11 / 19
11
しおりを挟む
「じゃあ行ってくるね」
「うん、ちゃんと地図の通りに行くんだよ、迷わないようにね」
「大丈夫、大丈夫、ここに拠点として印をつけたからミカが消さない限りここに『ワープ』で帰れるから、本当にミカとメリのどっちでもいいから転移魔法覚えてほしかったよ」
『ワープ』は転移魔法の1つで『ワープ』は印をつけないと発動しない。
入る場所の印の方は複数作れるのだが出る場所の印は1つしか作れない。
なのでよく考えて出る場所の印を作らなければいけない。
まぁ『ワープ』を使えるのは『ワープ』を使える者だけだが、この世界だと私だけになる。
それに何回でもやり直しできるし。
「まぁゲームの頃は転移魔法を覚えるメリットがあまりなかったし」
「そうだね、メニュー画面からワールドマップを開いて行きたいエリアに行けたしね、それでこの世界ではその機能使えるの?」
「出来てたらもうメリはここにいたよ」
「そうだよね・・・・・」
◇◇◇◇◇◇
「ん・・・・・ここで何か起きてる?」
今私は『インビジブル』を使ってから『フライ』で空を飛んでいた。
その途中で魔物の100体ぐらいの群れを見かけた。
「これって倒した方がいいのかな?、『ファイナルブラスター』」
「ふぅ・・・・・これで全滅だね、ミカが南部の地上は強いって言ってたけど弱いな」
そしてまた私は移動した。
◇◇◇◇◇◇
「ふぅ、やっとユラリア王国についた・・・・・というより『フライ』で行くと早いな・・・・・数日でついてしまった、ミカの話では1~2ヶ月かかるって言ってたよね、まぁミカは「普通の人は」って言ってたし私やミカは普通じゃないから違うのか?」
「うん、ちゃんと地図の通りに行くんだよ、迷わないようにね」
「大丈夫、大丈夫、ここに拠点として印をつけたからミカが消さない限りここに『ワープ』で帰れるから、本当にミカとメリのどっちでもいいから転移魔法覚えてほしかったよ」
『ワープ』は転移魔法の1つで『ワープ』は印をつけないと発動しない。
入る場所の印の方は複数作れるのだが出る場所の印は1つしか作れない。
なのでよく考えて出る場所の印を作らなければいけない。
まぁ『ワープ』を使えるのは『ワープ』を使える者だけだが、この世界だと私だけになる。
それに何回でもやり直しできるし。
「まぁゲームの頃は転移魔法を覚えるメリットがあまりなかったし」
「そうだね、メニュー画面からワールドマップを開いて行きたいエリアに行けたしね、それでこの世界ではその機能使えるの?」
「出来てたらもうメリはここにいたよ」
「そうだよね・・・・・」
◇◇◇◇◇◇
「ん・・・・・ここで何か起きてる?」
今私は『インビジブル』を使ってから『フライ』で空を飛んでいた。
その途中で魔物の100体ぐらいの群れを見かけた。
「これって倒した方がいいのかな?、『ファイナルブラスター』」
「ふぅ・・・・・これで全滅だね、ミカが南部の地上は強いって言ってたけど弱いな」
そしてまた私は移動した。
◇◇◇◇◇◇
「ふぅ、やっとユラリア王国についた・・・・・というより『フライ』で行くと早いな・・・・・数日でついてしまった、ミカの話では1~2ヶ月かかるって言ってたよね、まぁミカは「普通の人は」って言ってたし私やミカは普通じゃないから違うのか?」
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい
一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。
しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。
家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。
そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。
そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。
……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──
ぽっちゃり女子の異世界人生
猫目 しの
ファンタジー
大抵のトリップ&転生小説は……。
最強主人公はイケメンでハーレム。
脇役&巻き込まれ主人公はフツメンフツメン言いながらも実はイケメンでモテる。
落ちこぼれ主人公は可愛い系が多い。
=主人公は男でも女でも顔が良い。
そして、ハンパなく強い。
そんな常識いりませんっ。
私はぽっちゃりだけど普通に生きていたい。
【エブリスタや小説家になろうにも掲載してます】
美しい姉と痩せこけた妹
サイコちゃん
ファンタジー
若き公爵は虐待を受けた姉妹を引き取ることにした。やがて訪れたのは美しい姉と痩せこけた妹だった。姉が夢中でケーキを食べる中、妹はそれがケーキだと分からない。姉がドレスのプレゼントに喜ぶ中、妹はそれがドレスだと分からない。公爵はあまりに差のある姉妹に疑念を抱いた――
私はお母様の奴隷じゃありません。「出てけ」とおっしゃるなら、望み通り出ていきます【完結】
小平ニコ
ファンタジー
主人公レベッカは、幼いころから母親に冷たく当たられ、家庭内の雑務を全て押し付けられてきた。
他の姉妹たちとは明らかに違う、奴隷のような扱いを受けても、いつか母親が自分を愛してくれると信じ、出来得る限りの努力を続けてきたレベッカだったが、16歳の誕生日に突然、公爵の館に奉公に行けと命じられる。
それは『家を出て行け』と言われているのと同じであり、レベッカはショックを受ける。しかし、奉公先の人々は皆優しく、主であるハーヴィン公爵はとても美しい人で、レベッカは彼にとても気に入られる。
友達もでき、忙しいながらも幸せな毎日を送るレベッカ。そんなある日のこと、妹のキャリーがいきなり公爵の館を訪れた。……キャリーは、レベッカに支払われた給料を回収しに来たのだ。
レベッカは、金銭に対する執着などなかったが、あまりにも身勝手で悪辣なキャリーに怒り、彼女を追い返す。それをきっかけに、公爵家の人々も巻き込む形で、レベッカと実家の姉妹たちは争うことになる。
そして、姉妹たちがそれぞれ悪行の報いを受けた後。
レベッカはとうとう、母親と直接対峙するのだった……
冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
俺の旅の連れは美人奴隷~俺だって異世界に来たのならハーレムを作ってみたい~
藤
ファンタジー
「やめてください」「積極的に行こうよ」「ご主人様ってそういう人だったんだ」様々な女の子とイチャイチャしながら異世界を旅して人生を楽しんでいこう。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる