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第6章:覇王がもたらす死
第1話:覇王突貫
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――テンショウ21年5月15日 ニンゲン・エルフ連合軍の橋頭保にて――
ニンゲン・エルフ連合軍14万は本部を中心として、西に向かって扇状に展開していた。そして、その扇のど真ん中から切り裂くように愛馬:ナイトメアに跨ったまま突っ込んだのが『覇王』であった。シノジ=ダイクーンは左手に持つ戦斧をぶん投げる。するとだ、その戦斧は竜巻を巻き起こし、その狂風に巻き込まれた兵士たちは切り刻まれながら宙を舞う。
そして、次にシノジ=ダイクーンは右手の大剣をぞんざいに斜め下へと振り下ろす。その大剣の切っ先が地面に触れるや否や、その地点を中心として幾百の落雷が生じる。数百本の神鳴りが敵兵を穿ち、さらにはその神鳴りに打たれた兵士は内側から爆ぜるように爆発四散するのであった。
「脆弱脆弱脆弱ゥゥゥ、うおりゃあああっ!!」
覇王:シノジ=ダイクーンは雄叫びを上げながら、両手に持つ武器を振り回す。彼の左手から放たれた戦斧は円弧を描きながら、自然と彼の左手に戻ってくる。そして、その戦斧が彼の左手に納まると、敵兵の100人は死に至る。そして、右手に持つ大剣も同様に一振りするたびに、彼の右側で腰を抜かす弱兵たちの命が100ほど消えていく。
「つまらんっ! 非常につまらんっ! 我を楽しませろっ!」
覇王はそう言うと、両足を用いて、愛馬:ナイトメアの腹に刺激を入れる。それに感応したナイトメアがその場で跳躍する。地面を4つの蹄で1度、スタンプするたびに、そこを中心として、衝撃波が巻き上がる。それに巻き込まれた敵兵たちは四肢を千切れさせながら、宙に舞い上がる。それを3度続けた後には、直径20ミャートルほどの血の池が3つ現れることとなる。
「ひいいい!? 化け物が現れたんだべえええ?!」
「逃げろ、逃げろ、逃げるんだぎゃーーー?!」
ニンゲン・エルフ連合軍がトウ関の西に100キュロミャートルほど進んだ地点に築いた橋頭保は、覇王が出現したと同時に、ニンゲン・エルフ連合軍に従事する兵士たちの墓場へと化していく。魔族・亜人族連合軍6万を合わせれば、その地には述べ20万に達するはずであった。
だが、覇王がその力を兵士たちに見せつけるたびに、100人単位の兵士たちが死んでいく。10分も経たないうちに、ニンゲン・エルフ連合軍の死者は1万人を超えることとなる。1人VS20万人だというのに、まるで、そこは自分専用の舞踏会が如くに、愛馬:ナイトメアに跨りながら、覇王は血の雨を降らし、血の池を創造していったのである。
「弓、構えろ! あの化け物を止めろっ! なんとしても、本部には行かせてはならぬぞっ!」
ニンゲン軍は突然現れた筋肉の鎧に包まれた大男の手により、次々と戦友たちが無残に殺されていきながらも、それでも本格的に瓦解するまでには至らなかった。陣太鼓をリズミカルに打たせながら、アレは倒すべき敵だと、ここは戦場であることを皆に伝達するのであった。新兵だらけの前線は崩壊しつつあったが、古参の将と兵たちは、態勢を整え終わり、反撃に移ろうとしていた。
前線から我先とばかりに逃げ出す新兵たちの後ろでは兵5000人が弓に矢をつがえ、幽鬼のような存在感を醸し出す半透明の馬に跨る大男に向かって、弓の弦を力のあらん限りに引く。そして、その隊の将であるマザナリ=クスノキが軍配代わりの刀を上から下へと振り下ろす。
5000の兵が一斉に矢を放つと、それは放物線を描き、斜め上から突き刺さる雨のように覇王へと降り注ぐ。シノジ=ダイクーンの顔は喜色で満面となり、降り注ぐ矢に対して、真向から対峙する。シノジ=ダイクーンが右手に持つ大剣で1000の矢を神鳴りと共に焼き焦がす。
だが、まだ4000もの矢が飛来してきていた。それを左手に持つ戦斧を振るうことで竜巻を巻き起こし、2000の矢を遥か彼方へ吹き飛ばす。だが、残りの2000の矢が次々を覇王の身体に降り注ぐこととなる。しかし、その矢の先端が覇王の身体を貫くことは一切なかったのである。
「矢の雨、確かに馳走になった也。だが、我の身体を傷つけたモノは一矢たりともなかった也っ!!」
