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魔法ってなんぞ
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あの後、目が覚めると当の誘拐犯兼レイプ犯が自分のすぐわきにいて俺は死ぬかと思った。そのせいでつい声をだしてしまったために、その男に目覚めたことを知られてしまった。
すぐに男がかいがいしく俺の状態を検めるように、熱を測り顔色を確かめ、俺を起き上がらせると水の入ったグラスを差し出してきた。水を飲んでいるとしげしげと顔を覗き込んでくる。顔を近づけるな。体調は大丈夫ですかと聞かれ、無意識に大丈夫ですと答えて、俺は気づいた。
その残念なイケメンの言ってる言葉がわかる!つまりその男が日本語を話していることに驚いて俺は大声をあげてしまった。
日本語話せんじゃん。じゃあ、最初のあのへんな呪文はなんだったんだ。創作呪文か?とんでもないな。まぁ、ドイツ語だとかロシア語だとかスワヒリ語だとか言われたらぐうの音もでないけど。
水を飲んで色々驚いたせいであたまが回るようになり、やっと自分の状態を確認できた。あの無残な布切れになったパジャマは脱がされ、代わりにシルク!のパジャマを着せられていた。いつのまに。
ベッドの横では、そんな驚いたり自分の状態を確認したりしている俺を終始ニコニコしながら、あの時イケメンが椅子に腰かけている。常に言葉の始まりに枕詞のように私の愛しい人とかなんとか頭の狂ってる言葉をいれて語り掛けてくるのが恐ろしかった。何なん?そういう呪いに罹ってるのこのひと?
パジャマの着心地はどうだとか、もういっぱい水を飲むかだとかのたびに愛しい人と言われるのが辛くて、いちいち愛しい何とかっていうのをやめて欲しいと頼んだら、それならば名前を教えて欲しいと言われた。今日日知らない相手に自分の名前をのこのこ教える者がいるだろうか。いやいない(反語)。しかし、頭の悪い俺にしては察し良くここで気が付いた。名前もわからないのに誘拐されて来たのか?
俺は、全く反応しない俺に少し困惑した顔をしながらも器用にも笑顔を絶やさない男を見る。人生イージーモード野郎が、即座に人に見られることを意識した顔に表情を切り替える。すげぇ。
「おま……、あなたの名前を先に教えてください。教えてくれたら話します」
相手がどれだけ頭が言っちゃってる人なのかわからないのに、乱暴な言葉遣いはまずいと判断した。殺されるかもしれない。ここは下手に出た方が安全だと俺は判断した。
「私の名前は、セオドア・エルデ・フィリーデンシュツット」
「セオドア……」
長いな!でも髪の毛とあそこの毛の色が同じでかつ目の色が琥珀色なんだから日本人じゃなくて当然なんだろう。ちんこもでかかったし。てか日本語うまいな!
「セオと呼んでくれ。それから、どうかあなたの名前を教えて欲しい」
「……山田、小太郎です」
「やま……?」
「山、田、小、太、郎」
「やま……だ……こ、たろ……」
上手く発音できないらしい。ごまかす様にイケメンスマイルを見せつけてくる。いや、男の俺には効果薄いって……。
「あなたの家名は何と言うのだ?」
家名、苗字か。
「やまだ」
「やまだ……」
「それで、名前がこたろう」
「こた、ろう……」
口の中で音を確認するように何度か呟いている。誘拐犯でレイプ犯でホモなのに真面目か。
「私の愛しい人。こーたろ」
頭おかしくなりそう。しかも勝手にあだ名みたいなのを付けられてしまった。
「その愛しい人とかなんとか呼ぶのやめてください。全身に悪寒が走るので」
「こーたろは照れ屋だな」
?????
「あの、俺をどうするつもりなんですか。誘拐しても、うち貧乏なんで身代金とかには答えられないと思いますよ。誘拐してくる相手を間違えたとかありませんか?」
「誘拐?私たちはこたを誘拐したのではない。召喚したのだ」
?????
揶揄ったのではない。いじったのだ。と同じことか?気の利いた言い回しだと思っているのだろうか。中二病は生まれたときに卒業していてくれ、頼む。
首を傾げる俺に向かって、イケメンが笑みを深めながら言葉を続ける。
「説明しよう」
おお……。有名な台詞。
「ここグランエルデ王国は、フェンコーダ大陸西端にあって、始まりの神々、雄神二柱を主神とするマグワーダ教の中心地である」
ファルシのルシがコクーンでパージ?
