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その後 ーいつまでもー
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その日、ハイトを伴って街に出た。
工房で作ったジャムとワインの売り込みの為だ。とは言っても、それは半分口実で。
作業の多いハイトの気晴らしの為と、もっと二人だけの時間が欲しかったシーンの、ささやかな我が儘によるものだ。
エルミナには申し訳ないが、実際はデートが主で。アンリのぼやきが聞こえてきそうだった。
「やっぱり、街は賑やかだね? 凄い人だ…」
ハイトは、その日立ち寄った市場の賑わいに目を丸くする。至る所に果物や野菜、肉に魚、香辛料に生活雑貨などが溢れている。その間を縫うように、人々が忙しなく行き交っていた。
シーンはその背に手を添えながら。
「そうだな。迷子にならないようにな?」
「…シーン。もう、子どもじゃないよ。迷子になんてならないって。身長だって伸びてるし、そのうち、シーンを越すんだから」
少し頬を膨らます様にしてそう口にすると、シーンを見上げてくる。それを、微笑ましく見つめながら。
「わかっている…。でも、ハイトの印象は出会った頃から、ちっとも変わらないんだ。──かわいいハイトのままだ」
最後のセリフはその耳元で囁く。ボッとハイトの顔が赤くなった。
本当に、かわいくてたまらない。自分でもおかしくなったかと思う程。
愛おしい──。
ぴたりとその言葉が当てはまる。
「シーン…。ここ、何処だと思ってる?」
「市場だな。昼過ぎで人でごった返してる…。──だから、皆、自分の買い物に夢中で、私達の事など、誰も気にしていない」
ハイトは顔を赤くしたまま、恨めし気に──とは言っても、まんざらでもなさ気に──こちらを睨んでくる。
「シーン、変わった」
プイと顔を背けるとそう口にする。はて? と思い、ハイトを見返す。
「何処だろう? 私は変わっていないつもりだが──」
するとハイトは。
「…そう言うとこ。今だって、分かってて惚けてる。それに──」
「それに?」
「隠さなくなった…。なんて言うか…、ストレートになったって言うか…」
言い辛そうに呟く。
確かに、自分のハイトに対する思いを隠さなくなった。皆が二人を祝福し見守ってくれている。隠す必要がないからだ。
そこは変わったのかも知れない。
ハイトの尖った口先がまたかわいくて。抗議も耳に入らない。その行動のひとつひとつ、仕草が全て愛おしい。
これは──重症だな。
「シーン、聞いてる?」
頭を振っていると、ハイトが声をかけてくる。
「…勿論」
言ってから、軽く咳払いすると。
「でも、こればかりは仕様がないんだ。ハイトがハイトでいる限り、私の思いは止められないからな」
にこりと笑んでそう返せば、それを聞いたハイトは、ポカンとして暫く固まっていたが。
「…ズルいや。そんな顔で言われたら、何も言えない…」
そう言って俯くと、更に頬を赤くした。
シーンはそんなハイトの肩を抱き寄せると、
「さあ、早くセールスを片付けて、ゆっくりデートを楽しもう。その為に今日は街へ来たのだから」
「シーン! それって、アンリの言った通り───」
すると、シーンはその言いかけた唇に指先で触れて。
「たまには、な?」
「──っ」
いたずらっぽく笑んで見せると、ハイトはもう何も言わなかった。
「…わかったよ。シーンには降参だ」
そう言うと、スルリとシーンの手に指を絡め、肩に頬を寄せてくる。
「でも、俺だって、ずっと…、もっとシーンが好きなんだから…。覚えておいてよ?」
そう言って少し拗ね気味に見上げてくる、その樣にもうやられていた。ブルーグレーの瞳は、相変わらず澄んだ色をしている。
二人だけだったなら、引き寄せてキスしていた所だろう。
「…肝に命じておくよ」
「うん」
その言葉に満足したのか、ハイトは笑顔になってまた歩き出した。
手は繋いだまま──。
シーンもその手をしっかりと握りしめると。
このままずっと、ハイトと共に歩き続けよう。
そう誓った。
「シーン、見て! あれ、珍しい…。南国の果物だって」
「買って見るか?」
「いいの?」
「ああ。色々試して見よう」
「やった!」
キラキラと光る横顔に、ずっと目が釘付けだった。ハイトとの時間が、自分に幸せをもたらす。
何気ない日々が、こうも大切だと思う日が来るとは。
「…会えて、良かった」
「なに? 今、何か言った?」
ハイトは振り返るが、雑踏の喧騒に、シーンの呟きは聞こえない。それで良かった。
シーンはふっと柔らかく笑むと。
「…なんでもない」
「そう?」
「ほら、あそこにも珍しい果物がある。見に行こう」
「うん!」
そうしてまた、行き交う人々の中を歩き出した。
