遠くて近い、あの青灰色の空の向こう（R18少なめ）

あらすじ：
神津大学病院で働く武流はある日、屋上で煙草を吸う春人を見かけ、意外に思う。春人はまじめでタバコを吸うようには思われなかったからだ。二人は時折屋上で会話をする関係になるが、その頃春人はストーカーに悩まされていた。友人の久我山のすすめで防犯目的で同居することになる二人。ぎこちなく始まった関係性から武流は春人に惹かれていく。

コンセプト：不器用、飯テロ、ゆるふわ不穏。
賞向けに書いているのでいつのも僕の話ほど狂ってない。

主な登場人物：
駿河武流（するがたける・攻）：放射線技師
吉國春人（よしくにはると・受）：腫瘍内科専門医、美人
久我山奏汰（くがやまそうた・友人）：天才外科医

注意書き：
プロットはできているんですが、来週のchara文コン用にいまから書くので、書き上がったら非公開にする不義理な話です。
書き上がらなかったらどうしようかな……。BLコンに合わせて来年までSTOPするかも。
いずれ不義理ですみません。アルファのBLコンには登録できなくなってしまったので、少々扱いが雑です。
そんなのでもよろしければ、読みづらいところや目が滑るところがあればご指摘いただければ泣いて喜ぶ。特に情報が欠けてるところの指摘は（医局の雰囲気がわかりづらいので風景描写があったほうがいい等）。
指怪我して表紙直すの遅くなりそうだから仮表紙。