「私はこのグランエルデ王国の第三王子だ」
ひぇっ。妄想もここまでくるとなかなかすごいぞ、とは言えないのが恐ろしい。なぜなら、日本ではありえない天上の高さと広さを有する部屋の中央にある天蓋付きのベッドに俺はいるわけで。恐ろしくでかいフランス窓の向こうは、ヨーロッパ風の庭園が見え、その向こうに石で組まれた高い塀が続いていた。さらにいくつかの尖塔もある。風に色鮮やかな布がはためいているのだ。目覚めてから時間がたち、周囲を窺う余裕がでてきたので、会話?の最中にちらちらと周囲を窺っていたので、自分の置かれた状況の異常さにはすでにうすうす感づいてはいた。
室内の調度品も恐らく全て本物で、日本の家具屋や雑貨屋で売っている見た目だけ似せただけの安物とは違うと感じた。まぁ本物を見る目なんてないので、そうだとは言い切れないのだけれど、壁に描かれた複雑な模様とか、掛かっている絵だとか、天蓋のレースや刺繍の細かさだとか、ベッド脇のテーブルの上のアンティーク調の時計だとか、第三王子さまが腰かけている椅子の猫脚の凝った作りだとか、その第三王子さまがお召しになっている真っ白な服の金糸銀糸の刺繍だとか、例え偽物でもこれだけ統一させて舞台装置と衣装を集めるのは大変だろうし、これほど労力をかけて一般人の自分を騙そうとするのもおかしな話だ。
ただ、その、なに?エルグランデ王国?とかホグワーツ教?とか第三王子だとか、特に召喚だとかいうのまで信じられるかと言うと信じられない。証拠がないと。
第三王子だと聞いても何も反応しないで逆に悩み始める俺に、王子さまは困惑した表情を作る。そりゃそうだ。その顔と肩書でいままでちやほやされてきただろうし、肩書を言えば皆が称賛する生活を送ってきた人生イージーモード君なのだろう。ある意味想像の埒外の反応に困惑するのはわかる。そしてうらやましい。
「今私たちがいるのは、王家の居城の一室だ。昨日は儀式で無理をさせたようで、気絶したあなたをこちらへ運ばせた」
「儀式……?」
「そうだ。異世界よりあなたを召喚したが、そのままではあなたは私たちの言葉が理解できない。私たちもあなたの言葉を理解できない。そのため、お互いの言葉が分かるようにするために、異世界人は私たちと交わることが必要になるのです」
あー……うん?
困惑顔をしているだろう俺に向かって、少し照れた風にはにかんでイケメンが続ける。
「あれはただの性交ではないのです。ああして魔力を注入することで、魔法が発動するのです。周囲に多くの者がいたのは、私一人では術の発動ができないので、術士たちに手伝ってもらう必要がありました」
なんだって?
「魔法?」
「ああ。この国は大陸でも随一の魔法に秀でた国なのだ。優秀な魔術師を多く擁しているために、私たちはその独立性を保つことができている。皇子である私自身も魔法はそれなりに得意としてはいるのですが、何分剣の方が好きな性分で。そのため、あなたにこちらの言葉を理解できるようにするための古代魔術については一人での発動が難しく、ああして魔術研究者たちに助力を仰がなくてはならなかったのだ。それに、私は別の魔法を発動する必要があったので……」
そう言って再びはにかみ笑いを見せる。なんだなんだ?というか、魔法ってなんだ。頭おかしくなりそう。
俺は反射的に額に手を当てる。
「大丈夫か?少し顔色が優れないようだ。昨日の今日なのでまだ疲労が残っているのだろう。少し私も、その、無理をさせたと思う」
やめろ、顔を赤らめるな。あのときのことを思い出してしまうじゃないか。
そう言って第三王子が椅子から立ち上がると俺をかいがいしくベッドの上に横にさせる。俺はされるがままに寝る態勢をとった。けれど、昼日中の時刻。日差しがまぶしい。そう思っていたらイケメンが何事かを呟いてパチンと指を鳴らすと同時に部屋が暗闇に包まれた。おおう……。イケメンの側には小さい光球が浮かんでいた。
おやすみと一言告げて俺にキスをすると、その明かりを頼りに変態男は部屋を出ていった。やばすぎでしょ。
しかし俺は魔法というものの一端を見せられて、魔法の存在を認めなくてはならなかった。でもあの儀式は認めない。絶対別の方法あったって。
夢なら、寝て起きたら醒めていて欲しい。エロゲ―クリアしてないし。
すぐに男がかいがいしく俺の状態を検めるように、熱を測り顔色を確かめ、俺を起き上がらせると水の入ったグラスを差し出してきた。水を飲んでいるとしげしげと顔を覗き込んでくる。顔を近づけるな。体調は大丈夫ですかと聞かれ、無意識に大丈夫ですと答えて、俺は気づいた。
その残念なイケメンの言ってる言葉がわかる!つまりその男が日本語を話していることに驚いて俺は大声をあげてしまった。
日本語話せんじゃん。じゃあ、最初のあのへんな呪文はなんだったんだ。創作呪文か?とんでもないな。まぁ、ドイツ語だとかロシア語だとかスワヒリ語だとか言われたらぐうの音もでないけど。
水を飲んで色々驚いたせいであたまが回るようになり、やっと自分の状態を確認できた。あの無残な布切れになったパジャマは脱がされ、代わりにシルク!のパジャマを着せられていた。いつのまに。
ベッドの横では、そんな驚いたり自分の状態を確認したりしている俺を終始ニコニコしながら、あの時イケメンが椅子に腰かけている。常に言葉の始まりに枕詞のように私の愛しい人とかなんとか頭の狂ってる言葉をいれて語り掛けてくるのが恐ろしかった。何なん?そういう呪いに罹ってるのこのひと?
パジャマの着心地はどうだとか、もういっぱい水を飲むかだとかのたびに愛しい人と言われるのが辛くて、いちいち愛しい何とかっていうのをやめて欲しいと頼んだら、それならば名前を教えて欲しいと言われた。今日日知らない相手に自分の名前をのこのこ教える者がいるだろうか。いやいない(反語)。しかし、頭の悪い俺にしては察し良くここで気が付いた。名前もわからないのに誘拐されて来たのか?
俺は、全く反応しない俺に少し困惑した顔をしながらも器用にも笑顔を絶やさない男を見る。人生イージーモード野郎が、即座に人に見られることを意識した顔に表情を切り替える。すげぇ。
「おま……、あなたの名前を先に教えてください。教えてくれたら話します」
相手がどれだけ頭が言っちゃってる人なのかわからないのに、乱暴な言葉遣いはまずいと判断した。殺されるかもしれない。ここは下手に出た方が安全だと俺は判断した。
「私の名前は、セオドア・エルデ・フィリーデンシュツット」
「セオドア……」
長いな!でも髪の毛とあそこの毛の色が同じでかつ目の色が琥珀色なんだから日本人じゃなくて当然なんだろう。ちんこもでかかったし。てか日本語うまいな!
「セオと呼んでくれ。それから、どうかあなたの名前を教えて欲しい」
「……山田、小太郎です」
「やま……?」
「山、田、小、太、郎」
「やま……だ……こ、たろ……」
上手く発音できないらしい。ごまかす様にイケメンスマイルを見せつけてくる。いや、男の俺には効果薄いって……。
「あなたの家名は何と言うのだ?」
家名、苗字か。
「やまだ」
「やまだ……」
「それで、名前がこたろう」
「こた、ろう……」
口の中で音を確認するように何度か呟いている。誘拐犯でレイプ犯でホモなのに真面目か。
「私の愛しい人。こーたろ」
頭おかしくなりそう。しかも勝手にあだ名みたいなのを付けられてしまった。
「その愛しい人とかなんとか呼ぶのやめてください。全身に悪寒が走るので」
「こーたろは照れ屋だな」
?????
「あの、俺をどうするつもりなんですか。誘拐しても、うち貧乏なんで身代金とかには答えられないと思いますよ。誘拐してくる相手を間違えたとかありませんか?」
「誘拐?私たちはこたを誘拐したのではない。召喚したのだ」
?????
揶揄ったのではない。いじったのだ。と同じことか?気の利いた言い回しだと思っているのだろうか。中二病は生まれたときに卒業していてくれ、頼む。
首を傾げる俺に向かって、イケメンが笑みを深めながら言葉を続ける。
「説明しよう」
おお……。有名な台詞。
「ここグランエルデ王国は、フェンコーダ大陸西端にあって、始まりの神々、雄神二柱を主神とするマグワーダ教の中心地である」
ファルシのルシがコクーンでパージ?
