22 / 31
食べられるのは
22 R回続く たいしてエロくない
しおりを挟む
「く、くるし…」
すでにニアのお腹はぱんぱんだ。
その上さらに、ラルフのあれが入り込んでいる。
「…ま、ら、動かない、で…」
「無理だ…」
「…ひどい。」
「咥え込んで離さないのは、お前の口だ。」
「…く、くち?」
「…見てみるか?」
「え?」
「ほら。」
ラルフはニアの両膝をさらに上に押し上げると、少しだけ挿入していたものを引き抜いた。
「うそ、みっちり…」
結合部分が丸見えだ。
「な、言っただろ。それに、こうすると…」
少しだけ抜かれたものがもう一度差し込まれると、くちと言われた所へぐぶぐぶと飲み込まれていく。
「うそ…」
「上の口が言うほど、下の口は嫌がっていないようだぞ。」
「うそ…」
「ほら。」
「ひっ、そんな奥まで入れないでえ!」
「上手に飲み込めたなあ。」
「口じゃない!そこは、口って言わない所だから、やめ、うわあ!」
「お喋りは終わりだ。ここじゃやりにくいから、移動する。」
「は、入ったまま、立ち上がるなん、て」
両膝を抱えられ挿入したままラルフに立ち上がられたため、ニアはたまったものじゃない。
「ニアの口が離してくれんから、こうするしかないだろう。行くぞ。」
ラルフが歩くたびに、ごきゅごきゅと内壁が抉られるような感覚に襲われる。
「ひっ、歩かないで!抜いて、抜いてくらさい!」
「上の口はうるさいなあ…」
「んっ、やめ、ちょっ…」
「舌を出せ。ほら。」
「やっ」
ニアが顔を背けると、ラルフは笑いながらニアを抱えていた腕の力を軽くぬいた。
「やっ、落ちる!」
慌てて首に抱きつくニアがかわいらしい。
可愛いすぎて、虐めてやりたい。
「な、舌を出せば落とさないぞ。」
「…意地悪。」
ニアの小さな舌と、歩くたびに得られる快感を堪能しながら、ラルフは寝台まで辿り着いた。
「…まだ、入ったまま…」
「そうだ。やっと、思う存分動ける。」
「いや、まだ、動かないで…。」
「はあ、やっとだ。こんなに気持ちがいいのは初めてだ…」
「いや、だから、まだ、動かないでって…」
ずん、とラルフが突き上げる。
小さなニアはその反動で跳ね上がりそうになるが、ラルフの太い腕はしっかりとニアを押さえつけて離さない。
「ふあっ!」
「は、これは、すごい…」
「あ、あん、あ、らめ!」
ぱんっと、一度乾いた音がすると、それが二度、三度と続くたびに、ぐちゅ、ぐぶと、淫靡な音に変わって二重三重に響き始めた。
ぐちゅ、ぐぶっ、ぐちゅぐちゅ、
ニアが初めて聞く、卑猥な音だ。
「あん、あ、まって、もすこ、し、あん、ゆっくり…」
「はあ、は、はあ、ニア、ニア…」
だから、もっと、ゆっくりって言ってるのに!
全然、人の話を聞いちゃいないんだから!
普段の険しい団長はいない。
ニアの目の前にいるのは、ニアに欲情し、激しく腰を振り続ける雄の姿だ。
「ニア、ニア…」
ぱんぱん、ぱんぱんぱん、と挿抜は激しくなる一方だ。
「ふあ、あん、もう、だんちょ、あ、そこは、らめ!」
びくっと跳ね上がるニアをさらに押しつけ、ラルフは何度もそこを突き上げた。
「あ、あん、ふあっ!」
ラルフは我を忘れて、腰を振り続けている。
我を忘れるほど、ニアの中は気持ちがいい。
みっちりと隙間なくラルフを咥え込み、さらに奥へ奥へと導いて離さない。
「はあ、ニア、たまらん、お前の中は、こんなに…」
「ふあ、あ、あん、らんちょう、もう、そんなに…」
「は、ニア、ニア!」
「ちが、あん、や、もう…」
苦しい。もっと、ゆっくり…
「ニア!」
「あん、あ、だから、これ以上、もう、食べられないっ!!!」
どぴゅっ
「は!?」
「え?」
ラルフの動きが止まる。
ニアの中に、大量の白濁が吐き出されている。
それは、まだ止まらない。
どぴゅ、どぴゅっ……
な、この俺が、もう、達した、だと…
こんな、これだけで…
見下ろすニアは、固まっている。
『…これ以上、食べられない!!!』
…喰ってるつもりが、喰われたのは、
まさか、この俺の方なのか……
ニアは目を丸くし、結合部を直視している。
二人の結合部からは、おさまりきらない白濁が泡立って溢れていた。
すでにニアのお腹はぱんぱんだ。
その上さらに、ラルフのあれが入り込んでいる。
「…ま、ら、動かない、で…」
「無理だ…」
「…ひどい。」
「咥え込んで離さないのは、お前の口だ。」
「…く、くち?」
「…見てみるか?」
「え?」
「ほら。」
ラルフはニアの両膝をさらに上に押し上げると、少しだけ挿入していたものを引き抜いた。
「うそ、みっちり…」
結合部分が丸見えだ。
「な、言っただろ。それに、こうすると…」
少しだけ抜かれたものがもう一度差し込まれると、くちと言われた所へぐぶぐぶと飲み込まれていく。
「うそ…」
「上の口が言うほど、下の口は嫌がっていないようだぞ。」
「うそ…」
「ほら。」
「ひっ、そんな奥まで入れないでえ!」
「上手に飲み込めたなあ。」
