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第5章 コーハ王国の近衛には、わがまま姫がいる。フィリス・ガランという子爵家子息。コーハ王国のイイ男を侍らせて、手玉にとっているらしいよ?

526.「今日は、ボクの手と口で昇天してね。」

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「お尻の準備は間に合わなかったから、お口にちょうだい。」
とフィリス。
「お尻の中は、様子見ながら、準備するね。」

「まず、出しちゃおう。汚さないように、脱がすね。」

フィリスは、ラウルの制服の上下も靴も、下着も脱がせて、裸にすると、脱がせた服をたたんで遠ざける。

フィリスも自身の下着を脱いでたたみ、遠ざける。

「最初から、全部出して。」
とフィリス。

フィリスは、ラウルのラウルをあむりと口に含んで、ストローク。

「フィリス、あ、はっ。」

ラウルの我慢の限界がくると、バキュームに変えて、そのまま飲み込む。

ラウルが気持ちよくなってくれて嬉しい。

もっと励んじゃう。

フィリスは、飲み物で口を潤し、2回戦へ。

「もっと、ほしい。もらっちゃうね。」
とフィリスは、ラウルのラウルを再び口におさめる。

続けて、口をすぼめたり、舌を絡ませたり。
我慢していたものが、刺激で限界突破したので、ラウルのラウルは敏感になっている。

フィリスは、2発目の子種も、ごくごくして、飲み物で喉を洗う。

3戦目は、舌を出して、舌で亀頭から棒までまんべんなくナメナメ。

「はっ、はっ、あ、あっ。」

ラウルの気持ち良さそうな吐息が聞けて、ボクは幸せ。

反応を見ながら、ラウルのイイトコを探して加えてみる。

2発出して、ちょっと落ち着いたけど、まだ出せるよ?

口にいれて、手で擦ったら、ほら、元気になった。

手で擦りながら、いただきます。

3発目の子種もごくんして、飲み物をごくごく。

4回戦を始めるよ。

ラウルのラウルともっと仲良くなるの。

ラウルのラウルの鈴口を舌でつついたり、こじ開けようとしたり。

ラウルのラウルは手で刺激しながら、玉もナメナメ。

「あ、フィリス。あ、あ。フィリス。」
ラウルが気持ちよくなって、ボクの名前を何度も呼んでくれた。

嬉しい。

ラウル、大好き。

ボクは、ラウルがボクといるためなら、何でもする。

いなくなったりさせないからね。

ラウルは、ボクの名前を呼びながら、気持ちよくなってくれた。

ボク、幸せ。

4発出したから、ラウルにも水分補給をしてもらう。

昂りもおさまってきたから、小休止。

「ラウルのものは、これからもボクがもらうの。」

「フィリス、気持ちが良すぎて、腰がくだける。」
とラウル。

ラウルに、話す元気が少し戻ってきた。

「嬉しい。ラウル、お尻に入れたら、もっと気持ちよくなれるかも。ボクは入れたことがないから、知らないけれど。」

「ボクが上になって動くから、ラウルは寝たままでいて。」

「本格的に動けなくなっても、人手ならあるから、心配しないで任せて。」

「フィリス。」
とラウル。
「ありがとう。尻は今日はいい。」

「そう?」

「フィリスとするときは、刹那的じゃなく、大切にしたい。」
とラウル。

ラウルは、優しい声と目で、いつも、ボクを大切にしていると教えてくれる。

「今日は、ボクの手と口で昇天してね。」

5戦目も、気持ちよくなってね、ラウル。
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