タラコ唇さんの趣味の世界(14)

みのる

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プチプチ小説～また！お久しぶり♪～

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本日より、タラコ「週1回勤務」から「週2回勤務」に変更となりました！

では本日もぼちぼち頑張りますえ？

本日は曜日が違います故に、ヤスリがけメンバーにお懐かしのオトナシさんが加わります。
実は本日のオトナシさんの衣服がタラコと同じボーダー柄(滝汗)

オ·チ·タ『黙々黙々黙々黙々』

タ『時間でぇす！』

オ·チ『ハイ』

本日のお仕事はブタさん5匹にマンボウさん2匹。
普通のマグネットと並行してタルトさんも製作していくらしいどすえ？しかも今月はお忙しいらしいですけどね。

タ『どっちもプチお久しぶりだけんども···
ま、大丈夫だろ(The✩お気楽)』

ぬーりぬーりヌーリヌーリー。(やっぱり雑なタラコの仕事っぷり)

しばらくお仕事を執り行っていると、木工職員殿が上がって来ました。

木『タラコ唇さん、ミヤガワさんが今日サイン貰いに来るそうですよ』

タ『ややっ、分かりました』

とりあえずタラコ、「本日の目標」も達成することが出来そうです。

木『じゃあ、次はコレお願いします』

タ『む、コレは何気にちと難易度がお高めなヤツでは？』

残りお仕事時間5分くらいの時にまた！本日の目標をクリアしたタラコ、次は普段あまり製作に関わらないヤツを任されました。

とりあえずぬーりぬーりヌーリヌーリー。

ベタ塗り仕事に取りかかっていると、おや？もう時間ですな。

タ『時間でぇす！』

オ「ハイ」

急いで1階に降りるとお久しぶりのミヤガワ氏。

ミ『こちらへどうぞ』

タ『はい』

導かれるままに相談室(内職部屋)へ吸い込まれてゆくふたり。

タ『あ！キラキラ内職や！！』

内職部屋にはタラコの大好物なキラキラ内職の途中までしかけたヤツが置いてありました。
本日の内職仕事の方々のお仕事内容でしょうな。(えぇなーーー)

ミ『今日は前の面談の分のサインと、この書類に記入お願いします』

タ『あぁ、更新で要るヤツですな』

さぁらさら。(スムーズなタラコのサイン)

気づけばもうお腹も減ってくるころ。

ミ『タラコ唇さんはこれからお昼ご飯ですか？』

タ『えぇ、お腹空きました。
ミヤガワさんもこれからですか？』

すると、実に意外な事をのたまわれたのです。

ミ『いえ、お昼ご飯食べると眠たくなるので！
食べません！！』

タ『お腹空かないんですか？(ﾋﾞｯｸﾘ)』

ミ『眠たくなる方がツライんで。
では！ありがとうございました』

タ『ほぇーーー。
あ、ありがとうございました』

帰るんがちょっといつもより遅いけんども、大丈夫だろ。(やっぱりお気楽)

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