9 / 9
おまけ おくるもの
しおりを挟む
結婚してから5年。私たちは、領主になっていた。両親が早めに隠居して、動けるうちにしたいことがあるということだから渋々応じた形だ。不足している分はそれなりにフォローしてもらえているのでどうにかやっていけている。
そうして多少落ち着いたころにその案件がやってきた。
狩り。
装飾品店に似つかわしくない響きだ。当主たるもの鎮守の森の主を狩らねばならず、狩った獣の皮で手袋を作り献上しなければならない。
つまり、当主となった私、狩りに出かけねばならないということだ。
まあ、狩り、というのもちょっと違うんだけどね。今は去ったと言われる精霊たちの残りが鎮守の森にいて、器の代替わりのときに守護しなければならない。ほぼ何も起こらないけど、念のための護衛だ。
当主の代替わりの挨拶も兼ねているから行かないという選択がない。
問題は、どうやって狩ったという偽装のほうだった。
私は銃など使ったことはないし、剣なんて子供のころ持ってひっくり返って以来触ってもいない。しかし、当主としては狩ったことしなければならない。
森の奥は血族以外立ち入り禁止なんだけど、アトスにも来てもらうしかなさそう。一応共同権限を持っている領主だから、ぎりいけると思いたい。ダメそうなら禁忌領域の外で待ってもらうしかない。
丁重に断られそうだけど、そのあたりをどう曲げてもらうか頭が痛い。
さて、グノー家の起源は建国とほぼ同時である。この地でのんびり生きていた一般市民、初代国王を助け爵位を得て貴族となる。ということらしい。
なにをもって助けとなったかというと裁縫の腕でである。そういうことを当主教育で知った。口伝の後継者のみ知ることらしい。だから、長兄は知っているけど、次兄はしらない。母も察しているかもしれないけど知らないことになっている。
助けとなるような裁縫ってなに? ということだが、特殊な刺繍で精霊を呼べる。さらに身に着けたものに加護を与えられるそうだ。
おとぎ話である。
王族へ献上する手袋というのは精霊の入っていた革でつくる加護の刺繍が入ったもの。
……。
絶えてはならん血ではなかろうか。
しかし、父が言うにはもう加護のいる時代ではないだろうと。人の手で世界を回していて、都合の良いときだけ加護を願うのはおしまいにしたほうがいい。後継者がいないというのはそういう世界の意思だろうと思ったらしい。
壮大である。
ただ、この話、もし王家に伝わったなら断れない筋の婿が送り付けられたんじゃと冷や汗が出た。
夫、早く見つけてよかった。
次代については色々あると思うが、棚上げしておく。子も小さいし。大きくなりそうな予感のする男の子はひらひらのリボンが好きらしい。教えてないのに各種結び方をマスターしていた。天才かもしれない。まだハイハイをしている娘のほうはカーテンの裾の方がお好みなので、どうなるのかわからない。好きなものを好きだと言えるようにはしてあげたいと思う。
秋のある日に私たちは狩りに出ることにした。
アトスは心配顔のままである。
「俺だけが行くではだめですか?」
「これは、家のことだから血を継いでいるものじゃないとダメという契約なの」
何度も繰り返した言葉だ。契約というほどがちがちのものでもなく、約束でしかなく、それももう正しい形で伝わっているかはわからない。
当の精霊と話す方法を私たちは忘れてしまった。
決まり切ったことを続けるほかなかった。
対話できたらいいんだけど。
そう思って挑んだ鎮守の森は、とても静かだった。子供の頃に遊びに来たときは見かけたような小動物もおらず、風もなく散る落ち葉さえ音一つ立てない。
「いつもこうなんですか?」
「もっと普通の森だったんだけど」
そうつぶやくときに風が強く吹いた。
道なき道のはずが、ここを通れと言わんばかりに茂みが割れる。
早く来いというように。
父がいけばわかる、と言ったのはこういうことなのかもしれない。
導きに従い森の奥へ進む。奥にあったのは小さな泉だった。そこに一頭の白い鹿がいた。その隣には茶色の小鹿。
二頭は私たちを見ていた。
『ようこそ、友の子よ』
柔らかい声が聞こえた。
「良き隣人にご挨拶申し上げます。
新しきグノーの主となりましたクレアと申します。
隣は夫で一緒に領主をしているアトスです」
『海の匂いがするね』
「サーライトよりまいりました」
『海風のいとし子と会えてうれしいよ。
さて、儀式のことは君たちは知っているね』
「器を受け取って帰るんですよね?」
なんだか不安になる言い方をされたと思ったのは間違いではなかったらしい。
ため息がすぐそばで聞こえた気がした。
『皮は君らにあげよう。身は、この地に埋めて欲しい。できる?』
狩り、狩猟だけで終わんない。
皮を剥いで帰るのか……。しかも埋めるってスコップも持ってない。
『なぜか歴代その部分を伝承で残さないんだよね。先に言われたらいやなの?』
「今の世ではなかなかしない体験ですね……」
先に言われたら腰が引けてたと思う。革を扱うことはあっても革になった状態で来るので生々しさはない。原形とどめる一枚とかは別としてだけど。
「……あの、魚なら捌けますが、そういう感じでよろしいでしょうか」
『三枚おろしはどうかな……。指示するから汚れてよい服に着替えて。ああ、泉の水で血を洗っていいから』
神聖な泉かと思ったら違うらしい。
私たちは神聖な器交代の場面を神妙な顔で見守るが内心複雑ではあった。
そこからの解体作業は疲れた。これ、一人でやるの重労働過ぎる。三日くらい帰ってこないという話だったけどこの重労働のせいでは。
その間には精霊様からの雑談という名のいろんな話を聞いた。外に出せそうにない。
つまり、これがあるから精霊とはもう話せないということにしたんだろう。
なお、精霊様、一部を分離して外を遊びまわっているらしい。うちの子たちも知っていた。小さいうちは精霊を見る目があるらしい。大人になるにつれて閉ざされるから幼いうちに教育すると精霊使いが爆誕するそうだ。
見えなくなるのは世界に適応するためだから、悪いことではないと言っていたが精霊様はちょっと寂しそうだった。
……あれ? じゃあ、私も?
