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「…すみません」
思わぬ素直な謝罪に、肩透かしを喰らうが瞬は表情には出さず驚いた。自分だったら歳下にこんな事では絶対に謝らない。瞬発的にそう思った。逆にため口の自分の方が分が悪く、罪悪感に捉われる。てか、ここで謝るなんてずるくないか?ギュッと心臓を掴まれる。
「あのおっさんらが、俺をどういう目で見てるか分かる?」
「…」
瞬は南のズボンの真ん中に触れる。
「…っ!」
そのズボンを下げ露出した南の性器を口に含み、南はそんな瞬に驚いた。目を見開いて、抵抗するタイミングを失う。瞬がペニスの先に吸いつき頰の粘膜で包み込む。南は大学を終えた社会人のように高身長だし色白だけど、やたらデカい。意外にも周囲を見渡し状況を確認している余裕のある南に、ヤケになって激しくした。亀頭の先端を舐め、筋に沿って頬肉でピストンしたら、ずっと口いっぱいの状態で息苦しくなってしまった。でも口の中のそれが少し反応してきたので、嬉しくなり唇から離すと、いきなり南が瞬の喉奥へと腰を埋める。
思わぬ素直な謝罪に、肩透かしを喰らうが瞬は表情には出さず驚いた。自分だったら歳下にこんな事では絶対に謝らない。瞬発的にそう思った。逆にため口の自分の方が分が悪く、罪悪感に捉われる。てか、ここで謝るなんてずるくないか?ギュッと心臓を掴まれる。
「あのおっさんらが、俺をどういう目で見てるか分かる?」
「…」
瞬は南のズボンの真ん中に触れる。
「…っ!」
そのズボンを下げ露出した南の性器を口に含み、南はそんな瞬に驚いた。目を見開いて、抵抗するタイミングを失う。瞬がペニスの先に吸いつき頰の粘膜で包み込む。南は大学を終えた社会人のように高身長だし色白だけど、やたらデカい。意外にも周囲を見渡し状況を確認している余裕のある南に、ヤケになって激しくした。亀頭の先端を舐め、筋に沿って頬肉でピストンしたら、ずっと口いっぱいの状態で息苦しくなってしまった。でも口の中のそれが少し反応してきたので、嬉しくなり唇から離すと、いきなり南が瞬の喉奥へと腰を埋める。
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