失われた恋人〜時に消えた伝説〜
太古の昔。
人々は巫女の犠牲の上に成り立つ幸せを甘受していた。
巫女の力が失われるからと人としての幸せすら禁じて。
そんなある日、巫女は男装してお忍びに出る。
そこで経験した恋が、一つの歴史に幕を下ろすことを知らずに。
人々は巫女の犠牲の上に成り立つ幸せを甘受していた。
巫女の力が失われるからと人としての幸せすら禁じて。
そんなある日、巫女は男装してお忍びに出る。
そこで経験した恋が、一つの歴史に幕を下ろすことを知らずに。
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奏さま
何度もすみません。書きかけで見直しせず、送信してしまいました。何か失礼なことを書いていたらごめんなさい。由希さんが罪を背負いないながら生きもがくなかで、それをもまるごとの由希さんと一緒に生きていこうと思う人々との出会いがあるようにと思います。
ありがとうございました(返信不要ですよ)。
奏さま
返信をありがとうございます。
ふと読み返したくなって、読んでいて気が付きました。
由希さんは由希さんがいなくてはこの物語が成立しないので、そういう存在でしかありえないのですが、ある意味、誰もが通る自分の中の闇であったり葛藤であったりするものを全力で表現していたに過ぎないので、当然それで死んで行ったり傷ついたりする人にとってはたまったものではないのでしょうが、償いも究極には自己満足であるので(罪悪感も考え方によって変わってくるものがあるので)、その時代に合わせた考え方により、償わずにおられなければ何某かの形の償いをしていつか彼女の思う幸せになれたらいいなぁ、と思いました。
ありがとうございました^^
奏さま
はじめして。とても楽しく拝読しました。瑠璃さんと真弥さん、勇人さんの大切なものごとを見失わない力強さ、潔さなど、そしてそれに伴う当然の結果であれ印象的でした。いつかのおそらく平和な時代に彼らだけでなく由希さんも穏やかさだけではなくとも手遅れにならずに心を通わせることができる未来が垣間見えてよかったです。
ありがとうございました。
初めまして。
奏です。
一応この話で完結してます。
しかし再会を仄めかす場面を書いた後。
由希はどうなるんだろうと疑問に思いました。
自分のせいで部落が滅んだ。最愛の人も親友も殺した。
いつかの時代、平和な世界で思い出したとき、彼女はどうなるのか。
続きを書くとやはり主役ふたりがメインになりますが、由希がどうなるのか。
罪を償い乗り越えて笑顔で終わればいいなと思います。
感想ありがとうございました!
奏でした。
長文失礼しました。
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