そう思ったがなんだか、それは聞けなかった。
私たちは無事、皮を手に入れ、当主としての挨拶もすることはできた。次は息子か娘か。あるいは甥姪かもしれない。
『君の幸せを願っているよ。私の』
消えかけの声がなにを言ったのかわからなかった。ただ、胸が締め付けられるような切なさがあった。
「また、遊びに来ます。子供たちと」
その言葉に返事はなかった。
そうして多少落ち着いたころにその案件がやってきた。
狩り。
装飾品店に似つかわしくない響きだ。当主たるもの鎮守の森の主を狩らねばならず、狩った獣の皮で手袋を作り献上しなければならない。
つまり、当主となった私、狩りに出かけねばならないということだ。
まあ、狩り、というのもちょっと違うんだけどね。今は去ったと言われる精霊たちの残りが鎮守の森にいて、器の代替わりのときに守護しなければならない。ほぼ何も起こらないけど、念のための護衛だ。
当主の代替わりの挨拶も兼ねているから行かないという選択がない。
問題は、どうやって狩ったという偽装のほうだった。
私は銃など使ったことはないし、剣なんて子供のころ持ってひっくり返って以来触ってもいない。しかし、当主としては狩ったことしなければならない。
森の奥は血族以外立ち入り禁止なんだけど、アトスにも来てもらうしかなさそう。一応共同権限を持っている領主だから、ぎりいけると思いたい。ダメそうなら禁忌領域の外で待ってもらうしかない。
丁重に断られそうだけど、そのあたりをどう曲げてもらうか頭が痛い。
さて、グノー家の起源は建国とほぼ同時である。この地でのんびり生きていた一般市民、初代国王を助け爵位を得て貴族となる。ということらしい。
なにをもって助けとなったかというと裁縫の腕でである。そういうことを当主教育で知った。口伝の後継者のみ知ることらしい。だから、長兄は知っているけど、次兄はしらない。母も察しているかもしれないけど知らないことになっている。
助けとなるような裁縫ってなに? ということだが、特殊な刺繍で精霊を呼べる。さらに身に着けたものに加護を与えられるそうだ。
おとぎ話である。
王族へ献上する手袋というのは精霊の入っていた革でつくる加護の刺繍が入ったもの。
……。
絶えてはならん血ではなかろうか。
しかし、父が言うにはもう加護のいる時代ではないだろうと。人の手で世界を回していて、都合の良いときだけ加護を願うのはおしまいにしたほうがいい。後継者がいないというのはそういう世界の意思だろうと思ったらしい。
壮大である。
ただ、この話、もし王家に伝わったなら断れない筋の婿が送り付けられたんじゃと冷や汗が出た。
夫、早く見つけてよかった。
次代については色々あると思うが、棚上げしておく。子も小さいし。大きくなりそうな予感のする男の子はひらひらのリボンが好きらしい。教えてないのに各種結び方をマスターしていた。天才かもしれない。まだハイハイをしている娘のほうはカーテンの裾の方がお好みなので、どうなるのかわからない。好きなものを好きだと言えるようにはしてあげたいと思う。
秋のある日に私たちは狩りに出ることにした。
アトスは心配顔のままである。
「俺だけが行くではだめですか?」
「これは、家のことだから血を継いでいるものじゃないとダメという契約なの」
何度も繰り返した言葉だ。契約というほどがちがちのものでもなく、約束でしかなく、それももう正しい形で伝わっているかはわからない。
当の精霊と話す方法を私たちは忘れてしまった。
決まり切ったことを続けるほかなかった。
対話できたらいいんだけど。
そう思って挑んだ鎮守の森は、とても静かだった。子供の頃に遊びに来たときは見かけたような小動物もおらず、風もなく散る落ち葉さえ音一つ立てない。
「いつもこうなんですか?」
「もっと普通の森だったんだけど」
そうつぶやくときに風が強く吹いた。
道なき道のはずが、ここを通れと言わんばかりに茂みが割れる。
早く来いというように。
父がいけばわかる、と言ったのはこういうことなのかもしれない。
導きに従い森の奥へ進む。奥にあったのは小さな泉だった。そこに一頭の白い鹿がいた。その隣には茶色の小鹿。
二頭は私たちを見ていた。
