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第12章:竜皇と幼竜
第5話R:左乳首
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アンドレイ=ラプソティたちは食事を終えた後、寝袋に入り、就寝し始める。コッシロー=ネヅは気を利かせ、今夜だけは幼竜にアリスちゃんを独占する権利を与えようと言い、アリス=アンジェラの抱き枕役を幼竜に任せるのであった。そして、自分はベリアルの抱き枕になるために、ベリアルの寝袋の中へと消えていく。
しかしながら、アリス=アンジェラにとっては、これが困った事態になってしまうことになる。幼竜はアリス=アンジェラと共に寝袋の中へと納まっても、一向にアリス=アンジェラの断崖絶壁の洗濯板を揉みしだくのを止めなかったのである。アリス=アンジェラは就寝ということで花柄のパジャマに着替えていたために、日中よりも胸に鋭い刺激を幼竜に与えられてしまう。
「だ、ダメなのレシュ……。アリスのおっぱいからお乳が出ないって、いい加減に覚えてほしいのレシュ……」
アリス=アンジェラは困った表情になりながらも、甘え盛りの幼竜を寝袋の中から追い出すことは出来なかった。それがこれまで以上にアリス=アンジェラにとって、非常に困った事態へと発展していくことになるのだが、アリス=アンジェラは幼竜に対する負い目があるために、幼竜を拒否できなくなってしまう。幼竜の父竜にトドメを刺したのはアリス=アンジェラである。それがアリス=アンジェラにとって、良い方向への変化を促してはいたが、それでも、幼竜の仕返しとしてはやりすぎだと言わざるをえないであろう。
アリス=アンジェラは昼間、竜皇の命をいただいた。それにより、アリス=アンジェラの身体の奥底からじんわりとした熱が発生し続けていた。アリス=アンジェラはアンドレイ=ラプソティたちの前では、聖女のように振る舞っていたが、それはついに限界へと達しようとしていたのである。
そして、アリス=アンジェラの身体の奥底から溢れる熱量をさらに増し続けたのは、この抱き枕であるはずの幼竜であった。幼竜はアリス=アンジェラのおっぱいをこの瞬間でも、花柄のパジャマ越しに揉みしだき続けていたのだが、アリス=アンジェラのおっぱいのとある部分に針のように細い突起物があることに気付いたのである。幼竜はその突起物が何であるかをすぐさま察知する。
幼竜はつたない記憶を探り、この突起物から自分が飲みたいお乳が出ることを思い出す。幼竜はアリス=アンジェラのパジャマをまさぐり、鋭い爪でそのパジャマの正面をズタボロにしてしまうのであった。そして、露わになった突起物を見るや否や、幼竜の眼はキラキラと輝くのであった。
「ンギィィィィィィ!!」
アリス=アンジェラは歯を食いしばり、嬌声という歌声が口腔から飛び出さないように、必死に抗うことになる。しかしながら、乳首を強く吸われたことで、アリス=アンジェラの眼から火花が飛び出し、卑肉からは黄金色の液体が噴き出たのである。残念なことは、アリス=アンジェラの乳首からお乳が飛び出さなかったことであろう。いくら、幼竜を自分の赤ちゃんのように大事に扱っていたとしても、アリス=アンジェラの母性が目覚めるのはまだ時期尚早であった。
アリス=アンジェラはチカチカする眼の端で、ピンク色の蝶が自分の周囲を飛び交うのを見るのであった。
「創造主:Y.O.N.N様、ありがとうごじゃいマシュ! アリスはいけない子になっていいのレシュッ!」
アリス=アンジェラは自分の周囲に静寂の冥宮が展開されたことを知るや否や、寝袋の外側へと噴き出してしまいかねない勢いで、卑肉から黄金色の液体を噴射したのであった。寝袋の中にはまさに『おしっこ』の匂いが充満し始める。アリス=アンジェラは自分の汚い『汚しっこ』の匂いで頭の中がおかしくなってしまいそうであった。
いや、汚いとは失礼な言い方だ。アリス=アンジェラが卑肉から噴き出す黄金色の液体は『甘露』なのである。富豪たちが、このアリス=アンジェラの『甘露』を飲みたいと言えば、創造主:Y.O.N.Nは、それと同量の金銀財宝を差し出せと言ってしまうであろう。一般女性が卑肉から垂れ流す黄金色の液体は『汚しっこ』なのであり、アリス=アンジェラのは『甘露』である。これはしっかりと明言させてもらおう。