「私はこのグランエルデ王国の第三王子だ」
ひぇっ。妄想もここまでくるとなかなかすごいぞ、とは言えないのが恐ろしい。なぜなら、日本ではありえない天上の高さと広さを有する部屋の中央にある天蓋付きのベッドに俺はいるわけで。恐ろしくでかいフランス窓の向こうは、ヨーロッパ風の庭園が見え、その向こうに石で組まれた高い塀が続いていた。さらにいくつかの尖塔もある。風に色鮮やかな布がはためいているのだ。目覚めてから時間がたち、周囲を窺う余裕がでてきたので、会話?の最中にちらちらと周囲を窺っていたので、自分の置かれた状況の異常さにはすでにうすうす感づいてはいた。
室内の調度品も恐らく全て本物で、日本の家具屋や雑貨屋で売っている見た目だけ似せただけの安物とは違うと感じた。まぁ本物を見る目なんてないので、そうだとは言い切れないのだけれど、壁に描かれた複雑な模様とか、掛かっている絵だとか、天蓋のレースや刺繍の細かさだとか、ベッド脇のテーブルの上のアンティーク調の時計だとか、第三王子さまが腰かけている椅子の猫脚の凝った作りだとか、その第三王子さまがお召しになっている真っ白な服の金糸銀糸の刺繍だとか、例え偽物でもこれだけ統一させて舞台装置と衣装を集めるのは大変だろうし、これほど労力をかけて一般人の自分を騙そうとするのもおかしな話だ。
ただ、その、なに?エルグランデ王国?とかホグワーツ教?とか第三王子だとか、特に召喚だとかいうのまで信じられるかと言うと信じられない。証拠がないと。
第三王子だと聞いても何も反応しないで逆に悩み始める俺に、王子さまは困惑した表情を作る。そりゃそうだ。その顔と肩書でいままでちやほやされてきただろうし、肩書を言えば皆が称賛する生活を送ってきた人生イージーモード君なのだろう。ある意味想像の埒外の反応に困惑するのはわかる。そしてうらやましい。
「今私たちがいるのは、王家の居城の一室だ。昨日は儀式で無理をさせたようで、気絶したあなたをこちらへ運ばせた」
「儀式……?」
「そうだ。異世界よりあなたを召喚したが、そのままではあなたは私たちの言葉が理解できない。私たちもあなたの言葉を理解できない。そのため、お互いの言葉が分かるようにするために、異世界人は私たちと交わることが必要になるのです」
あー……うん?
困惑顔をしているだろう俺に向かって、少し照れた風にはにかんでイケメンが続ける。
「あれはただの性交ではないのです。ああして魔力を注入することで、魔法が発動するのです。周囲に多くの者がいたのは、私一人では術の発動ができないので、術士たちに手伝ってもらう必要がありました」
なんだって?
「魔法?」
「ああ。この国は大陸でも随一の魔法に秀でた国なのだ。優秀な魔術師を多く擁しているために、私たちはその独立性を保つことができている。皇子である私自身も魔法はそれなりに得意としてはいるのですが、何分剣の方が好きな性分で。そのため、あなたにこちらの言葉を理解できるようにするための古代魔術については一人での発動が難しく、ああして魔術研究者たちに助力を仰がなくてはならなかったのだ。それに、私は別の魔法を発動する必要があったので……」
そう言って再びはにかみ笑いを見せる。なんだなんだ?というか、魔法ってなんだ。頭おかしくなりそう。
俺は反射的に額に手を当てる。
「大丈夫か?少し顔色が優れないようだ。昨日の今日なのでまだ疲労が残っているのだろう。少し私も、その、無理をさせたと思う」
やめろ、顔を赤らめるな。あのときのことを思い出してしまうじゃないか。
そう言って第三王子が椅子から立ち上がると俺をかいがいしくベッドの上に横にさせる。俺はされるがままに寝る態勢をとった。けれど、昼日中の時刻。日差しがまぶしい。そう思っていたらイケメンが何事かを呟いてパチンと指を鳴らすと同時に部屋が暗闇に包まれた。おおう……。イケメンの側には小さい光球が浮かんでいた。
おやすみと一言告げて俺にキスをすると、その明かりを頼りに変態男は部屋を出ていった。やばすぎでしょ。
しかし俺は魔法というものの一端を見せられて、魔法の存在を認めなくてはならなかった。でもあの儀式は認めない。絶対別の方法あったって。
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