『ようこそ、友の子よ』
柔らかい声が聞こえた。
「良き隣人にご挨拶申し上げます。
新しきグノーの主となりましたクレアと申します。
隣は夫で一緒に領主をしているアトスです」
『海の匂いがするね』
「サーライトよりまいりました」
『海風のいとし子と会えてうれしいよ。
さて、儀式のことは君たちは知っているね』
「器を受け取って帰るんですよね?」
なんだか不安になる言い方をされたと思ったのは間違いではなかったらしい。
ため息がすぐそばで聞こえた気がした。
『皮は君らにあげよう。身は、この地に埋めて欲しい。できる?』
狩り、狩猟だけで終わんない。
皮を剥いで帰るのか……。しかも埋めるってスコップも持ってない。
『なぜか歴代その部分を伝承で残さないんだよね。先に言われたらいやなの?』
「今の世ではなかなかしない体験ですね……」
先に言われたら腰が引けてたと思う。革を扱うことはあっても革になった状態で来るので生々しさはない。原形とどめる一枚とかは別としてだけど。
「……あの、魚なら捌けますが、そういう感じでよろしいでしょうか」
『三枚おろしはどうかな……。指示するから汚れてよい服に着替えて。ああ、泉の水で血を洗っていいから』
神聖な泉かと思ったら違うらしい。
私たちは神聖な器交代の場面を神妙な顔で見守るが内心複雑ではあった。
そこからの解体作業は疲れた。これ、一人でやるの重労働過ぎる。三日くらい帰ってこないという話だったけどこの重労働のせいでは。
その間には精霊様からの雑談という名のいろんな話を聞いた。外に出せそうにない。
つまり、これがあるから精霊とはもう話せないということにしたんだろう。
なお、精霊様、一部を分離して外を遊びまわっているらしい。うちの子たちも知っていた。小さいうちは精霊を見る目があるらしい。大人になるにつれて閉ざされるから幼いうちに教育すると精霊使いが爆誕するそうだ。
見えなくなるのは世界に適応するためだから、悪いことではないと言っていたが精霊様はちょっと寂しそうだった。
……あれ? じゃあ、私も?
そう思ったがなんだか、それは聞けなかった。
私たちは無事、皮を手に入れ、当主としての挨拶もすることはできた。次は息子か娘か。あるいは甥姪かもしれない。
『君の幸せを願っているよ。私の』
消えかけの声がなにを言ったのかわからなかった。ただ、胸が締め付けられるような切なさがあった。
「また、遊びに来ます。子供たちと」
その言葉に返事はなかった。
478
お気に入りに追加
323
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
突然決められた婚約者は人気者だそうです。押し付けられたに違いないので断ってもらおうと思います。
橘ハルシ
恋愛
ごくごく普通の伯爵令嬢リーディアに、突然、降って湧いた婚約話。相手は、騎士団長の叔父の部下。侍女に聞くと、どうやら社交界で超人気の男性らしい。こんな釣り合わない相手、絶対に叔父が権力を使って、無理強いしたに違いない!
リーディアは相手に遠慮なく断ってくれるよう頼みに騎士団へ乗り込むが、両親も叔父も相手のことを教えてくれなかったため、全く知らない相手を一人で探す羽目になる。
怪しい変装をして、騎士団内をうろついていたリーディアは一人の青年と出会い、そのまま一緒に婚約者候補を探すことに。
しかしその青年といるうちに、リーディアは彼に好意を抱いてしまう。
全21話(本編20話+番外編1話)です。
追放聖女35歳、拾われ王妃になりました
真曽木トウル
恋愛
王女ルイーズは、両親と王太子だった兄を亡くした20歳から15年間、祖国を“聖女”として統治した。
自分は結婚も即位もすることなく、愛する兄の娘が女王として即位するまで国を守るために……。
ところが兄の娘メアリーと宰相たちの裏切りに遭い、自分が追放されることになってしまう。
とりあえず亡き母の母国に身を寄せようと考えたルイーズだったが、なぜか大学の学友だった他国の王ウィルフレッドが「うちに来い」と迎えに来る。
彼はルイーズが15年前に求婚を断った相手。
聖職者が必要なのかと思いきや、なぜかもう一回求婚されて??