アリス=アンジェラは甘露を卑肉から噴き出せるだけ噴き出した後、ハアハア……と甘い吐息を漏らし続けた。その間も、幼竜はしつこくアリス=アンジェラの左乳首を思いっ切り吸い続けていた。
「ラメなのレス……。アリスはイッタばかりなのレス。乳首が敏感っ……なのレシュ!!」
アリス=アンジェラはそう言いながらも、幼竜を抱く神力を強めていた。頭の中ではダメだと言いながらも、身体が正反対の行動に出ることは、淑女なら誰でも経験のあることだろう。これは一種の生理的現象であり、淑女本人が悪いわけではない。
女性は誰しも『淑女』という人格を持ち、それと同時に『痴女』という側面を持っている。しかしながら『堕女』とまでは殿方に言われたくない、可愛らしい存在なのである。今現在のアリス=アンジェラの状態はまだまだ痴女止まりであった。それは創造主:Y.O.N.Nの管理下にアリス=アンジェラが収まっているというのと同義でもある。
アリス=アンジェラは甘い吐息をハアハア……と形の良い唇の向こう側から漏らしながらも、もっと乳首が取れんばかりに吸ってほしいと幼竜に願った。そして、幼竜も知らない内にアリス=アンジェラの願いを叶えんと奮闘し続けたのである。幼竜はアリス=アンジェラの乳首を吸いつつ、鋭い幼牙をアリス=アンジェラの乳首に突き立てる。新たな刺激をもらったアリス=アンジェラは背中を海老反りさせながら、寝袋の中で甘露を噴射するのであった。
これで都合、5度目の果てを体験したアリス=アンジェラは段々と物足りなさを感じつつあった。左乳首以外への刺激を欲しつつあったのだ、アリス=アンジェラは。同じ個所への刺激は段々と麻痺へと繋がり、新たな刺激を欲しがるのは淑女なら誰しも持っている感覚である。女性は男性以上に性に対して、貪欲だと言われる所以はここにある。
ぶっちゃけ、男はおちんこさんからスペル魔を出せば、満足してしまう悲しい生き物なのだ。しかし、女性は全身くまなく穢されたいという願望を密かに持っている。これには七大悪魔のひとりである『強欲』の権現様も裸足に逃げ出すほどの欲望であった。アリス=アンジェラは絶壁断崖の洗濯板のような胸であるが、立派な女性なのである。
イカされる経験を積めば積むほど、もっと激しくイッテしまいたいと思ってしまう、普通の女の子なのだ、アリス=アンジェラと言えどもだ。そして、物足りなく感じてしまっていたアリス=アンジェラは幼竜を右腕で抱きながらも、空いた左手はどんどん、自分の身体の下部へと向かっていくのであった。
しかしながら、アリス=アンジェラにとっては、これが困った事態になってしまうことになる。幼竜はアリス=アンジェラと共に寝袋の中へと納まっても、一向にアリス=アンジェラの断崖絶壁の洗濯板を揉みしだくのを止めなかったのである。アリス=アンジェラは就寝ということで花柄のパジャマに着替えていたために、日中よりも胸に鋭い刺激を幼竜に与えられてしまう。
「だ、ダメなのレシュ……。アリスのおっぱいからお乳が出ないって、いい加減に覚えてほしいのレシュ……」
アリス=アンジェラは困った表情になりながらも、甘え盛りの幼竜を寝袋の中から追い出すことは出来なかった。それがこれまで以上にアリス=アンジェラにとって、非常に困った事態へと発展していくことになるのだが、アリス=アンジェラは幼竜に対する負い目があるために、幼竜を拒否できなくなってしまう。幼竜の父竜にトドメを刺したのはアリス=アンジェラである。それがアリス=アンジェラにとって、良い方向への変化を促してはいたが、それでも、幼竜の仕返しとしてはやりすぎだと言わざるをえないであろう。
アリス=アンジェラは昼間、竜皇の命をいただいた。それにより、アリス=アンジェラの身体の奥底からじんわりとした熱が発生し続けていた。アリス=アンジェラはアンドレイ=ラプソティたちの前では、聖女のように振る舞っていたが、それはついに限界へと達しようとしていたのである。
そして、アリス=アンジェラの身体の奥底から溢れる熱量をさらに増し続けたのは、この抱き枕であるはずの幼竜であった。幼竜はアリス=アンジェラのおっぱいをこの瞬間でも、花柄のパジャマ越しに揉みしだき続けていたのだが、アリス=アンジェラのおっぱいのとある部分に針のように細い突起物があることに気付いたのである。幼竜はその突起物が何であるかをすぐさま察知する。
