ホビーレーサー!~最強中年はロードレースで敗北を満喫する~
会社で『最強』と称えられる40才の部長 中杉猛士。
周囲の社員の軟弱さを嘆いていたが、偶然知った自転車競技で全力で戦う相手を見つける。
「いるじゃないか! ガッツのある若者! 私が全力で戦ってもいい相手が!!」
最強中年はロードレースで敗北を満喫するのであったーー
本作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアッププラス様でも公開しております。
周囲の社員の軟弱さを嘆いていたが、偶然知った自転車競技で全力で戦う相手を見つける。
「いるじゃないか! ガッツのある若者! 私が全力で戦ってもいい相手が!!」
最強中年はロードレースで敗北を満喫するのであったーー
本作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアッププラス様でも公開しております。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【完結】おれたちはサクラ色の青春
藤香いつき
青春
国内一のエリート高校、桜統学園。その中でもトップクラスと呼ばれる『Bクラス』に、この春から転入した『ヒナ』。見た目も心も高2男子?
『おれは、この学園で青春する!』
新しい環境に飛び込んだヒナを待ち受けていたのは、天才教師と問題だらけのクラスメイトたち。
騒いだり、涙したり。それぞれの弱さや小さな秘密も抱えて。
桜統学園で繰り広げられる、青い高校生たちのお話。
《青春ボカロカップ参加》🌸
各チャプタータイトルはボカロ(※)曲をオマージュしております。
ボカロワードも詰め込みつつ、のちにバンドやアカペラなど、音楽のある作品にしていきます。
青い彼らと一緒に、青春をうたっていただけたら幸いです。
※『VOCALOID』および『ボカロ』はヤマハ株式会社の登録商標ですが、本作では「合成音声を用いた楽曲群」との広義で遣わせていただきます。
海に向かって
ひふみん
青春
「海に向かって」
――この言葉の続きは、旅の終わりに待っている。
高校三年生の夏、澤島昇は、中学の同級生四人と、自転車で海に向かう旅を計画する。しかし、そこにはなぜかもう一人、犬猿の仲で幼馴染の芹沢桜の姿があった。
思いがけない参加者に、動揺を隠せない昇と、この旅に一つの決意を抱いてきた桜。旅の中で、さざ波のように変化していく二人の関係だったが、その波は次第に周りも巻き込んでいく・・・
多くの少年,少女たちが思い描いた夏の想い出を、自転車と共に駆け抜けていく。
海×自転車×夏の物語。
鮫島さんは否定形で全肯定。
河津田 眞紀
青春
鮫島雷華(さめじまらいか)は、学年一の美少女だ。
しかし、男子生徒から距離を置かれている。
何故なら彼女は、「異性からの言葉を問答無用で否定してしまう呪い」にかかっているから。
高校一年の春、早くも同級生から距離を置かれる雷華と唯一会話できる男子生徒が一人。
他者からの言葉を全て肯定で返してしまう究極のイエスマン・温森海斗(ぬくもりかいと)であった。
海斗と雷華は、とある活動行事で同じグループになる。
雷華の親友・未空(みく)や、不登校気味な女子生徒・翠(すい)と共に発表に向けた準備を進める中で、海斗と雷華は肯定と否定を繰り返しながら徐々に距離を縮めていく。
そして、海斗は知る。雷華の呪いに隠された、驚愕の真実を――
全否定ヒロインと超絶イエスマン主人公が織りなす、不器用で切ない青春ラブストーリー。
私の日常
アルパカ
青春
私、玉置 優奈って言う名前です!
大阪の近くの県に住んでるから、時々方言交じるけど、そこは許してな!
さて、このお話は、私、優奈の日常生活のおはなしですっ!
ぜったい読んでな!
初恋ガチャ!!
