうになっていた、たわわなスイカのおっぱいに顔をうずめていた。
「落ち着いてくださいね~~~。よしよし~~~。でも、乳首をしゃぶっていいのはレオン様だけなのです~~~」
エクレア=シューは近衛兵Bを押し倒すや否や、兜を剥ぎ取り、自分の胸に実っているおっぱいをこれでもかとその近衛兵Bの顔へと押し付ける。最初は抵抗を見せていた近衛兵Bはふと気づく。このまま柔らかすぎるおっぱいに包まれて、職務放棄してしまえば良いのではと?
そもそも聖地は昔とは違い、性地へと堕ちてしまっている。その地で近衛兵としてまじめに仕事などやろうものならば、近衛兵Aのように超人化しなければならない。自分はあくまでも人の位置に留まりたいと思ってしまう。近衛兵Aの態度は別の意味で同僚たちに悪影響を与えていたといっても過言ではない。
『聖職者は清貧であれ』という言葉がある。だが行き過ぎた清貧は、ニンゲンの心を蝕んでしまう。それに反発するのはニンゲンとして正しい姿なのだ。決して、近衛兵たちは悪くないし、間違っていない。『清貧であれ』という主張自体が間違っているのだ。だからこそ、近衛兵Bがおっぱい羽毛布団によって、無力化されたところで、彼に何の咎も無い。
近衛兵A,Bが続けざまに無力化されたことで、近衛兵Cはクッ! と唸ってしまう。彼らふたりはなんとも気持ち良さそうにイッテしまったが、自分は明らかに肉体を痛めつけていた。それを為しているのがショーツとブラジャー姿のために健康的な褐色の肌を露わしているエルフ娘であった。彼は出来ることなら近衛兵A,Bのように快楽責めされたかった。
近衛兵Cは背中側に回った褐色肌のエルフの肢体でがんじがらめにされていた。両の太ももには彼女のふくらはぎが。両の脇から首にかけて、彼女の両腕が纏わりつく。そして、そこからギュッと搾り上げられたことで、身動き一つ出来ず、口から白い泡を吹きながら、意識をイカサレることとなる。
最後に残ったのが近衛兵Dであった。同僚たちが次々と押し倒せる中、自分だけは未だに大理石の床の上を二本の足で立ち続けていた。今、自分を押し倒そうとしているのは、華奢すぎる半猫半人であった。彼女は顔を真っ赤に染めながら、自分の腰へと纏わりついてきている。
「あちきもレオン様のお役に立ちますニャン! えいえい、えーーーいっ!」
近衛兵Dはどうしていいものかと逡巡してしまう。自分の主に対して、その身の危険も顧みずに、重装備姿の自分へと襲い掛かっている。しかし、自分につっかかってきている半猫半人は他の女性たちとは違い、押し倒すための技もあるわけでもない。
近衛兵Dは空気が読める男である。彼は兜を外し、ボリボリと自分の後頭部を左手で掻く。その後、のっそりと大理石の床へと背中側から倒れ込み、半猫半人が自分の腹の上に乗っかかってくるようにする。
(何だか、昔に飼っていた猫を思い出す……)
近衛兵Dは華奢な半猫半人の好きなようにさせた。爪で頬を引っかかれることになっても、決して激昂することは無い近衛兵Dであった。それほどまでに自分の上にのしかかってきた半猫半人の体重は軽く、さらには本当に猫がじゃれてきているかのように錯覚できるほどであった。
「やりましたニャン! あちきでも全身鎧に身を固めた男を倒せましたニャン!」
「よくやったぞ、マリアっ! よっしゃ、これで邪魔者はいねえなっ! 魔皇、俺様と勝負だっ!!」
レオナルト=ヴィッダーは土埃を払うかのように、自分の身体を両手でササッと撫でる。そして、相撲レスラーのように四股を踏み、それが終わった後、カモンベイベー! と魔皇を挑発してみせる。
「俺は男の娘じゃないが、おちんこさんがついてる生物だっ! ソフィア=グレイプの代わりに俺で満足しやがれっ!」
レオナルト=ヴィッダーがそう言うや否や、頭とおちんこさんをぶるんぶるんと上下左右に振り回していた魔皇がぴたりとその動きを止める。そして、ゆっくりとレオナルト=ヴィッダーの顔に視線を移す。そうしたかと思えば、尻持ちをついているソフィア=グレイプの方へ視線を移動させる。それを数度繰り返した後、魔皇は血走った眼をレオナルト=ヴィッダーに固定する。
「貴様が我の相手をする? 貴様が淫売な男の娘として機能するのか!?」
「へっ……。これでも俺はクルスのおちんこさんをしゃぶって、スペル魔を解き放つことができるんだぜ? 魔皇、てめえのおちんこさんでも!?」
レオナルト=ヴィッダーが台詞を全て言う前に、魔皇のおちんこさんが動きを見せる。レオナルト=ヴィッダーは大蛇のように大理石の床を這ってくる魔皇のおちんこさんに驚愕し、身体の筋肉を緊張下に置いてしまう。それゆえにレオナルト=ヴィッダーの動きは鈍くなり、鞭のようにしなる魔皇のおちんこさんに思いっ切り身体の正面を打たれてしまう。
「レオナルト殿っ!」
ソフィア=グレイプは思わず叫んでしまった。鞭のようにしなる魔皇のおちんこさんにより、吹き飛ばされたレオナルト=ヴィッダーを眼で追いかける……。
(こいつ、男を押し倒し慣れている!?)
彼女の肉付きからしても、どうしても自分を無理やりに押し倒すだけの膂力を持っているとは思えない近衛兵Aであった。そんな驚愕する近衛兵Aがさらに驚き顔になることとして、どのように手を滑り込ませれば、自分の股間を鷲掴み出来るのかと、眼を白黒とさせてしまうしかなかった。
「い、イグッ!!」
近衛兵Aは股間に柔らかすぎる手を差しこまれ、さらに弾丸袋と竹竿を握りしめられるや否や、その竹竿の先端から溜まりに溜まったスペル魔を放出させてしまう。彼は聖地の近衛兵としては、職務に忠実すぎた。同僚たちが魔皇からのおこぼれをもらい、弾丸袋の中身をしょっちゅう空にしているというのに、彼だけは性欲を自分の手で処理することに専念していた。
そして、悟りを開きかけた今では、あひんあひんという同僚たちの声が聞こえてきても、一切スルーできるほどの境地にまで達していた。それゆえに、ここ1年、彼の弾丸袋には子宝種が溜まる一方であった。しかしながら、それでもこの近衛兵Aは女に手を出すことは一切なかったのである。
久方振りの自分以外の手の感触に、近衛兵Aは3秒ももたずにスペル魔を大量放射してしまう。そのドロドロとした塊が黄金色を基調とした全身鎧の隙間から噴き出す。そして、非常な満足感を得たその近衛兵Aは大理石の床の上でハアハア……と息も絶え絶えといった感じで倒れ伏せてしまう。
レオナルト=ヴィッダーを取り押さえていたうちのひとりが無力化されるころ、もうひとりの近衛兵Bはブラジャーから零れ落ちそうになっていた、たわわなスイカのおっぱいに顔をうずめていた。
「落ち着いてくださいね~~~。よしよし~~~。でも、乳首をしゃぶっていいのはレオン様だけなのです~~~」
エクレア=シューは近衛兵Bを押し倒すや否や、兜を剥ぎ取り、自分の胸に実っているおっぱいをこれでもかとその近衛兵Bの顔へと押し付ける。最初は抵抗を見せていた近衛兵Bはふと気づく。このまま柔らかすぎるおっぱいに包まれて、職務放棄してしまえば良いのではと?
