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第6章 コーハ王家の第4王子と高位貴族子弟の近衛は、同じ近衛である地味平凡の子爵子息の魅了で逆ハーレムを作っている、との情報が!
587.お風呂でも、楽しいプレイを。楽しく、気持ちよく、またしたいと思ったら、人はやる気を出して、努力してもいいかな?と考える。
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お風呂場で、お尻の中を洗い流したら、口をゆすいで、体も軽く洗う。
「さっきは、尻だけだから、他もな。」
とセドリック。
「期待しちゃうの。」
ボクは、座っているセドリックとシュクナの前に立つ。
「ボクの乳首を2人に可愛がってほしいの。お願い。」
セドリックとシュクナが右と左の乳首に顔を寄せる。
2人とも見ているだけで、動いてくれない。
「見ているだけじゃなく、舐めたり、吸ったり、さっきのシュクナみたいに甘噛したりしてほしいの。」
見られているだけじゃ、気持ちよくなれないの。
セドリックがボクの胸の突起を舌でペロペロなめてきた。
嬉しい。
シュクナは、突起の周りを責めて、突起を可愛がってくれない。
「シュクナ、お願い。焦らさないで。ボクの乳首に吸い付いたり、カプカプ甘噛したりして。」
途端、セドリックが、がぶって、右の突起を噛んだ。
「あ、痛い。ん。気持ちいい。セドリック、乳首が伸びちゃう。引っ張ったら、だめえ。」
シュクナは、口じゃなく、指を使い出した。
シュクナの指が、ボクの胸の突起をこねこね。
「フィリス、下が寂しくなったのではありませんか?」
シュクナが、ボクのボクを見ている。
「触ってくれるの?」
「今日は、なしだ。」
とセドリック。
セドリックはボクの胸から口外して、尻たぶの中に手を入れる。
「疼いてきたな?」
セドリックに肯定の意味をこめて、口づける。
「もっと、いい?」
座っているセドリックの上に腰を浮かす。
お尻の穴にセドリックの逸物を押しあてて。
ボクは、腰をおろしていく。
さっき入っていたから、1番に入れるより楽に入る。
ほら、もうボクの中に馴染んできた。
ボクはセドリックの上で、腰を上下させながら、シュクナのモノを手で刺激している。
いつもは見せない、セドリックとシュクナの雄の匂いにクラクラしちゃう。
「フィリス、気持ちよさに負けてきたな?」
とセドリック。
「セドリックとシュクナの男なところに感じて、それだけで、気持ちよさアップしちゃうの。」
セドリックは笑って、腰を突き動かした。
お腹の奥まで響いちゃう。
「シュクナのは、口でやれ。」
とセドリック。
ボクのお口が上手だって、シュクナに分かってもらって、名誉挽回するの。
あ、セドリックの動きが激しくて、お口がまた疎かになっちゃう。
セドリックの動きが止まるまで、手でこすってから、シュクナのモノをくわえる。
今度は、お口に出してもらうの。
頭を前後に動かしていたら、シュクナの溜めたものが出てきた。
シュクナのモノの鈴口に吸い付いて、吸い出してから、舌でなめとる。
シュクナは、ボクから離れたとき、少しよろっしたけど、コケたりしなくて良かった。
セドリックは、セックスは楽しくて気持ちいいから、またしたくなるという持論がある。
ボクとの毎月の逢瀬は、毎回、セックスを楽しんで気持ちよくなる日にしたいと最初に話してくれた。
ボク、セドリックとするようになってから、とても積極的になったと自分で思うの。
気持ちよくて、楽しいんだもの。
ボク、お兄様と房中術の訓練をしているときは、早く一人前にならなくちゃ、と必死だった。
フィリップ殿下とのセックスは、苦しくて苦い経験として残っている。
セドリックは、ボクのセックスに対する嫌な感情や思い出を置き換えていく。
とても自然体で。
ありがとう、セドリック。
一緒に付き合ってくれるシュクナも。
これからも、よろしくなの。
セドリックもシュクナも、ボクの大切なもの。
何があっても、ボクが守るからね。
「さっきは、尻だけだから、他もな。」
とセドリック。
「期待しちゃうの。」
ボクは、座っているセドリックとシュクナの前に立つ。
「ボクの乳首を2人に可愛がってほしいの。お願い。」
セドリックとシュクナが右と左の乳首に顔を寄せる。
2人とも見ているだけで、動いてくれない。
「見ているだけじゃなく、舐めたり、吸ったり、さっきのシュクナみたいに甘噛したりしてほしいの。」
見られているだけじゃ、気持ちよくなれないの。
セドリックがボクの胸の突起を舌でペロペロなめてきた。
嬉しい。
シュクナは、突起の周りを責めて、突起を可愛がってくれない。
「シュクナ、お願い。焦らさないで。ボクの乳首に吸い付いたり、カプカプ甘噛したりして。」
途端、セドリックが、がぶって、右の突起を噛んだ。
「あ、痛い。ん。気持ちいい。セドリック、乳首が伸びちゃう。引っ張ったら、だめえ。」
シュクナは、口じゃなく、指を使い出した。
シュクナの指が、ボクの胸の突起をこねこね。
「フィリス、下が寂しくなったのではありませんか?」
シュクナが、ボクのボクを見ている。
「触ってくれるの?」
「今日は、なしだ。」
とセドリック。
セドリックはボクの胸から口外して、尻たぶの中に手を入れる。
「疼いてきたな?」
セドリックに肯定の意味をこめて、口づける。
「もっと、いい?」
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ボクは、腰をおろしていく。
さっき入っていたから、1番に入れるより楽に入る。
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いつもは見せない、セドリックとシュクナの雄の匂いにクラクラしちゃう。
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セドリックは笑って、腰を突き動かした。
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「シュクナのは、口でやれ。」
とセドリック。
ボクのお口が上手だって、シュクナに分かってもらって、名誉挽回するの。
あ、セドリックの動きが激しくて、お口がまた疎かになっちゃう。
セドリックの動きが止まるまで、手でこすってから、シュクナのモノをくわえる。
今度は、お口に出してもらうの。
頭を前後に動かしていたら、シュクナの溜めたものが出てきた。
シュクナのモノの鈴口に吸い付いて、吸い出してから、舌でなめとる。
シュクナは、ボクから離れたとき、少しよろっしたけど、コケたりしなくて良かった。
セドリックは、セックスは楽しくて気持ちいいから、またしたくなるという持論がある。
ボクとの毎月の逢瀬は、毎回、セックスを楽しんで気持ちよくなる日にしたいと最初に話してくれた。
ボク、セドリックとするようになってから、とても積極的になったと自分で思うの。
気持ちよくて、楽しいんだもの。
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ありがとう、セドリック。
一緒に付き合ってくれるシュクナも。
これからも、よろしくなの。
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何があっても、ボクが守るからね。
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