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☆男装バレて~のアルと彼らの× × × 。

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「ふ…うっ…んんっ…やっ」

アルはロイドに後ろから抱っこされたまま悶え、躰をのけ反らせる。

ロイドはそんなアルの熱い部分に夢中になっていた…

トロリとした蜜の感触がロイドの鼓動を早める。

「はあっ…アルっ」

くそ…すごく…
舐めたいっ…


溶けて滑りの良くなった熱い果肉に貪り付きたくて堪らないっ

ロイドは後ろから抱いたアルの耳に舌をそっと這わす。

「アル…」

「あっ…っ…な、に…ロイド…」

耳に送られる刺激にアルの躰が波を打つ。

「ここのヌルヌルするのをとったらすぐに“良くなる”よ…どうする?」


「ほ、…ほんとに…っ」


「ああ…」


息を切らして聞くアルにロイドは真剣に頷いてみせる…
だがその表情は邪な下心に満ち溢れ、ほんのりと赤くなっていた。

「あっ…あんっ…じゃあお願っ…」

尚も敏感な蕾をクニクニとこね続けるロイドの指先に乱されながら、アルはたまらず声を上げる。

「早く拭いてっ…」

…っなに!?

「いやっ…アル、違っ…拭くんじゃなくてっ…」
アルの言葉に思惑を外されロイドは焦った。



「アル、ここは少しデリケートだから…」

ゴクリとロイドの喉が鳴る…

我慢できず、騒ぎ出す下心。ロイドはアルの固くなった蕾をきゅっと抓み上げた。

「はっ…あ、やぁっ…」

痛みと甘い疼きが押し寄せる。急な刺激にアルの白い足がもがき、シーツの上で突っ張っていた。

「…アルっ」

ロイドは尚もそこをグリグリとつねる。

「あ、やっ…熱っ、早く…」

「拭くと刺激が強いから…口でしてやる」

「…んんっ……口でっ?…」

アルは腰を浮かせ、涙目でロイドを見上げて息を吐いた。

虚ろな表情のアルの膝を開き、ロイドは思わず息を飲む。赤く熱を蓄えたそこは、濃縮された蜜が溢れ淫美な香りを漂わせていた。


「あ…ダ、メ…そこはっ…」

そこはだってっ…

「んあっ…ロイドっダメっ」

アルのささやかな抵抗に構わず、ロイドはそこにピチャリと舌を這わした。

「あっ…ああっ…出ちゃっ…」

蜜を舐め、小さな蕾に吸い付いた途端にアルの腰が震える。


…やだっ……おトイレ行きたっ…


下半身から送られる初めての甘い痺れを、アルは尿意だと勘違いしていた。

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