滅茶苦茶すぎやしませんか?~私の夢よ、何故私を悪役令嬢に配役した?~

 おかしいな。何故か麗しい貴公子に糾弾されている? その隣には可憐な令嬢。読んだことあるよ、この話。私が手遊びに書いていたゆるい話だ。もちろん未完。我ながらシャレならないくらいご都合にご都合を合わせたご都合話。

 夢か、夢だな。これは夢だ。

 そして夢の配役は悪役令嬢。場面は婚約破棄現場。

 どうせ夢だしとはいはい婚約破棄ですね。承りましたと踵を返そうとすると、そこに現れたのは、これとは全く別のゲームの攻略対象。

 ますます夢だよと思いを深めている間に、彼にでは君はフリーになったよね? 婚約を申し込みますと言われ、さくっと連れ去られた。
 なんなの? この夢。

 ゆるふわご都合ですので、ご注意下さい。なんでも気にせず大丈夫な方でよろしくお願いします。
 一人称、モテたためしもない悪役令嬢の中にいるのはこの婚約破棄の話を書いていた筆者。夢だし夢とただただ勢いだけで突っ走ってますというかんじかな? な軽いお話のつもりです。

 独白多いです。だめだなという方は申し訳ございませんがブラウザーバックでお願いします。

 一人称なので好きなこと言ってますが、全て彼女の主観です。

 恋愛要素薄かったらごめんなさい。



 
 お気に入りしおりいただきありがとうございますの番外はふたりのその後です。

 その後のふたりの改稿しました。後それだけだとなで、もう一本番外増やしました。どう通知が行くのかいまいちわからないので、通知がうるさかったら申し訳ないです。


 誤字脱字誤用ありましたら申し訳ないです。楽しんで下さる方がいらっしゃいましたら幸いです。
 
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