幼竜はつたない記憶を探り、この突起物から自分が飲みたいお乳が出ることを思い出す。幼竜はアリス=アンジェラのパジャマをまさぐり、鋭い爪でそのパジャマの正面をズタボロにしてしまうのであった。そして、露わになった突起物を見るや否や、幼竜の眼はキラキラと輝くのであった。
「ンギィィィィィィ!!」
アリス=アンジェラは歯を食いしばり、嬌声という歌声が口腔から飛び出さないように、必死に抗うことになる。しかしながら、乳首を強く吸われたことで、アリス=アンジェラの眼から火花が飛び出し、卑肉からは黄金色の液体が噴き出たのである。残念なことは、アリス=アンジェラの乳首からお乳が飛び出さなかったことであろう。いくら、幼竜を自分の赤ちゃんのように大事に扱っていたとしても、アリス=アンジェラの母性が目覚めるのはまだ時期尚早であった。
アリス=アンジェラはチカチカする眼の端で、ピンク色の蝶が自分の周囲を飛び交うのを見るのであった。
「創造主:Y.O.N.N様、ありがとうごじゃいマシュ! アリスはいけない子になっていいのレシュッ!」
アリス=アンジェラは自分の周囲に静寂の冥宮が展開されたことを知るや否や、寝袋の外側へと噴き出してしまいかねない勢いで、卑肉から黄金色の液体を噴射したのであった。寝袋の中にはまさに『おしっこ』の匂いが充満し始める。アリス=アンジェラは自分の汚い『汚しっこ』の匂いで頭の中がおかしくなってしまいそうであった。
いや、汚いとは失礼な言い方だ。アリス=アンジェラが卑肉から噴き出す黄金色の液体は『甘露』なのである。富豪たちが、このアリス=アンジェラの『甘露』を飲みたいと言えば、創造主:Y.O.N.Nは、それと同量の金銀財宝を差し出せと言ってしまうであろう。一般女性が卑肉から垂れ流す黄金色の液体は『汚しっこ』なのであり、アリス=アンジェラのは『甘露』である。これはしっかりと明言させてもらおう。
アリス=アンジェラは甘露を卑肉から噴き出せるだけ噴き出した後、ハアハア……と甘い吐息を漏らし続けた。その間も、幼竜はしつこくアリス=アンジェラの左乳首を思いっ切り吸い続けていた。
「ラメなのレス……。アリスはイッタばかりなのレス。乳首が敏感っ……なのレシュ!!」
アリス=アンジェラはそう言いながらも、幼竜を抱く神力を強めていた。頭の中ではダメだと言いながらも、身体が正反対の行動に出ることは、淑女なら誰でも経験のあることだろう。これは一種の生理的現象であり、淑女本人が悪いわけではない。
女性は誰しも『淑女』という人格を持ち、それと同時に『痴女』という側面を持っている。しかしながら『堕女』とまでは殿方に言われたくない、可愛らしい存在なのである。今現在のアリス=アンジェラの状態はまだまだ痴女止まりであった。それは創造主:Y.O.N.Nの管理下にアリス=アンジェラが収まっているというのと同義でもある。
アリス=アンジェラは甘い吐息をハアハア……と形の良い唇の向こう側から漏らしながらも、もっと乳首が取れんばかりに吸ってほしいと幼竜に願った。そして、幼竜も知らない内にアリス=アンジェラの願いを叶えんと奮闘し続けたのである。幼竜はアリス=アンジェラの乳首を吸いつつ、鋭い幼牙をアリス=アンジェラの乳首に突き立てる。新たな刺激をもらったアリス=アンジェラは背中を海老反りさせながら、寝袋の中で甘露を噴射するのであった。
これで都合、5度目の果てを体験したアリス=アンジェラは段々と物足りなさを感じつつあった。左乳首以外への刺激を欲しつつあったのだ、アリス=アンジェラは。同じ個所への刺激は段々と麻痺へと繋がり、新たな刺激を欲しがるのは淑女なら誰しも持っている感覚である。女性は男性以上に性に対して、貪欲だと言われる所以はここにある。
ぶっちゃけ、男はおちんこさんからスペル魔を出せば、満足してしまう悲しい生き物なのだ。しかし、女性は全身くまなく穢されたいという願望を密かに持っている。これには七大悪魔のひとりである『強欲』の権現様も裸足に逃げ出すほどの欲望であった。アリス=アンジェラは絶壁断崖の洗濯板のような胸であるが、立派な女性なのである。
イカされる経験を積めば積むほど、もっと激しくイッテしまいたいと思ってしまう、普通の女の子なのだ、アリス=アンジェラと言えどもだ。そして、物足りなく感じてしまっていたアリス=アンジェラは幼竜を右腕で抱きながらも、空いた左手はどんどん、自分の身体の下部へと向かっていくのであった。
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