覇王は腰から太もも、そして足にかけて、革と金属で出来た脚絆を身につけていたが、上半身はほぼ裸体であった。頭は炎を象る鉄仮面を身につけてはいたが、頭部を申し訳ない程度に護るだけのシロモノである。それゆえに、残り2000の矢は剥き出しの上半身に次々と突き刺さるはずであった。
だが、結果は違った。鋼鉄製の矢じりの一切が彼の筋肉によって、弾かれることとなる。覇王は愛馬:ナイトメアと自分の顔面に向かってくる矢だけを両手に持つ大剣と戦斧で弾き飛ばしたが、首から下にかけて向かってくる矢に関しては無防備であった。それもそうだろう。覇王には絶対の自信があったのだ。あの程度の硬度の矢じりでは、自分の筋肉を貫通できるはずがないと。そして、その自信通りに、飛来した5000の矢は、彼の身体にかすり傷ひとつすら、つけられなかったのである。
「ぐぬぅ!? あやつは化け物以上の化け物なのかっ!?」
マザナリ=クスノキは5000もの矢がまったくもって無意味だったことを悟る。そして、陣太鼓を鳴らす兵士たちにリズムを変えるようにと指示を出し、自分が率いている5000の兵を下がらせる。
そして、その5000の兵が下がった後に現れたのは全長6ミャートルにも達する長槍を両手に持つ兵士たちであった。ニンゲン族は身体的特徴において、他の種族に比べれば、数段劣る存在であった。だからこそ、ニンゲン族は独自の武具を開発してきたのだ。そして、ヤマダイ国の兵士たちが装備する武器の中で、ひと際、目立っていたのは、この全長6ミャートル半に達する超長槍《スーパーロング・スピア》であったのだ。
ニンゲン族の首魁であるタムラ=サカノウエは、この長すぎる超長槍を『三間半槍』と名付けたのである。ヤマダイ国では長さに関する単位をミャートル法では無く、ヤマダイ国独自の単位で数える時がある。そして、三間半は約6.6ミャートルであり、そこから取られた名称であった。そして、その長さにまで達する槍は『突く』よりも『叩き伏せる』という行為のほうが破壊力を発揮する。
『突いてダメなら叩いてみろ』をその三間半槍で実践しようとしたのである、ニンゲン軍は。下がったマザナリ=クスノキに代わり、前に出たヨシサダ=ニッターがその超長槍隊の指揮を執る……。
ニンゲン・エルフ連合軍14万は本部を中心として、西に向かって扇状に展開していた。そして、その扇のど真ん中から切り裂くように愛馬:ナイトメアに跨ったまま突っ込んだのが『覇王』であった。シノジ=ダイクーンは左手に持つ戦斧をぶん投げる。するとだ、その戦斧は竜巻を巻き起こし、その狂風に巻き込まれた兵士たちは切り刻まれながら宙を舞う。
そして、次にシノジ=ダイクーンは右手の大剣をぞんざいに斜め下へと振り下ろす。その大剣の切っ先が地面に触れるや否や、その地点を中心として幾百の落雷が生じる。数百本の神鳴りが敵兵を穿ち、さらにはその神鳴りに打たれた兵士は内側から爆ぜるように爆発四散するのであった。
「脆弱脆弱脆弱ゥゥゥ、うおりゃあああっ!!」
覇王:シノジ=ダイクーンは雄叫びを上げながら、両手に持つ武器を振り回す。彼の左手から放たれた戦斧は円弧を描きながら、自然と彼の左手に戻ってくる。そして、その戦斧が彼の左手に納まると、敵兵の100人は死に至る。そして、右手に持つ大剣も同様に一振りするたびに、彼の右側で腰を抜かす弱兵たちの命が100ほど消えていく。
「つまらんっ! 非常につまらんっ! 我を楽しませろっ!」
覇王はそう言うと、両足を用いて、愛馬:ナイトメアの腹に刺激を入れる。それに感応したナイトメアがその場で跳躍する。地面を4つの蹄で1度、スタンプするたびに、そこを中心として、衝撃波が巻き上がる。それに巻き込まれた敵兵たちは四肢を千切れさせながら、宙に舞い上がる。それを3度続けた後には、直径20ミャートルほどの血の池が3つ現れることとなる。
「ひいいい!? 化け物が現れたんだべえええ?!」
「逃げろ、逃げろ、逃げるんだぎゃーーー?!」
ニンゲン・エルフ連合軍がトウ関の西に100キュロミャートルほど進んだ地点に築いた橋頭保は、覇王が出現したと同時に、ニンゲン・エルフ連合軍に従事する兵士たちの墓場へと化していく。魔族・亜人族連合軍6万を合わせれば、その地には述べ20万に達するはずであった。
