肩甲骨に薔薇の種(アルファポリス版・完結済)
エンジニアの三波朋晴はモデルに間違われることもある美形のオメガだが、学生の頃から誰とも固定した関係を持つことができないでいる。しかしとあるきっかけで年上のベータ、佐枝峡と出会い、好意をもつが…
*オメガバース(独自設定あり)ベータ×オメガ 年齢差カプ
*『まばゆいほどに深い闇』の脇キャラによるスピンオフなので、キャラクターがかぶります。本編+後日談。他サイト掲載作品の改稿修正版につきアルファポリス版としましたが、内容はあまり変わりません。
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わぁ〜この二人のこう言う何気なく過ごす日々をよむだけで心が跳ねます。
峡さんの何気ないスパダリ感は自然体で力が抜けていて、零にも共通するような気がするこの空気感は佐枝家の特徴でしょうか?あの家族があるからこその、飄々とした感じ。
三波くんの自分のことを俯瞰して見ていて、自分が魅力的だと言う事も含めて理解している上で微妙なところでの自身の無さが、効率重視で自立心が強いと言われているけど慎重になってしまうまさにZ世代の象徴な気がしてます。
こんな分析的な事を書いてしまいましたが、やっぱり大好きですこの二人(も)。
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