タラコ唇さんの趣味の世界(14)

プチプチプチ小説～タラコ、誉められる～

木『今日の絵手紙教室も中止して木工にしますか？』

チ『そうですね』

タ『いいんですか！？』

木『題材にイガ付きの栗を持参したんですが』

タ『それも！魅力的ですな』

でもタラコ、絵手紙教室はお休み中ですからな。←単に木工がしたいだけ。

～タラコ、木工室へ入場～

タ『ふむ、今日はヤギさん2匹とぺんぎんさん2匹、ゾウさん1匹に···』

むむ！タラコ、このきょうりゅうさんは手がけた事ねぇだよ？(プチ狼狽)

そこで木工職員殿に取り合ってみました。

タ『木工職員殿！タラコ、この子描いた事無いです！！』

木『あらそうなんですか、じゃあ···』

とりあえず、なんとなぁくやれそうなヤツに辿り着けたかな？

黙々黙々黙々黙々黙々。

ひたすらと！ベタ塗りを先に執り行います。
(そしたらば後で楽だでな♪)

きょうりゅうさんは黄色のボディに、、、
ラインはどぉしようかな？(悩)
お手本は茶色で描いてんだが、なんか変化が欲しいよね？

ぴこーーーん！(ないすなヒラメキ)

木『タラコ唇さん！その色、イィですね！！』

タ『デスヨネーーー(喜)』

黄色のボディにピンクのラインを入れたりました。

タ『む、時間がない！！！(焦)』

本日はぺんぎんさん2匹とゾウさんに目が入れられませんでした。。。(無念)


(オマケ)
おっと！忘れちゃいけない「日課」もね♡

タ『おはようございます☀︎』

？『ハヨーゴザイマス』

さて、謎の人物とは一体？(ホレ、タラコの苦手な「アノ人」ですよ)


(更に！オマケ)
タラコ家には今、インスタントラーメンが大量に備蓄されております。
まぁ、日常的に少しずついただいても構わないとは思うのですが。

タ『もしもの時の為に！置いておかないとならないのだよ』

タ母『へぇへぇ』

いざという時の為に、ですね。
(すぐ無くなりそうだ)


(もひとつ！オマケ)
タラコ、今の時期の"キンモクセイが咲きそうでまだなのよ♡"みたいなほのかな良い香りも大好物です！