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1コミュ障な僕がボッチになった話
部活勧誘大会(千奈視点)
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ー千奈sideー
「神樹君行きましょうか」
そう言って神樹君を誘ってみたがなかなか了承してくれない......
なんでこんな頑ななんだろう?
私のことが嫌いなのかな......
せっかく同じ委員会で喋ったことないから仲良くなりたかったんだけど....
私の中で神樹君はいつも読書してるクラスメイトだ。
彼は最初の自己紹介でも趣味は読書と言っていたが本当にずっと本を読んでいるのだ。
折角クラスの人全員と友達になりたかったのに中々話しかけれなかったので今日の委員会決めでちょっと強引に一緒の委員会にしてもらってこうして部活動見学をしているのだが.......
「神樹君入りたい部活はありました?」
そう聞くとボーッとしてるようだった神樹君がこっちをチラリと見て
「........いや」
会話が続かない泣
こうなったら今日中にもっと仲良くなるんだからと意気込んでいると
「テニス部か.....」
どうやあ神樹君はテニス部に興味があるようだったので
「行きましょうか」
そう言って一緒にテニスコートに着くと先輩方が練習をしていて二年生?の先輩が部活紹介をしていた。
そこにスルッと加わると先輩がこちらをチラリと見てから驚いたように
「カミ君じゃん!!
この高校だったんなら教えてくれればよかったのに!!」
......え?
「神樹君行きましょうか」
そう言って神樹君を誘ってみたがなかなか了承してくれない......
なんでこんな頑ななんだろう?
私のことが嫌いなのかな......
せっかく同じ委員会で喋ったことないから仲良くなりたかったんだけど....
私の中で神樹君はいつも読書してるクラスメイトだ。
彼は最初の自己紹介でも趣味は読書と言っていたが本当にずっと本を読んでいるのだ。
折角クラスの人全員と友達になりたかったのに中々話しかけれなかったので今日の委員会決めでちょっと強引に一緒の委員会にしてもらってこうして部活動見学をしているのだが.......
「神樹君入りたい部活はありました?」
そう聞くとボーッとしてるようだった神樹君がこっちをチラリと見て
「........いや」
会話が続かない泣
こうなったら今日中にもっと仲良くなるんだからと意気込んでいると
「テニス部か.....」
どうやあ神樹君はテニス部に興味があるようだったので
「行きましょうか」
そう言って一緒にテニスコートに着くと先輩方が練習をしていて二年生?の先輩が部活紹介をしていた。
そこにスルッと加わると先輩がこちらをチラリと見てから驚いたように
「カミ君じゃん!!
この高校だったんなら教えてくれればよかったのに!!」
......え?
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