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一時間後…。
俺は二人に説得されメイド服を着ることになった。
何で和也の帰りが遅かったか理由がわかった。それは俺の顔面を見れば分かる…。
「やっばいいな…」
「赤がポイントなんだよ…」
「うるせぇよ」
そう。俺は和也によって化粧をされていた。この時間まで化粧のレッスンを助けたメイドに教えてもらっていた和也はそれを俺に実践した。
何気に手先が器用な和也によって背のでかい女が生まれてしまったんだ。
真っ赤な口紅が俺の家で踏ん反り返ってる悪魔を思い出させる。黒髪のロングでゆるふわのパーマが掛かってるウィッグを付けて完成した。ガッツリ下地から丁寧に化粧をされちゃんと見れるようになってるからムカつく。
しかし…何だこのメイド服は?黒い生地に付いてる白いレースのフリルスカートはヒラヒラして短ぇ。がっつり首元から鎖骨に掛けて開いてるブラウスにチェックのヒラヒラリボン…。
ニーハイまで全部履かされた…。マジで恥ずかしい。これを学祭でやった男子!すげぇよ。
「これで満足か?」
この格好になって何がいいのかわからない…。下着も女物…マジで勘弁してほしい…。
「これは下半身に直撃だ…和也いい仕事したな」
「だろ?まぁ…剛の元の顔が良すぎるってのも原因だな。さぁ…メイドさん?俺達にご奉仕してくれよ…」
ギラついた眼でこっちを見てくる和也と翔…。はぁ…これはやらないと終わらないな…。
「くそっ…何でこんな事しないといけないんだ…何すりゃいいんだよ?」
「取り敢えず言葉使いだな…後はコレ…」
二人が指を刺してる先は股間。もう硬く押し上げている…。はぁ…分かってたさ…俺がこの服を着た時点で分かってたんだ…。
勝手に身体が動きソファーに座ってる二人に寄っていく。こうなったらヤケクソで俺も楽しむ事にシフトを変える。どうせ着替える前の押し問答で負けた時点で覚悟は決まってた。
「…それではご主人様…どちらから致しますか?」
「ふっ…やべぇ…俺は他にやりたい事あるから翔先に舐めて貰えよ」
和也がすくっと立ち上がってメイド服が入ってた袋を弄り出した。それなら俺は翔の前に膝を付き手を添える。
「それでは翔様からですね…っ…硬い…です…ね」
ジャージの上から形を確かめるように撫で回す。立派に勃って触るたびに熱を持ってビクビクしてる。
我慢なんねぇ…。
ジャージの紐を解いて腰を上げてもらうのと同時に下を全部脱がす。
「んっ…んんっ…んぁっ…」
「はっ…マジやべぇ…赤い口から出たり入ったり…いつもよりエロいぞ?」
悩む事なくいきなり口に入れてジュポジュポ責める。今の口紅は落ちないのか?翔のペニスを舐め回しても取れる気配はないみたいだった。
あぁ…俺のも反応してる…女物の下着に引っかかっていてぇ…。
「んっ…はぁ…気持ちいいですか?んんっ……え?ちょ…和也っ!」
和也の行動で一気に素に戻る。
「黙ってご奉仕してろって。女物の下着やべぇ…。ちんこ痛そうだな」
背後に感じる和也の存在。俺の体制を四つん這いに変えてスカートをめくり下着の上から俺のペニスと蕾を弄る。
「なっ…やめっ…あっ!やっ…あああっ!」
下着を横にズラしローションを垂らして指を二本一気にいれてくる。中を掻き回すようにグチャグチャと暴れている。
「やぁっ!ああっ!んっんんー!っんぁっ…」
「こっちもちゃんと舐めろって」
急激な快感に逃げようとして翔に捕まる。声を出して開いた口にペニスをねじ込まれる。
「なあ?すげぇ締め付け…さっ?これも付けような?」
カサカサと何か頭に掛かる感覚…。
すると俺の穴に何かが押し入ってくる感触…。
「んぁっ!やぁああああっ!」