誰にもある日常の風景。
いつまでも、この日々は続いていく──。
ーEndー
工房で作ったジャムとワインの売り込みの為だ。とは言っても、それは半分口実で。
作業の多いハイトの気晴らしの為と、もっと二人だけの時間が欲しかったシーンの、ささやかな我が儘によるものだ。
エルミナには申し訳ないが、実際はデートが主で。アンリのぼやきが聞こえてきそうだった。
「やっぱり、街は賑やかだね? 凄い人だ…」
ハイトは、その日立ち寄った市場の賑わいに目を丸くする。至る所に果物や野菜、肉に魚、香辛料に生活雑貨などが溢れている。その間を縫うように、人々が忙しなく行き交っていた。
シーンはその背に手を添えながら。
「そうだな。迷子にならないようにな?」
「…シーン。もう、子どもじゃないよ。迷子になんてならないって。身長だって伸びてるし、そのうち、シーンを越すんだから」
少し頬を膨らます様にしてそう口にすると、シーンを見上げてくる。それを、微笑ましく見つめながら。
「わかっている…。でも、ハイトの印象は出会った頃から、ちっとも変わらないんだ。──かわいいハイトのままだ」
最後のセリフはその耳元で囁く。ボッとハイトの顔が赤くなった。
本当に、かわいくてたまらない。自分でもおかしくなったかと思う程。
愛おしい──。
ぴたりとその言葉が当てはまる。
「シーン…。ここ、何処だと思ってる?」
「市場だな。昼過ぎで人でごった返してる…。──だから、皆、自分の買い物に夢中で、私達の事など、誰も気にしていない」
ハイトは顔を赤くしたまま、恨めし気に──とは言っても、まんざらでもなさ気に──こちらを睨んでくる。
「シーン、変わった」
プイと顔を背けるとそう口にする。はて? と思い、ハイトを見返す。
「何処だろう? 私は変わっていないつもりだが──」
するとハイトは。
「…そう言うとこ。今だって、分かってて惚けてる。それに──」
「それに?」
「隠さなくなった…。なんて言うか…、ストレートになったって言うか…」
言い辛そうに呟く。
確かに、自分のハイトに対する思いを隠さなくなった。皆が二人を祝福し見守ってくれている。隠す必要がないからだ。
そこは変わったのかも知れない。
ハイトの尖った口先がまたかわいくて。抗議も耳に入らない。その行動のひとつひとつ、仕草が全て愛おしい。
これは──重症だな。
「シーン、聞いてる?」
頭を振っていると、ハイトが声をかけてくる。
「…勿論」
言ってから、軽く咳払いすると。
「でも、こればかりは仕様がないんだ。ハイトがハイトでいる限り、私の思いは止められないからな」
にこりと笑んでそう返せば、それを聞いたハイトは、ポカンとして暫く固まっていたが。
「…ズルいや。そんな顔で言われたら、何も言えない…」
そう言って俯くと、更に頬を赤くした。
シーンはそんなハイトの肩を抱き寄せると、
「さあ、早くセールスを片付けて、ゆっくりデートを楽しもう。その為に今日は街へ来たのだから」
「シーン! それって、アンリの言った通り───」
すると、シーンはその言いかけた唇に指先で触れて。
「たまには、な?」
「──っ」
いたずらっぽく笑んで見せると、ハイトはもう何も言わなかった。
「…わかったよ。シーンには降参だ」
そう言うと、スルリとシーンの手に指を絡め、肩に頬を寄せてくる。
「でも、俺だって、ずっと…、もっとシーンが好きなんだから…。覚えておいてよ?」
そう言って少し拗ね気味に見上げてくる、その樣にもうやられていた。ブルーグレーの瞳は、相変わらず澄んだ色をしている。
二人だけだったなら、引き寄せてキスしていた所だろう。
「…肝に命じておくよ」
「うん」
その言葉に満足したのか、ハイトは笑顔になってまた歩き出した。
手は繋いだまま──。
シーンもその手をしっかりと握りしめると。
このままずっと、ハイトと共に歩き続けよう。
そう誓った。
「シーン、見て! あれ、珍しい…。南国の果物だって」
「買って見るか?」
「いいの?」
「ああ。色々試して見よう」
「やった!」
キラキラと光る横顔に、ずっと目が釘付けだった。ハイトとの時間が、自分に幸せをもたらす。
何気ない日々が、こうも大切だと思う日が来るとは。
「…会えて、良かった」
「なに? 今、何か言った?」
ハイトは振り返るが、雑踏の喧騒に、シーンの呟きは聞こえない。それで良かった。
シーンはふっと柔らかく笑むと。
「…なんでもない」
「そう?」
「ほら、あそこにも珍しい果物がある。見に行こう」
「うん!」
そうしてまた、行き交う人々の中を歩き出した。
誰にもある日常の風景。
いつまでも、この日々は続いていく──。
ーEndー
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