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三章 龍の花嫁
77 遊び場ダンジョン 中編 sideホープ
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俺はホープ。神聖国の騎士として幼い頃から育てられた。そして俺自身も、神聖国に生まれたこと、そして神に選ばれた騎士になれたことを誇りに思っている。
「ねーねー、ホープの兄ちゃん。こっちで合ってると思う?」
「……知らん」
悪魔の子供なんぞに教えるものか。もちろん、エルフやドワーフの子供、そしてその子供たちと仲良くしている人間の子供にも教えたりはせん。
そもそも、なんで俺が付き添いなんてしなきゃ行けないんだ……。
この子供たちも、ダンジョンに行きたいと言ったくせに、ろくに攻略が出来ていない。
ふん、戦闘面ばかり得意でも細かい探索がなってないな。
「ナオキお兄ちゃんはわかるー?」
「んー、そうだなぁ。僕も分からないかな?」
……嘘をつけナオキとやら。お前は知っているだろう! 俺の方をチラチラと見るな。子供も真似してこっちを見るだろう。
「……チッ」
やればいいんだろやれば。道が分からない時は基本的に魔法で探索するんだよ。
わざと難しくしてやる。しかも見ても分からないように一瞬でやってやるからな。
よし、これでどうだ!
「なるほど! 光の玉から波動を出してるんだね。あと、魔力探知を応用して状況把握を行ってるのかな?」
「いや違うよ! 僕は波動じゃなくて発光に魔力を混ぜてるんだと思うよ」
「違うってー!」
……ほぼほぼ見破られてるな。ほんとに子供かこいつら。中身は大人じゃないのか?
いつも偉そうな神聖国の魔法省のヤツらでもそこまで細かい話はなかなかしないと思うぞ。
そのまま子供たちは俺の魔法を使うどころか改良して探索を進めてやがる。
「ありがとね、ホープ」
「……俺は自分の探索のために使っただけだ。知ったような口を聞くな」
別にこいつらのためにやったわけじゃない。勘違いするなよ。
「俺は、神聖国騎士だ。たしかに思うところが無いわけじゃないが、忠誠は神聖国にある。お前らと仲良くするなど……あるわけが無いだろう」
「……」
何を残念そうにしてるんだ。あと、その目をやめろ。俺を仲間だと思ってるような目は不快だ。
お前らの国と、神聖国は絶対に相容れない。生き方が違いすぎる。神聖国生まれの俺が、お前らと仲間になんてなれるわけがないだろう。
ナオキの目線に気を取られているうちに、子供共が先へ進んでいた。
ちっ、ちゃんと探索してやがる。……ん? あそこの角、怪しいな。
だがまさか子供の遊び場に危険なトラップを用意するとは思えん。
大丈夫だろうーーなに?!
落下式トラップか。なんてもの仕込んでるんだあの女!
「きゃあ?!」
「ちっ!」
間に合えっ! ……ふぅ。子供は大丈夫か? 悪魔の子か。丈夫そうだし怪我はない……って、俺は何をやってるんだ。
他種族、それも悪魔を助けるなんて。しかも命懸けでだ。
「大丈夫かい?!」
「くそっ、さっさと退け悪魔」
「あ、うん……ありがとう、ホープのお兄さん」
悪魔に礼を言われるなんて……虫唾が走る。思い出せ、神聖国で過去に起きた悪魔による被害を。
俺の親だって、幼馴染だって、悪魔のせいで……。
「大丈夫かーー」
「うるさい! 触るな!」
思わずナオキの手を払い除けてしまった。くそ、悪魔と馴れ合うお前らが悪いんだぞ。
「ホープ……」
「ちっ……。もういい、俺は先に帰る」
「ホープ!」
引き止めたって無駄だ。だいたいあの中で一番弱いのは俺だぞ。俺がいる意味は無い。ナオキ1人で十分だ。
ダンジョンの来た道を戻っていく。……魔法で探索しているから問題ないはずだが、なにか様子がおかしいような。
この感じ、前にもあったような。
ダンジョン内の魔力が濃厚になってきてる。このダンジョンは見せかけの偽物じゃなかったのか?
これはスタンピード、魔物の大量発生の兆候だ。
ナオキはともかく、子供たちは知らないだろう。
「……くそ!」
急いで子供たちの元へと走る。既に魔物は湧き始めてるな。初期段階でオークやオーガの姿が見えるってことは、もっと強いやつも出るはず。急がないと。
くそ、なんで俺は……いや、もういい。他種族だからとか、神聖国騎士としてのプライドとか、それはもういい。
そんなことを考える前に、俺は騎士だ。騎士が子供を見捨てる訳にはいかない。
「ナオキ!」
「あれ? ホープ! 戻ってきたんだ!」
「そんなことよりいますぐ安全を確保しろ。スタンピードだ!」
「ええ?! このダンジョンは見せかけのはずじゃ……いや、けどあの人の作ったものだし何が起きるか分からないか。よし、子供たち集まって! 結界を貼ーー」
結界を貼ろうとしたタイミングで、空から一匹の魔物が降ってくる。ベヒーモスか!
ベヒーモスと言えど、ナオキの実力なら問題ない。ただ、運の悪いことにここはトラップの上だ。子供たちのいる場所にぽっかりと穴が空く。
飛べる悪魔の子はいい。助かる。だが人の子が1人混ざってる。
くそっ、間に合え!
