囚われの身 ~異世界で大暴走~


すらっとした細身の女の子。
青色のショートカットヘアーをなびかせていた。
目も、青かった ーー


主人公、駿は自分の布団で少女と出会った。
青がとても似合う少女だと思った。

駿と少女はある共通点が。

ある日、少女に呼び出されあることを告げられる。
それからの人生は一変、全く変わった人生を歩むことに。

少女との出会いが世界を救う、感動のストーリーが今ここに。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,197 位 / 192,197件 ファンタジー 44,596 位 / 44,596件

あなたにおすすめの小説

死後九百年

武蔵のん
ファンタジー
「死後」を巡る異世界ファンタジー譚! 父親が遺した借金返済のため、緒方竜也はバイトに明け暮れる日々を送っていた。 ある日、彼は交通事故に遭い、痛みとともに意識を失う。 目覚めた場所は真っ黒な空間――死後の世界だった。 死後の世界を経て、竜也は異世界へと身を移すことになる。 行く宛てもない彼に手を差し伸べたのは、過去の王都災害より心に傷を負った少女。 特別な力も、特別な頭脳も、特別な強みもない。 ただ、見ず知らずの俺を助けてくれた君の笑った顔が見たい。 これは、失ったものと向き合う物語。

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

【完結】君の世界に僕はいない…

春野オカリナ
恋愛
 アウトゥーラは、「永遠の楽園」と呼ばれる修道院で、ある薬を飲んだ。  それを飲むと心の苦しみから解き放たれると言われる秘薬──。  薬の名は……。  『忘却の滴』  一週間後、目覚めたアウトゥーラにはある変化が現れた。  それは、自分を苦しめた人物の存在を全て消し去っていたのだ。  父親、継母、異母妹そして婚約者の存在さえも……。  彼女の目には彼らが映らない。声も聞こえない。存在さえもきれいさっぱりと忘れられていた。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

完結 若い愛人がいる?それは良かったです。

音爽(ネソウ)
恋愛
妻が余命宣告を受けた、愛人を抱える夫は小躍りするのだが……

深淵に眠る十字架 The second

ルカ(聖夜月ルカ)
ファンタジー
皆の力と智恵により、ようやく宝石の中に封じ込められたルシファーだったが、奴は諦めてはいなかった。 ちょっとした偶然から、ルシファーはついに復活を遂げ、リュタン達への復讐が始まる。 ※「深淵に眠る十字架」の続編です。 ぜひ本編の方からお読みください。 こちらはコラボではありません。 ※表紙画像はシンカワメグム様に描いていただきました。

姫君は、鳥籠の色を問う

小槻みしろ
ファンタジー
「時が何を運ぶかなんて、誰にもわからない、僕も知らない。けれどね、可愛い子、お前はいつか知る時が来る。それだけは、僕にもわかっているんだよ。」 ネヴァエスタは、一度迷い込んだら出られない、魔性の森。 ラルはそのネヴァエスタで、青年・シルヴィアスと共に穏やかに暮らしていた。 しかし16の歳、ラルは闖入者に強引に攫われる。 ラルを攫った者たちは、口々に言った。 「お待ち申しておりました、姫」 流行病や不可思議な死により世継ぎを次々失ったカルデニェーバ王国の、最後の希望だと。 そして、シルヴィアスが、ラルを攫い隠した大罪人であると―― 自分は何者なのか? 自分は王となるのか? ――シルヴィアスは本当に自分を攫ったのか? ――何故? シルヴィアスにもう一度会いたい。 その為にラルは、自分を攫った一行と王都を目指す旅にでる。 乱暴ながら腕の立つアーグゥイッシュ。 紳士的ながら読めないエレンヒル。 明朗快活なエルガと、知者のジアン。 人間に虐げられながら生きる獣人たち―― 初めて知る外の世界と、多くの出会いに、ラルの世界は、大きくひらけていく。 また王宮では、マルフィウスとフォクスラゴーナ、二大貴族の権力争いが繰り広げられていた。 世継ぎ騒動に、貴族の陰謀。 全てが終わるとき、ラルのくだす決断とは――