「口じゃない!そこは、口って言わない所だから、やめ、うわあ!」
「お喋りは終わりだ。ここじゃやりにくいから、移動する。」
「は、入ったまま、立ち上がるなん、て」
両膝を抱えられ挿入したままラルフに立ち上がられたため、ニアはたまったものじゃない。
「ニアの口が離してくれんから、こうするしかないだろう。行くぞ。」
ラルフが歩くたびに、ごきゅごきゅと内壁が抉られるような感覚に襲われる。
「ひっ、歩かないで!抜いて、抜いてくらさい!」
「上の口はうるさいなあ…」
「んっ、やめ、ちょっ…」
「舌を出せ。ほら。」
「やっ」
ニアが顔を背けると、ラルフは笑いながらニアを抱えていた腕の力を軽くぬいた。
「やっ、落ちる!」
慌てて首に抱きつくニアがかわいらしい。
可愛いすぎて、虐めてやりたい。
「な、舌を出せば落とさないぞ。」
「…意地悪。」
ニアの小さな舌と、歩くたびに得られる快感を堪能しながら、ラルフは寝台まで辿り着いた。
「…まだ、入ったまま…」
「そうだ。やっと、思う存分動ける。」
「いや、まだ、動かないで…。」
「はあ、やっとだ。こんなに気持ちがいいのは初めてだ…」
「いや、だから、まだ、動かないでって…」
ずん、とラルフが突き上げる。
小さなニアはその反動で跳ね上がりそうになるが、ラルフの太い腕はしっかりとニアを押さえつけて離さない。
「ふあっ!」
「は、これは、すごい…」
「あ、あん、あ、らめ!」
ぱんっと、一度乾いた音がすると、それが二度、三度と続くたびに、ぐちゅ、ぐぶと、淫靡な音に変わって二重三重に響き始めた。
ぐちゅ、ぐぶっ、ぐちゅぐちゅ、
ニアが初めて聞く、卑猥な音だ。
「あん、あ、まって、もすこ、し、あん、ゆっくり…」
「はあ、は、はあ、ニア、ニア…」
だから、もっと、ゆっくりって言ってるのに!
全然、人の話を聞いちゃいないんだから!
普段の険しい団長はいない。
ニアの目の前にいるのは、ニアに欲情し、激しく腰を振り続ける雄の姿だ。
「ニア、ニア…」
ぱんぱん、ぱんぱんぱん、と挿抜は激しくなる一方だ。
「ふあ、あん、もう、だんちょ、あ、そこは、らめ!」
びくっと跳ね上がるニアをさらに押しつけ、ラルフは何度もそこを突き上げた。
「あ、あん、ふあっ!」
ラルフは我を忘れて、腰を振り続けている。
我を忘れるほど、ニアの中は気持ちがいい。
みっちりと隙間なくラルフを咥え込み、さらに奥へ奥へと導いて離さない。
「はあ、ニア、たまらん、お前の中は、こんなに…」
「ふあ、あ、あん、らんちょう、もう、そんなに…」
「は、ニア、ニア!」
「ちが、あん、や、もう…」
苦しい。もっと、ゆっくり…
「ニア!」
「あん、あ、だから、これ以上、もう、食べられないっ!!!」
どぴゅっ
「は!?」
「え?」
ラルフの動きが止まる。
ニアの中に、大量の白濁が吐き出されている。
それは、まだ止まらない。
どぴゅ、どぴゅっ……
な、この俺が、もう、達した、だと…
こんな、これだけで…
見下ろすニアは、固まっている。
『…これ以上、食べられない!!!』
…喰ってるつもりが、喰われたのは、
まさか、この俺の方なのか……
ニアは目を丸くし、結合部を直視している。
二人の結合部からは、おさまりきらない白濁が泡立って溢れていた。
17
お気に入りに追加
147
あなたにおすすめの小説
[R18]難攻不落!エロトラップダンジョン!
空き缶太郎
BL
(※R18)
代々ダンジョン作りを得意とする魔族の家系に生まれた主人公。
ダンジョン作りの才能にも恵まれ、当代一のダンジョンメーカーへと成長する……はずだった。
これは普通のダンジョンに飽きた魔族の青年が、唯一無二の渾身作として作った『エロトラップダンジョン』の物語である。
短編連作、頭を空っぽにして読めるBL(?)です。
2021/06/05
表紙絵をはちのす様に描いていただきました!
ハイスペックストーカーに追われています
たかつきよしき
BL
祐樹は美少女顔負けの美貌で、朝の通勤ラッシュアワーを、女性専用車両に乗ることで回避していた。しかし、そんなことをしたバチなのか、ハイスペック男子の昌磨に一目惚れされて求愛をうける。男に告白されるなんて、冗談じゃねぇ!!と思ったが、この昌磨という男なかなかのハイスペック。利用できる!と、判断して、近づいたのが失敗の始まり。とある切っ掛けで、男だとバラしても昌磨の愛は諦めることを知らず、ハイスペックぶりをフルに活用して迫ってくる!!
と言うタイトル通りの内容。前半は笑ってもらえたらなぁと言う気持ちで、後半はシリアスにBLらしく萌えると感じて頂けるように書きました。
完結しました。
魔王様には勝てませんでした
ねぎま
BL
囚われたお姫様を助けに勇者が魔王のところに行く話。
脳死で書きました。
ドがつくほどのエロをぶち込みました。
苦手な人は注意です。
文章ぐちゃぐちゃで拙かったら申し訳ないです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる