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第二十二話 塩
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「まさか、袋ごとかける気⁉ちょっ待って⁉それはいくら何でもやばいって!死んじゃうから!お願いやめて!ねえ?」
リルの動きが止まる。
「もう一度聞きます。あたしのことは諦めて、今後このような悪さを絶対しないって誓いますか?」
「それは誓えないわ」
「そうですか・・・・・・」
リルはニコッと笑う。それにつられて、ナメヌルンも少しぎこちなく笑うが、
「だったら、やめることはできません!」
そう言うとリルが塩を掛けようと動き始めた。
「ちょっ待って!それは本当に冗談抜きでヤバいからああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
リルはナメヌルンの身体に満遍なく大量の塩をかける。
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!やめてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」
ナメヌルンは床にこれ以上ないくらいに激しく、踊るように悶える。
「もう・・・・・・だめ」
そう言って塩まみれになったナメヌルンは動かなくなった。
リルの動きが止まる。
「もう一度聞きます。あたしのことは諦めて、今後このような悪さを絶対しないって誓いますか?」
「それは誓えないわ」
「そうですか・・・・・・」
リルはニコッと笑う。それにつられて、ナメヌルンも少しぎこちなく笑うが、
「だったら、やめることはできません!」
そう言うとリルが塩を掛けようと動き始めた。
「ちょっ待って!それは本当に冗談抜きでヤバいからああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
リルはナメヌルンの身体に満遍なく大量の塩をかける。
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!やめてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」
ナメヌルンは床にこれ以上ないくらいに激しく、踊るように悶える。
「もう・・・・・・だめ」
そう言って塩まみれになったナメヌルンは動かなくなった。
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