だが、覇王がその力を兵士たちに見せつけるたびに、100人単位の兵士たちが死んでいく。10分も経たないうちに、ニンゲン・エルフ連合軍の死者は1万人を超えることとなる。1人VS20万人だというのに、まるで、そこは自分専用の舞踏会が如くに、愛馬:ナイトメアに跨りながら、覇王は血の雨を降らし、血の池を創造していったのである。
「弓、構えろ! あの化け物を止めろっ! なんとしても、本部には行かせてはならぬぞっ!」
ニンゲン軍は突然現れた筋肉の鎧に包まれた大男の手により、次々と戦友たちが無残に殺されていきながらも、それでも本格的に瓦解するまでには至らなかった。陣太鼓をリズミカルに打たせながら、アレは倒すべき敵だと、ここは戦場であることを皆に伝達するのであった。新兵だらけの前線は崩壊しつつあったが、古参の将と兵たちは、態勢を整え終わり、反撃に移ろうとしていた。
前線から我先とばかりに逃げ出す新兵たちの後ろでは兵5000人が弓に矢をつがえ、幽鬼のような存在感を醸し出す半透明の馬に跨る大男に向かって、弓の弦を力のあらん限りに引く。そして、その隊の将であるマザナリ=クスノキが軍配代わりの刀を上から下へと振り下ろす。
5000の兵が一斉に矢を放つと、それは放物線を描き、斜め上から突き刺さる雨のように覇王へと降り注ぐ。シノジ=ダイクーンの顔は喜色で満面となり、降り注ぐ矢に対して、真向から対峙する。シノジ=ダイクーンが右手に持つ大剣で1000の矢を神鳴りと共に焼き焦がす。
だが、まだ4000もの矢が飛来してきていた。それを左手に持つ戦斧を振るうことで竜巻を巻き起こし、2000の矢を遥か彼方へ吹き飛ばす。だが、残りの2000の矢が次々を覇王の身体に降り注ぐこととなる。しかし、その矢の先端が覇王の身体を貫くことは一切なかったのである。
「矢の雨、確かに馳走になった也。だが、我の身体を傷つけたモノは一矢たりともなかった也っ!!」
覇王は腰から太もも、そして足にかけて、革と金属で出来た脚絆を身につけていたが、上半身はほぼ裸体であった。頭は炎を象る鉄仮面を身につけてはいたが、頭部を申し訳ない程度に護るだけのシロモノである。それゆえに、残り2000の矢は剥き出しの上半身に次々と突き刺さるはずであった。
だが、結果は違った。鋼鉄製の矢じりの一切が彼の筋肉によって、弾かれることとなる。覇王は愛馬:ナイトメアと自分の顔面に向かってくる矢だけを両手に持つ大剣と戦斧で弾き飛ばしたが、首から下にかけて向かってくる矢に関しては無防備であった。それもそうだろう。覇王には絶対の自信があったのだ。あの程度の硬度の矢じりでは、自分の筋肉を貫通できるはずがないと。そして、その自信通りに、飛来した5000の矢は、彼の身体にかすり傷ひとつすら、つけられなかったのである。
「ぐぬぅ!? あやつは化け物以上の化け物なのかっ!?」
マザナリ=クスノキは5000もの矢がまったくもって無意味だったことを悟る。そして、陣太鼓を鳴らす兵士たちにリズムを変えるようにと指示を出し、自分が率いている5000の兵を下がらせる。
そして、その5000の兵が下がった後に現れたのは全長6ミャートルにも達する長槍を両手に持つ兵士たちであった。ニンゲン族は身体的特徴において、他の種族に比べれば、数段劣る存在であった。だからこそ、ニンゲン族は独自の武具を開発してきたのだ。そして、ヤマダイ国の兵士たちが装備する武器の中で、ひと際、目立っていたのは、この全長6ミャートル半に達する超長槍《スーパーロング・スピア》であったのだ。
ニンゲン族の首魁であるタムラ=サカノウエは、この長すぎる超長槍を『三間半槍』と名付けたのである。ヤマダイ国では長さに関する単位をミャートル法では無く、ヤマダイ国独自の単位で数える時がある。そして、三間半は約6.6ミャートルであり、そこから取られた名称であった。そして、その長さにまで達する槍は『突く』よりも『叩き伏せる』という行為のほうが破壊力を発揮する。
『突いてダメなら叩いてみろ』をその三間半槍で実践しようとしたのである、ニンゲン軍は。下がったマザナリ=クスノキに代わり、前に出たヨシサダ=ニッターがその超長槍隊の指揮を執る……。
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