藍音のたわごと〜あなたのココロを揺さぶりたい〜

４ 読者様との一方的なお約束

小説投稿を始めるときに、私が読者様とした一方的なお約束があります。

「一人でも読んでいただいていた場合には、必ず完結させる」

これまで、読者として散々楽しませていただいてきましたが、時々更新されなくなる作品があります。

面白ければ面白いほど残念です。
続きが気になるじゃないですか。

多分、書き始めた私なら妄想して続きを作ってしまうかもしれませんが、通常はなんで更新されないんだろ？と思ってしまいます。待っていれば、なおさらです。

そういう意味もあってなるべく完結保証したいな、と思っています。

完結話まで書けば、完結保証ができます。

ここからは私の好みですが、短編が好きです。
あと、ハッピーエンド。

夜のわずかな自由時間を楽しむための小説なら楽しくて、コンパクトにまとまっていて、ハッピーエンドがいいです。

ハッピーエンドが好きじゃないかたもいらっしゃるかもしれませんが、それはそれ。

なので、投稿用のタグとして「ハッピーエンド」が用意されているので、いつも使います。
タグをつけたら、読者様とのお約束なので、必ずハピエンにしなければなりません。

あと、長い話は読んでいるうちに忘れてしまうことがあります。
ほどほどにしておかないと、必ず忘れます（私だけ？）
なので、短編が好きです。

今の所はありませんが、将来、ストーリーを端折ることがあるかもしれません。
でも一人でも「お気に入り」「しおり」をつけてくださっている方がいたら、必ず、完結させます。

ぶっちゃけ、こんなペーペーの始めたばかりの私の作品なんて、読んでもらえるだけで奇跡ですよ。
「しおり」を挟んでいただいていると、作者にはその数が表示されます。

この、１とか３とかの方のために絶対完結させますからね、と一方的にお約束させていただいています。

と、自分へプレッシャーをかける意味も含めて宣言させていただきました。


でも、誰もお気に入りにもいれずしおりもなければ、さっとフェイドアウトすることもあるとは思いますよ。
だって、完全に需要ないじゃないですか。

あ、このエッセイは息抜きなので書くと思いますけど。