きもとまさひこ
青春
初恋ってのはガチャを引くようなものだ。何が起こるかわからない。
主人公である「僕」は文学に情熱を注ぐ高校二年生。
平穏な春休みを送っていたが、妹の友人である山中亜紀との出会いによって日常が一変する。
亜紀からの突然の告白を受け、彼は戸惑いつつも、その感情を受け入れる。これが彼にとっての初恋の始まりであった。
ところが「僕」の家族がアメリカに移住することを決める。一緒に行くべきかどうか。亜紀への想いを胸にしながらも、新たな人生のステップを踏み出す可能性に思いを馳せる。
しかし、亜紀との関係ははやくも順調とはいえない複雑さをみせていて、お互いの感情のすれ違いも生じ……。
僕らのカノンは響かない
有箱
青春
声と歌をからかわれた経験から声を失った私は、合唱コンクールの練習期間である二ヶ月が憂鬱で仕方なかった。
多分そのせいで、大切な手帳を旧校舎に忘れてしまう。
皆が練習する中、物置と化した旧校舎へ取りに入った私の耳に、突然歌が飛び込んできた。
楽しげな少女の歌声に苦しさを覚え、その日は逃げてしまう。
しかし、なぜ一人で練習しているのか気になって、あくる日も旧校舎に来てしまった。
歌を聴いている内、音を追いかけたくなってしまった私は、声は出さずに唇だけで旋律追いかける。
そう、声は出していなかったはずなのに。
「あなた、いい声だね!」
部屋の中から、突如として賞賛が聞こえてきて。
アッチの話!
初田ハツ
青春
大学生の会話の九割は下ネタである──と波多野愛実は思っている。
工学部機械工学科の仲良し3人組愛実、檸檬、冬人に加え、冬人の幼馴染みの大地、大地と同じ国際学部情報グローバル学科の映見、檸檬の憧れの先輩直哉……さまざまなセクシャリティに、さまざまな恋愛模様。
愛実が勧誘された学科のある「係」をめぐり、彼らは旧体制を変えようと動き出す。
そんな中、映見がネット上で中傷を受ける事件が起こる。
恋愛、セックス、ジェンダー、性差別、下ネタ……大学生活の「アッチの話」は尽きない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
完走、そして完結、おめでとうございます。
最後まで本当に楽しませていただきました。
疾走感あふれる熱い作品を、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
最後まで楽しんで頂けて良かったです!
先頭集団に追いつきましたぞ (`;ω・´)g
――99話を読んで。
先頭集団追い付きありがとうございます。残り2話、最後まで楽しんで頂けると嬉しいです!
トレイ、デュース、エース!
格好いい!
――85話を読んで
コメントありがとうございます。主人公最後の必殺技なので、格好いいと言って頂けて嬉しいです。
65kg!!!!
――80話まで読んで。
コメントありがとうございます。連載開始時は78kgあった体重が65kgまで減りました! まだ体脂肪率が高いので更に体を絞る予定です!
マジで!!?
――70話を読んで。
コメントありがとうございます。愛車を失って過去を振り返った結果こうなりました。2年間週末を一緒に過ごした相手だから大丈夫!
ぬが、なるほど雨に濡れて減速した先頭に追いつこうと、魔に魅入れられたのか。
――五章まで読了。
コメントありがとうございます。雨で他の選手の速度が落ちると、簡単に追いつける様な気分になるのです。降り始めは滑りやすいので要注意です。
凄いな、傾斜8パーセントでまだ楽な方なのか。
わしがよく行くTUTAYAの近くに7パーセントの斜度の坂があるけど、壁のように感じるぞ。
――51話を読んで。
コメントありがとうございます。最初は7%も壁のようでした。私の近くでは10~15%のキツイ坂があるので感覚が麻痺してるのかもしれないです。
タイトルから読者の興味を引く仕掛けが工夫されているのが印象的です。「仕事では最強」でも「ロードレースでは最弱」。最強で最弱な主人公だからこそ、完璧でない姿に親しみを覚えます。猛士には人間味があり、そして何と言っても優しい。仲間思いなところが特に好きです♡
人生の半分は敗北の連続であると感じます。だからこそ「敗北を満喫」しながら全身し続ける猛子の姿に何度も勇気をもらうのです。これまでの人生も、不安の多いこれからの未来にも、希望が見えます。
またこの作品はヒューマンドラマだけでなく、著者のロードバイク知識が「大場博士」と呼ばせていただきたい程に尋常でなく豊富で、毎度毎度勉強させられます。「知らなかった」「そうだったのか」の連続です。お気に入りのエピソードは「第17話:スイートコース」です。『それなら全力で挑むだけ』という言葉に私も背中を押されました。各エピソードに「名言」があって、いつもブルルッと心が震えます。応援しています、これは素晴らしい作品です!
素敵な感想ありがとうございます。最下位は最低ではない、困難に立ち向かって挑戦した証なんだ。負け続けても、再び立ち上がる勇気を与えられる作品になるようにという思いで書いたので嬉しいです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。