思わぬ快感に口から翔のペニスが飛び出て声が止まらない。
「これも貰ったのか?ヤバイな…」
「猫耳っていいだろ?尻尾付き。スイッチ入れたらどうなると思う?」
翔が俺の頭の上にある何かをモミモミしてる。猫耳?まさか…。
快感にビクビク震えながらゆっくり手を頭に持っていく。頭の上にカチューシャが嵌められていてその上には二つの耳が付いていた。
そんな。恥ずかしい…。
それよりも俺を困惑させている快感。自分の穴に手と視線を持っていくと俺の蕾を押し広げて尻尾が入っていた…。
真っ白の尻尾が俺の尻から生えている。でも…この感覚…。和也の家で入れられた玩具に似てる…。
まさか…。
「やっ…やめてくれっ!かずやっ…これはっ…だめだってっ」
「ん?止めると思うか?てか絶対気持ちいいから。保証するぜっ?」
ブヴィーーーーーン。
「ひぃやぁああああっー!」
ビュルブュルビュルっ。
「ほらイったろ?うわっ…下着濡れて透けてる…エロ…。
ほら二人のしゃぶってイカせてくれよ」
イった衝撃に床にへたり込んでいたら二人のペニスが眼の前でアピールしてくる。
美味しそうだ…。
翔のを口に入れて和也のを扱く。勿論和也はスイッチを止めたりしない。
俺の穴の中で回りながら動いてる玩具は尻尾をくねらせながら俺の良いところを虐めていく。
「んんーっ!んぁっ!やぁだっ…」
「マジで女みてぇじゃね?」
「可愛いな…」
もう口に含む事も出来なくなって二人のをただ手で扱くだけ。腰は勝手に動き玩具で遊んでいる。スカートに隠れてるから二人は俺がただ一人で悶えて感じてるだけに見えてるんだろう…。
ああっ!また…。
「やぁっ!イクっ…あっやぁだぁぁぁっ!」
ビクビクっ。
これだと玩具でイキ倒れてしまう。
「あっ…抜いてっ…これ入れてくれよっ」
「したなねぇな…。ほらこっちに来い」
「翔待てって。メイドさんだそ?言わせたいだろ?」
「あぁ…なるほどな」
「剛…入れて欲しいならお願いしないとダメだろ?」
和也が俺に笑いながら玩具を抜いて言ってくる。翔に手を引かれソファーに仰向けに倒され足を開き翔が入ってくるのを腰を捻らせ待っていたのに…。
和也が一言爆弾を落として翔も入れようとしていたペニスを離した。
「えっ…やだっ…」
「じゃあ入れねぇぞ?」
ビクンッビクンッビクンッ。
翔のペニスが俺の穴を何回も擦る。俺の穴は入って来てると勘違いしてペニスが擦られるたび勝手にパクパク開いて飲み込もうとしてしまう。
欲しい…イキまくってる俺の思考がぶっ壊れた。
「あっ…入れてくださいっ…」
「どう?翔入れれるか?」
「もう一声じゃねぇか?剛テレビとかでメイド見た事あるだろ?それでちゃんと言ってみ?」
グリッグリッグリッグリッ。
「んぁっ…はっ…ごっご主人様のちんこ…私に…入れてっくださいっ!」
スカートを自分で上げた後下着をズラし両手を尻に持っていき穴を左右に開いてペニスを入りやすい様にして言葉を発する。もう…欲しい…。
「まぁ…初めてだしな…合格って事にしとくかっ」
バチンっ。
「ひぃぁっ!あっ!んぁっ…はっ…あっ…」
やっと入って来た翔を味わうかの様に締め上げる。翔が唸ろうが関係ない。
「ふっ…気持ち良さそうだな…翔これも入れてやってくれよ?」
ガシカジと翔に揺さぶられて快感を追っていたら和也が何かを翔に手渡す。翔はそれを無言でペニスが入ってる穴にグヌュリと突っ込んでくる。大した抵抗も無く入ってくるのにビビっていると翔が迷わずスイッチを押して腰を使う。
嫌な予感はしてたんだ…。
「やめろっ…くっ…ひぃああああっ!」
「はっ…これ俺もやべぇな…」
ブーブーブーと振動が俺を襲う。翔が最奥を突いて先程の玩具より小さく振動してる塊が俺の前立腺を襲ってくる。
ダメだっ…これはダメだって…。
