からかさお化けと彦吉

昔ある通りに出没する、からかさお化けと、仲良くなった青年がいたらしい…。



妖怪か奇人の出てくる話を、本当の伝承かのように書くという、
大学の課題用に考えた作品。
主人公がこんなに高い年齢(25歳)のお話を書くことは、もうないかもしれない…。
あまりにもショートなので、個人的に2を書き足しました。
3を書くなら、彦吉さんの子ども達もからかさお化けのお世話になっていて…という話にしようかなと考えています。

19歳の時の作品。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,250 位 / 192,250件 児童書・童話 3,615 位 / 3,615件

あなたにおすすめの小説

お姫様の願い事

月詠世理
児童書・童話
赤子が生まれた時に母親は亡くなってしまった。赤子は実の父親から嫌われてしまう。そのため、赤子は血の繋がらない女に育てられた。 決められた期限は十年。十歳になった女の子は母親代わりに連れられて城に行くことになった。女の子の実の父親のもとへ——。女の子はさいごに何を願うのだろうか。

理想の王妃様

青空一夏
児童書・童話
公爵令嬢イライザはフィリップ第一王子とうまれたときから婚約している。 王子は幼いときから、面倒なことはイザベルにやらせていた。 王になっても、それは変わらず‥‥側妃とわがまま遊び放題! で、そんな二人がどーなったか? ざまぁ?ありです。 お気楽にお読みください。

生贄姫の末路 【完結】

松林ナオ
児童書・童話
水の豊かな国の王様と魔物は、はるか昔にある契約を交わしました。 それは、姫を生贄に捧げる代わりに国へ繁栄をもたらすというものです。 水の豊かな国には双子のお姫様がいます。 ひとりは金色の髪をもつ、活発で愛らしい金のお姫様。 もうひとりは銀色の髪をもつ、表情が乏しく物静かな銀のお姫様。 王様が生贄に選んだのは、銀のお姫様でした。

ぷんすかばあちゃんとげらげらばあちゃん

こぐまじゅんこ
児童書・童話
むかしむかし、あるところに、いつもおこっているぷんすかばあちゃんと いつもわらいすぎるげらげらばあちゃんがいました。 ふたりは、なかよくなれるでしょうか?

王女様は美しくわらいました

トネリコ
児童書・童話
   無様であろうと出来る全てはやったと満足を抱き、王女様は美しくわらいました。  それはそれは美しい笑みでした。  「お前程の悪女はおるまいよ」  王子様は最後まで嘲笑う悪女を一刀で断罪しました。  きたいの悪女は処刑されました 解説版

使役されたい召喚獣と、使役したくない召喚士ちゃん(仮題)

Lesewolf
児童書・童話
召喚。それは夢のような魔法。召喚によって、人々の暮らしが豊かになるだけではない。その者の人生も大きく変えてしまう。使役する召喚獣によって、その活動範囲は様々ある。 これは、使役されることを夢見た召喚獣と、その召喚士とのお話です。 完結短編ですが、好評だったら続編も進めようと思って書きました。感想等頂けると嬉しいです。。 ルビ振りました!

悪女の死んだ国

神々廻
児童書・童話
ある日、民から恨まれていた悪女が死んだ。しかし、悪女がいなくなってからすぐに国は植民地になってしまった。実は悪女は民を1番に考えていた。 悪女は何を思い生きたのか。悪女は後世に何を残したのか......... 2話完結 1/14に2話の内容を増やしました

カヤのおつかい

ビター
児童書・童話
こぎつねのカヤは、町で雑貨屋を営むサヤおばさんのところまで、ジャムを届けるようお母さんにおつかいを頼まれます。 初めてひとりで乗る電車に、カヤはおっかなびっくり。 果たして無事にジャムを届けることができる? ※前後編です