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第9章:海皇の娘
第9話:男の娘だって付いてる
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賑やかしい夕食が終わる頃にはすっかり太陽は西の水平線へと沈み始めていた。いくら 『地上の楽園』と呼ばれる島であっても、太陽の動きを遅くさせる能力は無いらしく、1月真っただ中らしく、陽は早めに沈んでいってしまう。本格的に暗くなる前に、後片付けを済ませた面々は野営地の中にあるテントへと潜り込んでいく。
もちろん、かしましい女2人と男の娘1人はレオナルト=ヴィッダーに近づけるわけにもいかず、レオナルト=ヴィッダーはひとりでテントに入り、他の3人は大人2人でぎりぎりの広さのテントに押し込まれることとなる。
しかしながら、3人とも、夜中になればこっそりそのテントから抜け出し、レオナルト=ヴィッダーの寝所に飛び込む気まんまんであった。先に眠ってしまったほうが負けという謎のゲームが開始されることとなる。
(だめ、もう眠い……。昼間、道なき道を切り開いて進んで戻ってきただけあって、もう限界……)
この謎の眠ってはいけなゲームで最初に脱落したのは意外なことにリリベル=ユーリィであった。彼女はレオナルト=ヴィッダーが生み出した8匹の黒い大蛇の内、3匹も始末したせいもあり、身体が休息を求めていたのだ。毛布にくるまっているだけで、彼女は耐えがたい睡魔に襲われる。眠ってはいけない24時が始まったばかりだというのに、ものの10分でクコークコーと女の子らしいいびきをかくこととなる。
「ククッ! 最大にして最後のライバルとなるはずのリリベルさんが早々に寝てしまったのです~~~。さあ、クルスちゃん。子守歌を唄ってあげるのです~~~」
「や、やめてくださいィィィ。ぼくも本当ならぐっすり眠りたいのですゥ。でも、エクレアさんを放っておくと、レオン様と新しい命を創り合う事態になってしまうのですゥ」
もちろん、エクレア=シューとクルス=サンティーモはいびきをかきながら眠ってしまったリリベル=ユーリィを起こさないように小声で言い合っている。クルス=サンティーモは最悪でもエクレア=シューが眠ってしまうまで頑張らなければならなかった。その後は自分も寝てしまっても、結果的には問題ない。とにもかくにも第二夫人の座をかけての勝負で2歩も3歩も先に行かれてしまうような状況ならなければ良いという考えだ。
エンダーラー・プライズ号に戻れば、他の船員たちの目もあり、レオナルト=ヴィッダーと寝室を共にするのはクルス=サンティーモになる公算が高い。実際、他のふたりには言ってないが、クルス=サンティーモはエンダーラー・プライズ号に乗って、『地上の楽園』にたどり着くまでは、手や口を使って、レオナルト=ヴィッダーの性欲処理を担当していた。
しかし、穴を使ってまでの行為はクルス=サンティーモが声を抑えることが難しいことから、それを出来なかった。
(むむむ……。そう言えば、リリベル様と一緒に行動するようになってから、ぼく、挿入されていないのですゥ。そろそろお尻が自然と濡れてきちゃうのですゥ)
クルス=サンティーモとしては珍しくやましい気持ちがむくむくと頭の中に沸き立ち、お尻の穴がむずむずとうずき始める。そうだからといって、同じテントに居るのがレオン様ならまだしも、女性に囲まれている中でお尻の穴を使った自慰行為にふけるわけにもいかない。
毛布に包まれながらも、もぞもぞとクルス=サンティーモは身体を捻じり始める。お尻の穴のうずきを鎮めるためにも、身動き取りにくい中、身体のあちこちを部分的に動かし、お尻の穴から注意をそらそうとする。
「うひゃぃ!?」
クルス=サンティーモは思わず素っ頓狂な声をあげてしまう。それもそうだろう。いきなりショーパンの上からなぞるようにエクレア=シューがクルス=サンティーモのポークビッツをさわさわと軽く刺激してきたからだ。
「な、何するんですぅ!?」
「ん~~~。クルスちゃんって、女性から見ても可愛らしい男の娘なので、ひょっとしたら、おちんこさんがついてないのかと思ったまでです~~~。でも、やっぱり、ついてるものついてるんですね~~~。これは驚きなのです~~~」
クルス=サンティーモは顔を真っ赤にしながら、エクレア=シューに抗議する。だが、エクレア=シューはあっちを向いているクルス=サンティーモの背中側から左手を回し、彼が履いているショーパンの上から、彼のポークビッツを丹念にいじくり倒す。こうなれば、いくらレオン様一筋のクルス=サンティーモだとしても、ポークビッツをモンキーバナナへと変化させるしかなかった。
「おぉ~~~。一応、女性の手でも大きくなるんですね~~~。あたし、またもや勘違いしてました~~~」
「や、や、やめてくださいィ……。ぼくのおちんこさんを好きにして良いのはレオン様だけなのですゥ」
クルス=サンティーモは恥ずかしさにより消え入りそうな小声で、エクレア=シューにやめてもらえるように訴えかける。しかし、エクレア=シューはにんまりとした笑顔を作るや否や、ショーパン越しから触るのをやめて、ショーパンの隙間に左手を突っ込み、直接、モンキーバナナをいじり始める。
「うわあ~~~。いやらしいですね~~~。女性でもおったつなんて、男の娘失格なのです~~~」
「本当にやめてくだ……さい。レオン様にご奉仕はしてますけど、ぼくがイクまでされてないので、貯まる一方なのですゥ……」
エクレア=シューはクルス=サンティーモの股間についているモンキーバナナをこねくり回す。モンキーバナナをいじればいじるほど、クルス=サンティーモが女の子のような喘ぎ声を口から漏らすため、余計に意地悪したくなる。
(これはジャンル的にショタをいじめるお姉さんプレイになるんでしょうか~~~?)
エクレア=シューは余裕たっぷりであった。どう考えてもクルス=サンティーモがやり返してくるようなタイプには見えない。だからこそ、主導権はこちらがモンキーバナナのように握りっぱなしなのだ。反撃してこない相手は面白くないというヒトもいるかもしれない。しかし、一方的だからこそ、ますますモンキーバナナイジメが過熱してしまうヒトもいる。エクレア=シューはもちろん後者のヒトだ。
「男のヒトって、ここをこういじられるのが好きだとママからそれとなく聞いたことがあるのです~~~。クルスちゃんもそうなんです~~~?」
「イグイグッ! 白いおしっこ出ちゃいそうですゥ」
クルス=サンティーモは大声を出さないように必死に両手で自分の口を押えていた。しかし、モンキーバナナの先端をエクレア=シューが左手の人差し指でしつこく刺激してくる。クルス=サンティーモは尿意を催し、リリベル=ユーリィが眼の前でクコークコーと眠っているというのに、彼女に向かって、おしっこを噴射してしまいたくなる衝動に襲われる。
必死に耐え忍ぶクルス=サンティーモを見ていると、ますます嗜虐心を高めたエクレア=シューはクルス=サンティーモの身体を両腕で抱え上げる。そして、あろうことか、寝ているリリベル=ユーリィの口元にクルス=サンティーモのモンキーバナナをあてがうのであった……。
もちろん、かしましい女2人と男の娘1人はレオナルト=ヴィッダーに近づけるわけにもいかず、レオナルト=ヴィッダーはひとりでテントに入り、他の3人は大人2人でぎりぎりの広さのテントに押し込まれることとなる。
しかしながら、3人とも、夜中になればこっそりそのテントから抜け出し、レオナルト=ヴィッダーの寝所に飛び込む気まんまんであった。先に眠ってしまったほうが負けという謎のゲームが開始されることとなる。
(だめ、もう眠い……。昼間、道なき道を切り開いて進んで戻ってきただけあって、もう限界……)
この謎の眠ってはいけなゲームで最初に脱落したのは意外なことにリリベル=ユーリィであった。彼女はレオナルト=ヴィッダーが生み出した8匹の黒い大蛇の内、3匹も始末したせいもあり、身体が休息を求めていたのだ。毛布にくるまっているだけで、彼女は耐えがたい睡魔に襲われる。眠ってはいけない24時が始まったばかりだというのに、ものの10分でクコークコーと女の子らしいいびきをかくこととなる。
「ククッ! 最大にして最後のライバルとなるはずのリリベルさんが早々に寝てしまったのです~~~。さあ、クルスちゃん。子守歌を唄ってあげるのです~~~」
「や、やめてくださいィィィ。ぼくも本当ならぐっすり眠りたいのですゥ。でも、エクレアさんを放っておくと、レオン様と新しい命を創り合う事態になってしまうのですゥ」
もちろん、エクレア=シューとクルス=サンティーモはいびきをかきながら眠ってしまったリリベル=ユーリィを起こさないように小声で言い合っている。クルス=サンティーモは最悪でもエクレア=シューが眠ってしまうまで頑張らなければならなかった。その後は自分も寝てしまっても、結果的には問題ない。とにもかくにも第二夫人の座をかけての勝負で2歩も3歩も先に行かれてしまうような状況ならなければ良いという考えだ。
エンダーラー・プライズ号に戻れば、他の船員たちの目もあり、レオナルト=ヴィッダーと寝室を共にするのはクルス=サンティーモになる公算が高い。実際、他のふたりには言ってないが、クルス=サンティーモはエンダーラー・プライズ号に乗って、『地上の楽園』にたどり着くまでは、手や口を使って、レオナルト=ヴィッダーの性欲処理を担当していた。
しかし、穴を使ってまでの行為はクルス=サンティーモが声を抑えることが難しいことから、それを出来なかった。
(むむむ……。そう言えば、リリベル様と一緒に行動するようになってから、ぼく、挿入されていないのですゥ。そろそろお尻が自然と濡れてきちゃうのですゥ)
クルス=サンティーモとしては珍しくやましい気持ちがむくむくと頭の中に沸き立ち、お尻の穴がむずむずとうずき始める。そうだからといって、同じテントに居るのがレオン様ならまだしも、女性に囲まれている中でお尻の穴を使った自慰行為にふけるわけにもいかない。
毛布に包まれながらも、もぞもぞとクルス=サンティーモは身体を捻じり始める。お尻の穴のうずきを鎮めるためにも、身動き取りにくい中、身体のあちこちを部分的に動かし、お尻の穴から注意をそらそうとする。
「うひゃぃ!?」
クルス=サンティーモは思わず素っ頓狂な声をあげてしまう。それもそうだろう。いきなりショーパンの上からなぞるようにエクレア=シューがクルス=サンティーモのポークビッツをさわさわと軽く刺激してきたからだ。
「な、何するんですぅ!?」
「ん~~~。クルスちゃんって、女性から見ても可愛らしい男の娘なので、ひょっとしたら、おちんこさんがついてないのかと思ったまでです~~~。でも、やっぱり、ついてるものついてるんですね~~~。これは驚きなのです~~~」
クルス=サンティーモは顔を真っ赤にしながら、エクレア=シューに抗議する。だが、エクレア=シューはあっちを向いているクルス=サンティーモの背中側から左手を回し、彼が履いているショーパンの上から、彼のポークビッツを丹念にいじくり倒す。こうなれば、いくらレオン様一筋のクルス=サンティーモだとしても、ポークビッツをモンキーバナナへと変化させるしかなかった。
「おぉ~~~。一応、女性の手でも大きくなるんですね~~~。あたし、またもや勘違いしてました~~~」
「や、や、やめてくださいィ……。ぼくのおちんこさんを好きにして良いのはレオン様だけなのですゥ」
クルス=サンティーモは恥ずかしさにより消え入りそうな小声で、エクレア=シューにやめてもらえるように訴えかける。しかし、エクレア=シューはにんまりとした笑顔を作るや否や、ショーパン越しから触るのをやめて、ショーパンの隙間に左手を突っ込み、直接、モンキーバナナをいじり始める。
「うわあ~~~。いやらしいですね~~~。女性でもおったつなんて、男の娘失格なのです~~~」
「本当にやめてくだ……さい。レオン様にご奉仕はしてますけど、ぼくがイクまでされてないので、貯まる一方なのですゥ……」
エクレア=シューはクルス=サンティーモの股間についているモンキーバナナをこねくり回す。モンキーバナナをいじればいじるほど、クルス=サンティーモが女の子のような喘ぎ声を口から漏らすため、余計に意地悪したくなる。
(これはジャンル的にショタをいじめるお姉さんプレイになるんでしょうか~~~?)
エクレア=シューは余裕たっぷりであった。どう考えてもクルス=サンティーモがやり返してくるようなタイプには見えない。だからこそ、主導権はこちらがモンキーバナナのように握りっぱなしなのだ。反撃してこない相手は面白くないというヒトもいるかもしれない。しかし、一方的だからこそ、ますますモンキーバナナイジメが過熱してしまうヒトもいる。エクレア=シューはもちろん後者のヒトだ。
「男のヒトって、ここをこういじられるのが好きだとママからそれとなく聞いたことがあるのです~~~。クルスちゃんもそうなんです~~~?」
「イグイグッ! 白いおしっこ出ちゃいそうですゥ」
クルス=サンティーモは大声を出さないように必死に両手で自分の口を押えていた。しかし、モンキーバナナの先端をエクレア=シューが左手の人差し指でしつこく刺激してくる。クルス=サンティーモは尿意を催し、リリベル=ユーリィが眼の前でクコークコーと眠っているというのに、彼女に向かって、おしっこを噴射してしまいたくなる衝動に襲われる。
必死に耐え忍ぶクルス=サンティーモを見ていると、ますます嗜虐心を高めたエクレア=シューはクルス=サンティーモの身体を両腕で抱え上げる。そして、あろうことか、寝ているリリベル=ユーリィの口元にクルス=サンティーモのモンキーバナナをあてがうのであった……。
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