そもそも聖地は昔とは違い、性地へと堕ちてしまっている。その地で近衛兵としてまじめに仕事などやろうものならば、近衛兵Aのように超人化しなければならない。自分はあくまでも人の位置に留まりたいと思ってしまう。近衛兵Aの態度は別の意味で同僚たちに悪影響を与えていたといっても過言ではない。
『聖職者は清貧であれ』という言葉がある。だが行き過ぎた清貧は、ニンゲンの心を蝕んでしまう。それに反発するのはニンゲンとして正しい姿なのだ。決して、近衛兵たちは悪くないし、間違っていない。『清貧であれ』という主張自体が間違っているのだ。だからこそ、近衛兵Bがおっぱい羽毛布団によって、無力化されたところで、彼に何の咎も無い。
近衛兵A,Bが続けざまに無力化されたことで、近衛兵Cはクッ! と唸ってしまう。彼らふたりはなんとも気持ち良さそうにイッテしまったが、自分は明らかに肉体を痛めつけていた。それを為しているのがショーツとブラジャー姿のために健康的な褐色の肌を露わしているエルフ娘であった。彼は出来ることなら近衛兵A,Bのように快楽責めされたかった。
近衛兵Cは背中側に回った褐色肌のエルフの肢体でがんじがらめにされていた。両の太ももには彼女のふくらはぎが。両の脇から首にかけて、彼女の両腕が纏わりつく。そして、そこからギュッと搾り上げられたことで、身動き一つ出来ず、口から白い泡を吹きながら、意識をイカサレることとなる。
最後に残ったのが近衛兵Dであった。同僚たちが次々と押し倒せる中、自分だけは未だに大理石の床の上を二本の足で立ち続けていた。今、自分を押し倒そうとしているのは、華奢すぎる半猫半人であった。彼女は顔を真っ赤に染めながら、自分の腰へと纏わりついてきている。
「あちきもレオン様のお役に立ちますニャン! えいえい、えーーーいっ!」
近衛兵Dはどうしていいものかと逡巡してしまう。自分の主に対して、その身の危険も顧みずに、重装備姿の自分へと襲い掛かっている。しかし、自分につっかかってきている半猫半人は他の女性たちとは違い、押し倒すための技もあるわけでもない。
近衛兵Dは空気が読める男である。彼は兜を外し、ボリボリと自分の後頭部を左手で掻く。その後、のっそりと大理石の床へと背中側から倒れ込み、半猫半人が自分の腹の上に乗っかかってくるようにする。
(何だか、昔に飼っていた猫を思い出す……)
近衛兵Dは華奢な半猫半人の好きなようにさせた。爪で頬を引っかかれることになっても、決して激昂することは無い近衛兵Dであった。それほどまでに自分の上にのしかかってきた半猫半人の体重は軽く、さらには本当に猫がじゃれてきているかのように錯覚できるほどであった。
「やりましたニャン! あちきでも全身鎧に身を固めた男を倒せましたニャン!」
「よくやったぞ、マリアっ! よっしゃ、これで邪魔者はいねえなっ! 魔皇、俺様と勝負だっ!!」
レオナルト=ヴィッダーは土埃を払うかのように、自分の身体を両手でササッと撫でる。そして、相撲レスラーのように四股を踏み、それが終わった後、カモンベイベー! と魔皇を挑発してみせる。
「俺は男の娘じゃないが、おちんこさんがついてる生物だっ! ソフィア=グレイプの代わりに俺で満足しやがれっ!」
レオナルト=ヴィッダーがそう言うや否や、頭とおちんこさんをぶるんぶるんと上下左右に振り回していた魔皇がぴたりとその動きを止める。そして、ゆっくりとレオナルト=ヴィッダーの顔に視線を移す。そうしたかと思えば、尻持ちをついているソフィア=グレイプの方へ視線を移動させる。それを数度繰り返した後、魔皇は血走った眼をレオナルト=ヴィッダーに固定する。
「貴様が我の相手をする? 貴様が淫売な男の娘として機能するのか!?」
「へっ……。これでも俺はクルスのおちんこさんをしゃぶって、スペル魔を解き放つことができるんだぜ? 魔皇、てめえのおちんこさんでも!?」
レオナルト=ヴィッダーが台詞を全て言う前に、魔皇のおちんこさんが動きを見せる。レオナルト=ヴィッダーは大蛇のように大理石の床を這ってくる魔皇のおちんこさんに驚愕し、身体の筋肉を緊張下に置いてしまう。それゆえにレオナルト=ヴィッダーの動きは鈍くなり、鞭のようにしなる魔皇のおちんこさんに思いっ切り身体の正面を打たれてしまう。
「レオナルト殿っ!」
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