大人なようで素直じゃない2人の両片想い婚。
●他作品とは特に世界観のつながりはありません。
●『小説家になろう』に先行して掲載しております。
性悪という理由で婚約破棄された嫌われ者の令嬢~心の綺麗な者しか好かれない精霊と友達になる~
黒塔真実
恋愛
公爵令嬢カリーナは幼い頃から後妻と義妹によって悪者にされ孤独に育ってきた。15歳になり入学した王立学園でも、悪知恵の働く義妹とカリーナの婚約者でありながら義妹に洗脳されている第二王子の働きにより、学園中の嫌われ者になってしまう。しかも再会した初恋の第一王子にまで軽蔑されてしまい、さらに止めの一撃のように第二王子に「性悪」を理由に婚約破棄を宣言されて……!? 恋愛&悪が報いを受ける「ざまぁ」もの!! ※※※主人公は最終的にチート能力に目覚めます※※※アルファポリスオンリー※※※皆様の応援のおかげで第14回恋愛大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます※※※
すみません、すっきりざまぁ終了したのでいったん完結します→※書籍化予定部分=【本編】を引き下げます。【番外編】追加予定→ルシアン視点追加→最新のディー視点の番外編は書籍化関連のページにて、アンケートに答えると読めます!!
女避けの為の婚約なので卒業したら穏やかに婚約破棄される予定です
くじら
恋愛
「俺の…婚約者のフリをしてくれないか」
身分や肩書きだけで何人もの男性に声を掛ける留学生から逃れる為、彼は私に恋人のふりをしてほしいと言う。
期間は卒業まで。
彼のことが気になっていたので快諾したものの、別れの時は近づいて…。
【完結】転生地味悪役令嬢は婚約者と男好きヒロイン諸共無視しまくる。
なーさ
恋愛
アイドルオタクの地味女子 水上羽月はある日推しが轢かれそうになるのを助けて死んでしまう。そのことを不憫に思った女神が「あなた、可哀想だから転生!」「え?」なんの因果か異世界に転生してしまう!転生したのは地味な公爵令嬢レフカ・エミリーだった。目が覚めると私の周りを大人が囲っていた。婚約者の第一王子も男好きヒロインも無視します!今世はうーん小説にでも生きようかな〜と思ったらあれ?あの人は前世の推しでは!?地味令嬢のエミリーが知らず知らずのうちに戦ったり溺愛されたりするお話。
本当に駄文です。そんなものでも読んでお気に入り登録していただけたら嬉しいです!
【完結】胃袋を掴んだら溺愛されました
成実
恋愛
前世の記憶を思い出し、お菓子が食べたいと自分のために作っていた伯爵令嬢。
天候の関係で国に、収める税を領地民のために肩代わりした伯爵家、そうしたら、弟の学費がなくなりました。
学費を稼ぐためにお菓子の販売始めた私に、私が作ったお菓子が大好き過ぎてお菓子に恋した公爵令息が、作ったのが私とバレては溺愛されました。
【完結】お見合いに現れたのは、昨日一緒に食事をした上司でした
楠結衣
恋愛
王立医務局の調剤師として働くローズ。自分の仕事にやりがいを持っているが、行き遅れになることを家族から心配されて休日はお見合いする日々を過ごしている。
仕事量が多い連休明けは、なぜか上司のレオナルド様と二人きりで仕事をすることを不思議に思ったローズはレオナルドに質問しようとするとはぐらかされてしまう。さらに夕食を一緒にしようと誘われて……。
◇表紙のイラストは、ありま氷炎さまに描いていただきました♪
◇全三話予約投稿済みです
妹の方が好きな旦那様の前から、家出してあげました
新野乃花(大舟)
恋愛
エレーナとの婚約関係を結んでいたルドレー男爵は、あるきっかけからエレーナの妹であるサテラの方に気持ちを切り替えてしまう。その過程で、男爵は「エレーナがいなくなってくれればいいのに」とつぶやいてしまう。その言葉はエレーナ本人の耳に入っており、彼女はその言葉のままに家出をしてしまう。これで自分の思い通りになると喜んでいた男爵だったのだが…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
完結なんですね〜お疲れ様です。
昔は職人と言われる世界は何故か男性が突出してることが多いですよね、ケーキ作ったり、手芸をしたりすると子供の頃は男らしくない!とか言われたりして制限されたり…でも好きならいいじゃないですか、やりたい事やれる時代になって良かったなと思います。
もう少し続きが読みたいなと思いました。読ませていただきありがとうございます😊