何とか伸ばした手で、子供を抱き抱える。だが落下するからだを止めるのは無理だ。
「うけとれナオキ!」
「ホープ!」
「お前は子供たちをーー」
なんとか子供は助けられた。あとは頼んだぞナオーー
「ねーねー、ホープの兄ちゃん。こっちで合ってると思う?」
「……知らん」
悪魔の子供なんぞに教えるものか。もちろん、エルフやドワーフの子供、そしてその子供たちと仲良くしている人間の子供にも教えたりはせん。
そもそも、なんで俺が付き添いなんてしなきゃ行けないんだ……。
この子供たちも、ダンジョンに行きたいと言ったくせに、ろくに攻略が出来ていない。
ふん、戦闘面ばかり得意でも細かい探索がなってないな。
「ナオキお兄ちゃんはわかるー?」
「んー、そうだなぁ。僕も分からないかな?」
……嘘をつけナオキとやら。お前は知っているだろう! 俺の方をチラチラと見るな。子供も真似してこっちを見るだろう。
「……チッ」
やればいいんだろやれば。道が分からない時は基本的に魔法で探索するんだよ。
わざと難しくしてやる。しかも見ても分からないように一瞬でやってやるからな。
よし、これでどうだ!
「なるほど! 光の玉から波動を出してるんだね。あと、魔力探知を応用して状況把握を行ってるのかな?」
「いや違うよ! 僕は波動じゃなくて発光に魔力を混ぜてるんだと思うよ」
「違うってー!」
……ほぼほぼ見破られてるな。ほんとに子供かこいつら。中身は大人じゃないのか?
いつも偉そうな神聖国の魔法省のヤツらでもそこまで細かい話はなかなかしないと思うぞ。
そのまま子供たちは俺の魔法を使うどころか改良して探索を進めてやがる。
「ありがとね、ホープ」
「……俺は自分の探索のために使っただけだ。知ったような口を聞くな」
別にこいつらのためにやったわけじゃない。勘違いするなよ。
「俺は、神聖国騎士だ。たしかに思うところが無いわけじゃないが、忠誠は神聖国にある。お前らと仲良くするなど……あるわけが無いだろう」
「……」
何を残念そうにしてるんだ。あと、その目をやめろ。俺を仲間だと思ってるような目は不快だ。
お前らの国と、神聖国は絶対に相容れない。生き方が違いすぎる。神聖国生まれの俺が、お前らと仲間になんてなれるわけがないだろう。
ナオキの目線に気を取られているうちに、子供共が先へ進んでいた。
ちっ、ちゃんと探索してやがる。……ん? あそこの角、怪しいな。
だがまさか子供の遊び場に危険なトラップを用意するとは思えん。
大丈夫だろうーーなに?!
落下式トラップか。なんてもの仕込んでるんだあの女!
「きゃあ?!」
「ちっ!」
間に合えっ! ……ふぅ。子供は大丈夫か? 悪魔の子か。丈夫そうだし怪我はない……って、俺は何をやってるんだ。
他種族、それも悪魔を助けるなんて。しかも命懸けでだ。
「大丈夫かい?!」
「くそっ、さっさと退け悪魔」
「あ、うん……ありがとう、ホープのお兄さん」
悪魔に礼を言われるなんて……虫唾が走る。思い出せ、神聖国で過去に起きた悪魔による被害を。
俺の親だって、幼馴染だって、悪魔のせいで……。
「大丈夫かーー」
「うるさい! 触るな!」
思わずナオキの手を払い除けてしまった。くそ、悪魔と馴れ合うお前らが悪いんだぞ。
「ホープ……」
「ちっ……。もういい、俺は先に帰る」
「ホープ!」
引き止めたって無駄だ。だいたいあの中で一番弱いのは俺だぞ。俺がいる意味は無い。ナオキ1人で十分だ。
ダンジョンの来た道を戻っていく。……魔法で探索しているから問題ないはずだが、なにか様子がおかしいような。
この感じ、前にもあったような。
ダンジョン内の魔力が濃厚になってきてる。このダンジョンは見せかけの偽物じゃなかったのか?
これはスタンピード、魔物の大量発生の兆候だ。
ナオキはともかく、子供たちは知らないだろう。
「……くそ!」
急いで子供たちの元へと走る。既に魔物は湧き始めてるな。初期段階でオークやオーガの姿が見えるってことは、もっと強いやつも出るはず。急がないと。
くそ、なんで俺は……いや、もういい。他種族だからとか、神聖国騎士としてのプライドとか、それはもういい。
そんなことを考える前に、俺は騎士だ。騎士が子供を見捨てる訳にはいかない。
「ナオキ!」
「あれ? ホープ! 戻ってきたんだ!」
「そんなことよりいますぐ安全を確保しろ。スタンピードだ!」
「ええ?! このダンジョンは見せかけのはずじゃ……いや、けどあの人の作ったものだし何が起きるか分からないか。よし、子供たち集まって! 結界を貼ーー」
結界を貼ろうとしたタイミングで、空から一匹の魔物が降ってくる。ベヒーモスか!
ベヒーモスと言えど、ナオキの実力なら問題ない。ただ、運の悪いことにここはトラップの上だ。子供たちのいる場所にぽっかりと穴が空く。
飛べる悪魔の子はいい。助かる。だが人の子が1人混ざってる。
くそっ、間に合え!
何とか伸ばした手で、子供を抱き抱える。だが落下するからだを止めるのは無理だ。
「うけとれナオキ!」
「ホープ!」
「お前は子供たちをーー」
なんとか子供は助けられた。あとは頼んだぞナオーー
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