俺は二人に説得されメイド服を着ることになった。
何で和也の帰りが遅かったか理由がわかった。それは俺の顔面を見れば分かる…。
「やっばいいな…」
「赤がポイントなんだよ…」
「うるせぇよ」
そう。俺は和也によって化粧をされていた。この時間まで化粧のレッスンを助けたメイドに教えてもらっていた和也はそれを俺に実践した。
何気に手先が器用な和也によって背のでかい女が生まれてしまったんだ。
真っ赤な口紅が俺の家で踏ん反り返ってる悪魔を思い出させる。黒髪のロングでゆるふわのパーマが掛かってるウィッグを付けて完成した。ガッツリ下地から丁寧に化粧をされちゃんと見れるようになってるからムカつく。
しかし…何だこのメイド服は?黒い生地に付いてる白いレースのフリルスカートはヒラヒラして短ぇ。がっつり首元から鎖骨に掛けて開いてるブラウスにチェックのヒラヒラリボン…。
ニーハイまで全部履かされた…。マジで恥ずかしい。これを学祭でやった男子!すげぇよ。
「これで満足か?」
この格好になって何がいいのかわからない…。下着も女物…マジで勘弁してほしい…。
「これは下半身に直撃だ…和也いい仕事したな」
「だろ?まぁ…剛の元の顔が良すぎるってのも原因だな。さぁ…メイドさん?俺達にご奉仕してくれよ…」
ギラついた眼でこっちを見てくる和也と翔…。はぁ…これはやらないと終わらないな…。
「くそっ…何でこんな事しないといけないんだ…何すりゃいいんだよ?」
「取り敢えず言葉使いだな…後はコレ…」
二人が指を刺してる先は股間。もう硬く押し上げている…。はぁ…分かってたさ…俺がこの服を着た時点で分かってたんだ…。
勝手に身体が動きソファーに座ってる二人に寄っていく。こうなったらヤケクソで俺も楽しむ事にシフトを変える。どうせ着替える前の押し問答で負けた時点で覚悟は決まってた。
「…それではご主人様…どちらから致しますか?」
「ふっ…やべぇ…俺は他にやりたい事あるから翔先に舐めて貰えよ」
和也がすくっと立ち上がってメイド服が入ってた袋を弄り出した。それなら俺は翔の前に膝を付き手を添える。
「それでは翔様からですね…っ…硬い…です…ね」
ジャージの上から形を確かめるように撫で回す。立派に勃って触るたびに熱を持ってビクビクしてる。
我慢なんねぇ…。
ジャージの紐を解いて腰を上げてもらうのと同時に下を全部脱がす。
「んっ…んんっ…んぁっ…」
「はっ…マジやべぇ…赤い口から出たり入ったり…いつもよりエロいぞ?」
悩む事なくいきなり口に入れてジュポジュポ責める。今の口紅は落ちないのか?翔のペニスを舐め回しても取れる気配はないみたいだった。
あぁ…俺のも反応してる…女物の下着に引っかかっていてぇ…。
「んっ…はぁ…気持ちいいですか?んんっ……え?ちょ…和也っ!」
和也の行動で一気に素に戻る。
「黙ってご奉仕してろって。女物の下着やべぇ…。ちんこ痛そうだな」
背後に感じる和也の存在。俺の体制を四つん這いに変えてスカートをめくり下着の上から俺のペニスと蕾を弄る。
「なっ…やめっ…あっ!やっ…あああっ!」
下着を横にズラしローションを垂らして指を二本一気にいれてくる。中を掻き回すようにグチャグチャと暴れている。
「やぁっ!ああっ!んっんんー!っんぁっ…」
「こっちもちゃんと舐めろって」
急激な快感に逃げようとして翔に捕まる。声を出して開いた口にペニスをねじ込まれる。
「なあ?すげぇ締め付け…さっ?これも付けような?」
カサカサと何か頭に掛かる感覚…。
すると俺の穴に何かが押し入ってくる感触…。
「んぁっ!やぁああああっ!」
思わぬ快感に口から翔のペニスが飛び出て声が止まらない。
「これも貰ったのか?ヤバイな…」
「猫耳っていいだろ?尻尾付き。スイッチ入れたらどうなると思う?」
翔が俺の頭の上にある何かをモミモミしてる。猫耳?まさか…。
快感にビクビク震えながらゆっくり手を頭に持っていく。頭の上にカチューシャが嵌められていてその上には二つの耳が付いていた。
そんな。恥ずかしい…。
それよりも俺を困惑させている快感。自分の穴に手と視線を持っていくと俺の蕾を押し広げて尻尾が入っていた…。
真っ白の尻尾が俺の尻から生えている。でも…この感覚…。和也の家で入れられた玩具に似てる…。
まさか…。
「やっ…やめてくれっ!かずやっ…これはっ…だめだってっ」
「ん?止めると思うか?てか絶対気持ちいいから。保証するぜっ?」
ブヴィーーーーーン。
「ひぃやぁああああっー!」
ビュルブュルビュルっ。
「ほらイったろ?うわっ…下着濡れて透けてる…エロ…。
ほら二人のしゃぶってイカせてくれよ」
イった衝撃に床にへたり込んでいたら二人のペニスが眼の前でアピールしてくる。
美味しそうだ…。
翔のを口に入れて和也のを扱く。勿論和也はスイッチを止めたりしない。
俺の穴の中で回りながら動いてる玩具は尻尾をくねらせながら俺の良いところを虐めていく。
「んんーっ!んぁっ!やぁだっ…」
「マジで女みてぇじゃね?」
「可愛いな…」
もう口に含む事も出来なくなって二人のをただ手で扱くだけ。腰は勝手に動き玩具で遊んでいる。スカートに隠れてるから二人は俺がただ一人で悶えて感じてるだけに見えてるんだろう…。
ああっ!また…。
「やぁっ!イクっ…あっやぁだぁぁぁっ!」
ビクビクっ。
これだと玩具でイキ倒れてしまう。
「あっ…抜いてっ…これ入れてくれよっ」
「したなねぇな…。ほらこっちに来い」
「翔待てって。メイドさんだそ?言わせたいだろ?」
「あぁ…なるほどな」
「剛…入れて欲しいならお願いしないとダメだろ?」
和也が俺に笑いながら玩具を抜いて言ってくる。翔に手を引かれソファーに仰向けに倒され足を開き翔が入ってくるのを腰を捻らせ待っていたのに…。
和也が一言爆弾を落として翔も入れようとしていたペニスを離した。
「えっ…やだっ…」
「じゃあ入れねぇぞ?」
ビクンッビクンッビクンッ。
翔のペニスが俺の穴を何回も擦る。俺の穴は入って来てると勘違いしてペニスが擦られるたび勝手にパクパク開いて飲み込もうとしてしまう。
欲しい…イキまくってる俺の思考がぶっ壊れた。
「あっ…入れてくださいっ…」
「どう?翔入れれるか?」
「もう一声じゃねぇか?剛テレビとかでメイド見た事あるだろ?それでちゃんと言ってみ?」
グリッグリッグリッグリッ。
「んぁっ…はっ…ごっご主人様のちんこ…私に…入れてっくださいっ!」
スカートを自分で上げた後下着をズラし両手を尻に持っていき穴を左右に開いてペニスを入りやすい様にして言葉を発する。もう…欲しい…。
「まぁ…初めてだしな…合格って事にしとくかっ」
バチンっ。
「ひぃぁっ!あっ!んぁっ…はっ…あっ…」
やっと入って来た翔を味わうかの様に締め上げる。翔が唸ろうが関係ない。
「ふっ…気持ち良さそうだな…翔これも入れてやってくれよ?」
ガシカジと翔に揺さぶられて快感を追っていたら和也が何かを翔に手渡す。翔はそれを無言でペニスが入ってる穴にグヌュリと突っ込んでくる。大した抵抗も無く入ってくるのにビビっていると翔が迷わずスイッチを押して腰を使う。
嫌な予感はしてたんだ…。
「やめろっ…くっ…ひぃああああっ!」
「はっ…これ俺もやべぇな…」
ブーブーブーと振動が俺を襲う。翔が最奥を突いて先程の玩具より小さく振動してる塊が俺の前立腺を襲ってくる。
ダメだっ…これはダメだって…。
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